「カステッロ・ディ・アマ」の名前を一躍有名にした 伝説的ワインがこの「ラッパリータ」。 ポムロルからクローンを持ち込んだというメルロは、 カステッロ・ディ・アマが持つ粘土質の土壌向きであり、 土壌、標高が高いところに位置する畑でも熟すことから栽培されました。 (ちなみにラッパリータはヴィニェート・ラ・ベラヴィスタの畑の 一部だったそうです) 他では絶対に味わうことのできない唯一無二な個性。 独特なアロマとコクが強烈で、一度飲んだら忘れない。 もともとの生産量が少ないうえに、 需要が多いため数年後には価格上昇すること間違いないでしょう。 スーパータスカンとして一躍名を馳せ、 現在でもガンベロ・ロッソのトレビッキエリの常連となっています。 イタリアワインファンのみならず、 ワインラヴァーなら一生に一度は手に入れたい逸品。
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サンジョヴェーゼに、マルヴァジア・ネラをブレンドして造る「ヴィニェート・ベラヴィスタ」。 通常のキャンティ・クラシコよりも凝縮感が強く、 それでいて雑味がなくクリア。どこまでも深く純粋なテイストは、飲む者を魅了します。 また、ワイナート33号ではパランティ氏のインタビューを掲載しており、 「次なる目標は?」との問いに 「2001年のベラヴィスタのようなワインを20万本造ること!」と答えています。 キャンティ・クラシコに全てを捧げてきたパランティ氏が、 これほど自信を持つ「ヴィニェート・ベラヴィスタ」を飲まずにいられますか?
2004年ヴィンテージのブルネッロ・ディ・モンタルチーノは他生産者のリゼルヴァも抑えて、 最高得点の97点を獲得したチェルバイオーナ。 2001年ヴィンテージにも同ヴィンテージの 最高評価を得た実績があり、この勢いは誰にも止められません。 またイタリアの権威あるワインガイド誌「ガンベロ・ロッソ」でも トレ・ビッキエリ(3グラス・最高評価)の常連となっています。 凝縮感のあるブルネッロでトップ生産者となったチェルバイオーナですが、 実はブルネッロは毎年生産しているわけではなく、 不作とみなされた年はネゴシアンに売却してしまうほどの徹底ぶり。 ここ数年で畑も5ヘクタールにまで広がったと言え、 生産量は微々たるものです。 そのため、彼のブルネッロ・ディ・モンタルチーノは 非常に入手が困難なアイテムとなっています。 そのうえ、ワイナリーには跡継ぎ候補がいないらしく、 今後はさらに入手困難な状況になりそうです。 ぜひ、今のうちに買っておいてください。
2006年ヴィンテージがガンベロ・ロッソ誌において 最高評価のトレ・ビッキエリ(=3グラス)2010を獲得しました! サンジョヴェーゼ100%から造られるフェルシナを代表するワイン。 1983年の初ヴィンテージから高い評価を獲得し、 サンジョヴェーゼの個性とフェルシナの“テロワール”を 存分に反映させたワインです。 キャンティ・クラシコというよりむしろ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノに近いコシと深み、 厚いタンニン。 古くから伝わるフォンタローロの畑はキャンティ・クラシコ地区の ボーダーの内外の両方に位置し、 DOCGキアンティ・コッリ・セネージの区域にもまたがる畑のブドウも 使用するため、IGTトスカーナ を名乗っています。 その地からはブルネッロ・ディ・モンタルチーノの村がよく見渡せ、 味わいに見るように、その関連性を思わせます。 ブドウの樹の樹齢は非常に高く、50年以上のサンジョヴェーゼの樹も。 手摘みで丁寧に、厳選しブドウを収穫。 パンチング・ダウンしながらのマセラシオン後は、 マロラクティック発酵が行われ、 キュヴェごとにバリック樽で18〜20ヶ月熟成を行います。 力強さとエレガントさを両立させた、完成度の高いスタイルを見せてくれます。 優良ヴィンテージには20年以上の熟成にも耐えうるだけの ポテンシャルを備えたワインとなります。
『神の雫 第19巻』に登場!(掲載は1998年ヴィンテージ) 醸造責任者のローザ氏によると、ボルゲリ(サッシカイアのアペラシオン)は 2004、2005、2006年と素晴らしいヴィンテージが続いているとのこと。 (ボルゲリは独立した気候形態なので、キャンティやモンタルチーノの ヴィンテージ評価には一概に当てはまらないとのこと。) 輝きのある濃い紫色の色調。ブラックベリー、カシス、プラムなどの 紫色の果実の香りにスミレ、キノコ、土の複雑なアロマが重層的に重なり、 バニラやファッジ、キャラメルといった甘いニュアンスも後から加わります。 溌剌とした酸、それと同じくらい感じられる果実の甘味と旨みが、 繊細なタンニンにきれいに溶け込んでいます。 飲み下した後も濃縮したエッセンスの余韻がとても長く続きます。 バランス、まとまりともに良く、今飲んでも十分に開いた状態で楽しめます。
『神の雫 第8巻』に登場!(掲載は2001年ヴィンテージ) サンジョヴェーゼ100%でつくられる「スーパータスカン」。 造り始めた当初、サンジョヴェーゼ100%のワインは キャンティ・クラシコとは認められなかったため、それを名乗りませんでした。 このワインの輝きは、2000年代に入ってから世の中が さらにそれを高く評価するようになり、存在感を増しています。 ブルゴーニュに通じるエレガンス、ふくよかで、複雑で、深い。 毎年違う女性の絵がラベルになることでも有名です。 カーゼ・バッセやポッジョ・ディ・ソットと同じく ジュリオ・ガンベッリ(エノロゴ)のアドバイスを受けています。 スロヴァキアン・オークで18カ月熟成の後、更に6カ月フレンチオークの小樽で熟成。 瓶詰め後6ケ月の瓶内熟成を経て、出荷されます。 その味わいは、紫をイメージさせる鋭角的で繊細なアロマ、密度が高く硬く結晶化したかのような・・・ かつその表面は滑らかに研磨されたようなテクスチュア。 「硬質」と表現されることの多いモンテヴェルティネですが、 口に含んで味わいが広がると、むしろ柔らかい印象が感じられることでしょう。 ただし、非常に難しいのが、『飲み頃』。若いうちに開けるとタンニンが強すぎて、 その真価にふれられません。 この2008年は比較的早飲みのスタイル。 いますぐから、10年を目安に飲み頃が続きます。
イタリアファッション界の名門、サルヴァトーレ・フェラガモ一族が 新たにリリースするカスティリオン・デル・ボスコ。 古くから南斜面の畑、海風を受けた理想的なテロワールで ワイン造りが行われていましたが、その1,756haという広大な敷地を フェラガモ家が買取り、畑、セラー設備などを改革。 広々とした畑から良いブドウだけを選果。 非常にフルーティでエレガントでスムースなワインを 生み出しています。 ダイネロは紫色を帯びた濃いルビーレッドの色調。 メルロ特有の甘やかでシルキーなアロマが特徴。 優しい口当たりの親しみやすい1本。 完成度も非常に高く、優れたコストパフォーマンスを発揮しています! “DAINERO”は鹿を表す「DAINOダイノ」と トスカーナ方言でワインを表す「NEROネロ」を組み合わせた言葉。 ネロは黒という意味もあるので、ラベルには黒い鹿が描かれています。 森には多くの鹿が生息し人々に親しまれています。 とにかく気軽に多くの人に「楽しんで」欲しいワインです。 6か月のバリック熟成ののち6か月の瓶熟成。
カパンナ地区の丘の最も高い所にある優良畑カンポ・デル・ドラーゴで 収穫されたブドウだけから造られ、ヘクタール当たりの収量は約4,000リットルに抑えられています。 濃いルビーレッドの色調、芳醇で凝縮感のあるブラックベリーのアロマ。 偉大なブルネッロに感じられるミントやバルサミコの爽快な香り。 余韻も非常に長く、開けたてより二日目が より美味しく感じられるかもしれません。 熟成ポテンシャルも十分感じられます。 “DRAGO(竜)”の名の通り、力強く偉大なワインです。 24か月のバリック熟成ののち36か月の瓶熟成。
2006年ヴィンテージがガンベロ・ロッソ誌において 最高評価のトレ・ビッキエリ(=3グラス)2010を獲得しました! サンジョヴェーゼ100%から造られるフェルシナを代表するワイン。 1983年の初ヴィンテージから高い評価を獲得し、 サンジョヴェーゼの個性とフェルシナの“テロワール”を 存分に反映させたワインです。 キャンティ・クラシコというよりむしろ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノに近いコシと深み、 厚いタンニン。 古くから伝わるフォンタローロの畑はキャンティ・クラシコ地区の ボーダーの内外の両方に位置し、 DOCGキアンティ・コッリ・セネージの区域にもまたがる畑のブドウも 使用するため、IGTトスカーナ を名乗っています。 その地からはブルネッロ・ディ・モンタルチーノの村がよく見渡せ、 味わいに見るように、その関連性を思わせます。 ブドウの樹の樹齢は非常に高く、50年以上のサンジョヴェーゼの樹も。 手摘みで丁寧に、厳選しブドウを収穫。 パンチング・ダウンしながらのマセラシオン後は、 マロラクティック発酵が行われ、 キュヴェごとにバリック樽で18〜20ヶ月熟成を行います。 力強さとエレガントさを両立させた、完成度の高いスタイルを見せてくれます。 優良ヴィンテージには20年以上の熟成にも耐えうるだけの ポテンシャルを備えたワインとなります。
キャンティ復興の初期から精力的に動いた造り手がカパンネッレ。 キャンティ・クラシコの南東部に位置する小さな街、 ガイオーレ・イン・キャンティの小高い山の上にカパンネッレはあります。 ローマ在住の実業家ラファエル・ロセッティ氏が1972年にこの土地の農家を買い取ったことにより始まりました。葡萄畑は16haと小規模なブティックワイナリーですが、知名度は抜群。 ラインナップはD.O.C.G.「キャンティ・クラシコ・リゼルヴァ」と、 サンジョヴェーゼ主体のV.d.T.「ソラーレ」、 白ワインの「シャルドネ」、そして有名な「50&50」があります。 「50&50」はカパンネッレとアヴィニョネージの食事会のときに、 遊び心で両者のワインをブレンドしたのがきっかけとなって誕生したという珍品。 カパンネッレのサンジョヴェーゼ50%とアヴィニョネージのメルロ50%から成ります。 この「ソラーレ」もはじめはトスカーナの有名レストラン、 エノテカ・ピンキオーリのためにボトリングしていたものを 1996年ヴィンテージから一般向けにリリースし始めたものです。 サンジョヴェーゼ80%とマルヴァジーア・ネラ20%を用いたニュースタイルのワイン。 複雑なアロマが特徴的。
キャンティ復興の初期から精力的に動いた造り手がカパンネッレ。 アヴィニョネージとのジョイント=50&50が有名ですが、 ソラーレというサンジョヴェーゼ80%とマルヴァジーア・ネラ20%を用いた ニュースタイルのワインも造っています。 複雑なアロマが特徴的。
カステル・ジョコンドは、フレスコバルディ家がつくる ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ。 モンタルチーノの標高250〜450メートルの畑から生み出される 芳醇なワインです。 ステンレスタンクで低温発酵した後、スロヴェニアンオークとフレンチオークで 最低2年間、合わせて4年間以上の熟成が行われます。 鮮明で濃いルビー色。チェリーやプラムなどの 熟した果実の豊かな香りがあります。 鉛筆の芯や火打石を思わせるミネラル感、 タバコのニュアンスが混じった複雑なアロマ。 しっかりしているが強すぎることはない上質なタンニンと柔らかな果実味、 爽やかな酸味が素晴らしいハーモニーをつくりだしています。 ビーフシチューや香りの強すぎないチーズ、 またドライフルーツ入りのケーキなどとも相性◎。
イタリアファッション界の名門、サルヴァトーレ・フェラガモ一族が 新たにリリースするカスティリオン・デル・ボスコ。 古くから南斜面の畑、海風を受けた理想的なテロワールで ワイン造りが行われていましたが、その1,756haという広大な敷地を フェラガモ家が買取り、畑、セラー設備などを改革。 広々とした畑から良いブドウだけを選果。 非常にフルーティでエレガントでスムースなブルネロに 生まれ変わりました。 こちらはカパンナ地区のブドウから造られます。 ガーネットを帯びたルビーレッドの色調。赤系果実のほどよい酸味と ガレストロ土壌が生みだす独特なアロマが ワインに複雑味、ストラクチャーを与えています。 強さとしなやかさのバランスのとれたエレガントな印象のブルネッロです。 24か月のバリック熟成ののち24か月の瓶熟成。
『カ・マルカンダ』は、 1996年、ガヤがトスカーナ州ボルゲリ地区に入手したワイナリーです。 ボルゲリ地区は暖かい海沿いの地で、サッシカイアなどのハイクオリティ・ワインを産み出す土地として知られています。 当然、ガヤの『カ・マルカンダ』からリリースされるワインはどれも全世界で大絶賛されています。 このマガーリはメルロ50%、カベルネ・ソーヴィニヨン25%、カベルネ・フラン25%。 格付はIGTトスカーナ。ファーストヴィンテージは2000年。 畑はプロミスよりも少し暖かい場所にあります。 ほぼ新樽で12か月以上熟成。その後、瓶内で6か月以上熟成させ出荷されます。 透明感のあるルビー色。カシスやブラックチェリーの香り。 タンニン、酸が柔らかく、程良い渋みと深みがあり、余韻も長い。 卓越したバランスはガヤのワイン共通の素晴らしさです。 ちなみに「マガーリ」とはイタリア語で「そうだったらいいのに」という 願望を表す言葉です。
イタリアワインファン達が注目、テヌータ・サン・グイドの新たな展開を担うのがこちらグイダルベルト。 サッシカイアの格落ち葡萄を使ったセカンドではありません。 サッシカイアの隣の畑から獲れる葡萄を使って造られます。 「早く飲めるサッシカイア」というコンセプトに基づいているとあって、 明るく開放的な雰囲気をまとっており今からでも十分に ポテンシャルを発揮してくれます。 「若くして飲める楽しいワイン」「早く飲めるサッシカイア」というコンセプトの通り、 引き締まった良質な酸、ふくよかな旨味がたっぷり詰まった美味しいワインです。
珍しいワインが入荷しました! キャンティ・クラシコの名手カパンネッレの白ワインです。 カパンネッレはトスカーナの小規模なブティックワイナリー。 早くからブティック・ワイナリーとして独特の道を歩み、 カパンネッレ社のサンジョヴェーゼとアヴィニョネージ社のメルローを 50:50で混醸した「チンクァンタ・エ・チンクァンタ」などの素晴らしいワインの数々を生み出しました。 このワインはシャルドネ100%。 火打石やミネラルの香りに、洋なし、ヴァニラの甘い香り、 クリーミーなニュアンスがバランス良く調和しています。 ボディがしっかりとしているので、お寿司のほか、スパイシーな魚介料理、サラミやハムによく合います。
単一畑ランチャからとれたサンジョヴェーゼのみを用い、 優良年にのみ仕込まれる特別なワイン。 20年以上の熟成にも耐えうるポテンシャルを備えるリゼルヴァです。 かなり通向けのワインであり、数時間前のデキャンタージュや 長期のエイジングが必要ですが開いた状態は最高! フェルシナの位置する土地のテロワールを見事に体現しながら、 唯一無二の個性を表現している、ランチャの単一畑。 余韻が長く、生命力を感じさせ、洗練された、 個性的なワインが出来上がる畑なのです。 標高410mの高さに位置し、シエナ峡谷に向かって開く畑には、 1958年〜1983年に植樹されたという、樹齢の高いブドウが育っています 深い紫色。赤い果実の香りにバニラやファッジの甘いニュアンスが香ります。 非常にシルキーでなめらかな舌触り、余韻に程よい酸味とコーヒー、 ハーブの ニュアンスが残り印象的。 チョーク質の土壌に由来するミネラルが、 柔らかいながらも独特の固体感を生み出しています。 単一品種とは思えない複雑さ、奥行き、エレガンス。 サンジョヴェーゼ100%を追求するフェルシナの真髄がここにあります。 2007年のランチャは口の中で爆発するように パワフルなワイン! ギュッと濃縮した芯を感じ、非常に長いフィニッシュ。
カベルネ・ソーヴィニヨン主体のIGTワイン。 アルコール発酵をさせた後、フランスチオークで18ヶ月間熟成させます。 明るく深みのある赤色。 レッド・ベリーのさわやかな香りと柔らかな樽香があります。 飲み口がやわらかく、見事なコクのあるバランスの良い赤ワインです。 柔らかさとやさしさが魅力です。
チェルバイオーナは1977年にディエゴ・モリナーリ氏が創立。 ワイン造りには徹底した信念とこだわりをもっており、 不作とみなされた年のワインはネゴシアンに 売却してしまうほどの徹底ぶり。 ここ数年で畑はだいぶ大きくなりましたが、こうした理由から まだまだ生産量は微々たるものでチェルバイオーナのワインは非常に入手困難なアイテムとなっています。 チェルバイオーナの評価を世界的に高めたのは ファーストヴィンテージである1981年から造られた ブルネッロ・ディ・モンタルチーノの存在。 リリース以降、瞬く間に評価を高め続け、有名ワイン誌や 辛口ワイン評論家たちを虜にしていきました。 チェルバイオーナが獲得してきた最たる評価としては 1990年ヴィンテージでヴェロネッリ(ガンベロロッソに並ぶ イタリアワインガイド)で最も栄誉ある賞の『ソーレ』に輝き、 更にはイタリアで最もポピュラーで権威のあるワインガイド、 2007年版ガンベロロッソで3グラス(最高評価)を獲得! また、3グラスの評価だけに留まらず、なんと! その年最高の赤ワイン部門第1位 に選ばれた☆スターような存在☆なんです! さて、今回ご紹介するチェルバイオーナの ロッソ・ディ・モンタルチーノは ブルネッロにひけをとらないぐらいの素晴らしい出来! このワインのもつ強烈な果実味とエキス分は ブラインドテイスティングでなかなかブルネッロとは 見分けがつかない程のインパクト!があります。 イタリアファンのみならず、ワインラヴァーの方は必買です!
クエルチェゴッベとは畑の名前です。 この畑は海に面した丘に位置し、温暖で風通しの良い気候を好むメルロにとっては理想的な場所。 近郊のメタル産出地と同様、マンガンとメタルを豊富に含む土壌はボルドーのポムロルにも類似しています。 かすかにスパイシーさのある赤いフルーツジャム、バルサミコ酢、 エニシダのようなフローラルなニュアンスがあります。 エレガントで力強く、余韻の長い味わい。 “ゴージャスでモダンなスタイルのメルロ” とワインアドヴォケイトでは表現しています。 ペトラ同様、ラベルに描かれた三つの輪は 地球・人・空の三位一体を表しています。
イタリアワインの帝王、ガヤがピエーヴェ・サンタ・レスティトゥータの次に手に入れたのは、トスカーナの中でもボルゲリ地区にあるカ・マルカンダでした。そう、サッシカイアが造られるボルゲリ地区です。 サッシカイアのセバスティアーノ・ローザ氏は「ボルゲリの土壌はカベルネ・ソーヴィニヨンを育てるのにとても良いんだ」と話していましたが、ガヤもこの地区ではカベルネ・ソーヴィニヨンをはじめメルロ、シラーなどを栽培しています。 ボルゲリは全体的に砂礫質の土壌が広がっており、この土壌は水はけが良すぎてブドウが育ちにくい土壌でした。ところが一部に粘土質と石灰質の土壌が存在し、この場所においてはブドウの栽培に最適の場所となるのです。 カ・マルカンダを購入する前に、ガヤは土壌分析を行い、この畑がその土壌であることを確認しました。実はこの土壌、サッシカイアやオルネライアなど数社しか所有していません。 この「プロミス」はメルロ55%、シラー35%、サンジョヴェーゼ10%というブレンド。ガヤ流「スーパータスカン」です。 ガヤのワインに共通して感じられる凝縮感、メルロの柔らかさとシラーのスパイシーさが織り成す味わいは、しっかりとした構造ながらカジュアルに楽しめる近づきやすさを持っています。
カステッロ・ディ・ポミーノとは16世紀に建てられ、 今もなお現存する城の名前から命名されたものです。 ポミーノDOCはイタリアで最も小さいDOCのひとつ。 トスカーナで最小の区画であり、ブルゴーニュで言うなら 「モノポール」的DOC。 このDOCはトスカーナでも珍しい、国際的なブドウ品種を頻繁に使用する産地として知られています。 カステッロ・ディ・ポミーノは標高が高く冷涼な気候が特徴で、 ブルゴーニュ品種のブドウ栽培に適しています。 通常のポミーノ・ビアンコの上級キュヴェにあたるこのワインは、 シャルドネが主体。 小樽で12ヵ月、瓶内で4ヵ月の熟成を経て出荷されます。 アプリコットやパイナップルのような 熟した果実のふくよかさとジャスミンを連想させる繊細な香り。 口当たりはまろやかで、ハーブのような樽香も。 全体的にしっかりしたストラクチャーを持つ辛口に仕上がっています。 ミネラル感ばっちり、樽使いも素晴らしいバランス。 美しいラベルも魅力的です。 合わせるなら魚介類やパスタなど。 特にゴルゴンゾーラソースのパスタとは相性抜群! サービス温度は14度ぐらいでどうぞ。
カステッロ・ディ・ポミーノは標高が高く冷涼な気候が特徴で、 ブルゴーニュ品種のブドウ栽培に適しています。 こちらのピノ・ネロは、鮮やかなルビー色で香りもレッドチェリー系の香り。 味わいはタンニンは穏やかで、酸が全体を引き締めています。
最上級のキャンティ・クラシコを生産する造り手、カステッロ・ディ・アマ。 20年以上にわたりカステッロ・ディ・アマのエノロゴ(醸造担当者)を 務めてきたマルコ・パランティ氏は、キャンティ・クラシコの 品質向上の功績から、キャンティ・クラシコ協会の会長も 務めました。 さて、そのカステッロ・ディ・アマはキャンティ・クラシコの他に ピノ・ネロ(=ピノ・ノワール)を用いて造られるイル・キウーゾや サンジョヴェーゼとカナイオーロで造る希少なロゼを仕立てていますが、 じつは、カステッロ・ディ・アマでは白ワインも少量生産しています。 もともとは、この「アル・ポッジョ」と「ヴィーニャ・ベラリア」という 二種類の白ワインを生産していましたが、ピノ・グリージョ種のみから造られる 「ヴィーニャ・ベラリア」の生産を止め、この「アル・ポッジョ」に一本化されました。 シャルドネを主体にピノ・グリージョ種をブレンド。 (シャルドネは1980年代はじめにブルゴーニュのクローンを接木したもの) フレンチ・バリックで約6ヶ月の熟成、そして瓶内熟成を約1年経てからようやく出荷されます。 バリックに由来するバターやヴァニラなどのリッチな風味が特徴的ですが、 爽やかな果実味があり、飲み口は極めてスムース。複雑で長い余韻。 少し温度を上げて、大きめのグラスで是非とも楽しみたい白ワインです。 生産量は、通常の「キャンティ・クラシコ」の僅か約6分の1程度で、 ロザートと同様に、非常に貴重なワインといえます。 少量入荷のため、お早めに!
イタリアワインの帝王、ガヤがトスカーナに所有するワイナリー、 「ピエヴェ・サンタ・レスティトゥータ」。 1547年の土地目録には、既に名前が記されている、歴史のある畑です。 この畑、実はあのカーゼ・バッセの隣という優れたテロワールなのです。 これまで、ガヤは畑ごとにブルネッロ・ディ・モンタルチーノを仕立て、 「スガリーレイ」「レイニーナ」という2種類のワインをリリースしてきました。 それに次ぐ、畑名の無い「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」がこちら。 これはいくつものクリュ(区画)を所有しながらも、 敢えて「バルバレスコ」をフラッグシップとするのに似ていますね。 畑名の無い「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」は、 2005年が初ヴィンテージ。 生産量が少なく、入荷した量が数量なのですが、 これに対して価格はお手頃価格と言えます。 エレガントなスタイルで、熟したブドウの旨みが詰まっており複雑味もあります。 バランスの良いタンニンが特徴的で、 長期熟成型のブルネッロ・ディ・モンタルチーノといえるでしょう。 エノテカ・オンラインには僅か48本の入荷。 ぜひこの機会にお買い求めください。
イタリアワインエンスージアストたちが注目、テヌータ・サン・グイドの 新たな展開を担うのがこちらグイダルベルト。 サッシカイアの格落ち葡萄を使ったセカンドではありません。 サッシカイアの隣の畑から獲れる葡萄を使って造られます。 「早く飲めるサッシカイア」というコンセプトに基づいているとあって、 明るく開放的な雰囲気をまとっており今からでも十分に ポテンシャルを発揮してくれます。 「若くして飲める楽しいワイン」「早く飲めるサッシカイア」というコンセプトの通り、引き締まった良質な酸、ふくよかな旨味がたっぷり詰まった美味しいワインです。
ビオンディ・サンティの血統を継ぐヤコポ・ビオンディ・サンティが トスカーナの海岸沿い、暖かいマレンマの土地で生み出しているワイン。 格付けはIGTマレンマ・トスカーナ。 『ブラッカーレ』とは、狩りの専門用語で「捕獲を始める、獲物を追う」の意。 (マレンマ地区では狩猟の伝統があり、 その歴史は17世紀にまで遡ることが出来ます。) 色は紫色を帯びた濃いルビー色。 赤系果実の華やかな香りの中に花などのエレガントで複雑なアロマが 溶け合います。 また、スパイスのニュアンスがアクセントとなり、全体を引き締めています。 味わいは、メルロのまろやかさとサンジョヴェーゼの繊細さが際立ちますが、 同時に並はずれたタンニンのヴォリューム感が感じられ、 かっちりとした骨格も兼ね備えています。 パスタやリゾット、白身の肉や魚の煮込みなどの料理と好相性。 程よく熟成したチーズと合わせても○。
サルヴァトーレ・フェラガモが自ら所有するリゾート地「イル・ボッロ村」で、ファッションブランドで培ったセンスとトスカーナの地に縛られない自由な発想で創り出した極上ワイン、それがこの「イル・ボッロ」。 ワインにおいても毎年のコレクションを安定して高いレベルにもってくるところは、さすが高級メゾンのフェラガモですよね。イル・ボッロのアッサンブラージュはメルロ50%、カベルネ・ソーヴィニヨン40%というボルドー的なスタイルですが、ワインの持つ雰囲気はフェラガモらしく、とてもラグジュアリー。 トロみのある濃厚な果実味、分厚いタンニン、ブラックベリーや黒すぐりのような黒果実のアロマ・・・目の詰まった果実味が口の中いっぱいに広がり、香水のような複雑で妖艶な香りが鼻腔をくすぐります。
カステル・ジョコンドは19世紀末、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノを初めて造り、 瓶詰めした歴史ある葡萄園の1つです。 昼夜の寒暖差があり乾燥した気候は葡萄栽培に最適。 151haあるブルネッロの畑はブルネッロ生産者のなかで最大規模を誇ります。1976年からはモンタルチーノで初めてメルロの葡萄畑を作り、 メルロ100%の傑作「ラマイオーネ」を生み出しました。 カンポ・アイ・サッシは乾燥したプラム、熟したダークチェリーを思わせる香り、 タバコの葉のニュアンスがあります。 しっかりとしたタンニンとアルコールが融合し、魅力的なアフターが続きます。