「カステッロ・ディ・アマ」の名前を一躍有名にした 伝説的ワインがこの「ラッパリータ」。 ポムロルからクローンを持ち込んだというメルロは、 カステッロ・ディ・アマが持つ粘土質の土壌向きであり、 土壌、標高が高いところに位置する畑でも熟すことから栽培されました。 (ちなみにラッパリータはヴィニェート・ラ・ベラヴィスタの畑の 一部だったそうです) 他では絶対に味わうことのできない唯一無二な個性。 独特なアロマとコクが強烈で、一度飲んだら忘れない。 もともとの生産量が少ないうえに、 需要が多いため数年後には価格上昇すること間違いないでしょう。 スーパータスカンとして一躍名を馳せ、 現在でもガンベロ・ロッソのトレビッキエリの常連となっています。 イタリアワインファンのみならず、 ワインラヴァーなら一生に一度は手に入れたい逸品。
さらに詳しく見る
サンジョヴェーゼに、マルヴァジア・ネラをブレンドして造る「ヴィニェート・ベラヴィスタ」。 通常のキャンティ・クラシコよりも凝縮感が強く、 それでいて雑味がなくクリア。どこまでも深く純粋なテイストは、飲む者を魅了します。 また、ワイナート33号ではパランティ氏のインタビューを掲載しており、 「次なる目標は?」との問いに 「2001年のベラヴィスタのようなワインを20万本造ること!」と答えています。 キャンティ・クラシコに全てを捧げてきたパランティ氏が、 これほど自信を持つ「ヴィニェート・ベラヴィスタ」を飲まずにいられますか?
最上級のキャンティ・クラシコを生産する造り手、カステッロ・ディ・アマ。 20年以上にわたりカステッロ・ディ・アマのエノロゴ(醸造担当者)を 務めてきたマルコ・パランティ氏は、キャンティ・クラシコの 品質向上の功績から、キャンティ・クラシコ協会の会長も 務めました。 さて、そのカステッロ・ディ・アマはキャンティ・クラシコの他に ピノ・ネロ(=ピノ・ノワール)を用いて造られるイル・キウーゾや サンジョヴェーゼとカナイオーロで造る希少なロゼを仕立てていますが、 じつは、カステッロ・ディ・アマでは白ワインも少量生産しています。 もともとは、この「アル・ポッジョ」と「ヴィーニャ・ベラリア」という 二種類の白ワインを生産していましたが、ピノ・グリージョ種のみから造られる 「ヴィーニャ・ベラリア」の生産を止め、この「アル・ポッジョ」に一本化されました。 シャルドネを主体にピノ・グリージョ種をブレンド。 (シャルドネは1980年代はじめにブルゴーニュのクローンを接木したもの) フレンチ・バリックで約6ヶ月の熟成、そして瓶内熟成を約1年経てからようやく出荷されます。 バリックに由来するバターやヴァニラなどのリッチな風味が特徴的ですが、 爽やかな果実味があり、飲み口は極めてスムース。複雑で長い余韻。 少し温度を上げて、大きめのグラスで是非とも楽しみたい白ワインです。 生産量は、通常の「キャンティ・クラシコ」の僅か約6分の1程度で、 ロザートと同様に、非常に貴重なワインといえます。 少量入荷のため、お早めに!