「この中くらいの暗さのルビー色のワインには、焦げた土、ローストしたハーブ、スパイス、レッドカラントのノーズがある。口に含むと、1994年のヴィンテージに特有の収斂味のあるタンニンや、厚みや熟成の不足というマイナス面に気がつく。それでもアタックによい果実味、適度な酸味があり、フィニッシュはドライで簡素である。 飲み頃予想:2000年から2008年 最終試飲月:97年3月」 (『ボルドー第三版』)
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長期熟成能力がありながら、早くから飲めるということで人気のディッサン。 1996年以降急激に品質を上げてきており、パーカーも 「大変お買い得なので買った方がいい。」(『ボルドー第4版』) と断言する 優良ワインです。 2005では95ポイントを叩き出しておりマルゴーのなかでも 注目を集めています。
メドック格付4級シャトー・マルキ・ド・テルム。 資金投入を行い、セラーを近代化、またセカンドワインを導入することによって、 クオリティが大きく向上したマルキ・ド・テルム。 畑はカントナックとマルゴーの立地のよい場所に位置します。 濃い色合いに、黒果実やプルーン、花のアロマ。 10年以上もの熟成を経ており、優れたバランス、 アロマティックなタンニンに、マルゴー村らしい シルキーな口当たりが楽しめます。 今がまさに飲み頃のマルゴーワイン! ぜひこの機会にお楽しみください。
メドックのなかでも美しいシャトー(城)を持つことで有名なジスクール。 450haという広大な敷地のなかには広い森と湿度と風を調整する人口湖をもつ。 最上のテロワールから生まれるワインは 「1970年代においては、『はずれ年』でも、ジスクールは品質の点で ボルドーの大半の著名なシャトーのものを上回っていた。」とワインアドヴォケイトで賞賛されるほど。 2008年ヴィンテージについてシャトー支配人は 「年々収穫のタイミングはより正確にジャッジされ、 セレクションもより厳しく行われるようになっています。 その結果ワインは非常に高いレベルでテロワールを表現するようになってきているのです」とコメント。 2008は甘くスムースなテクスチュア、長いフィニッシュの、まさに優美なジスクールです。
現在ではCH.ジスクールの兄弟シャトーとして有名で人気急上昇中のCH.デュ・テルトル。CH.ジスクールと競うようにしてクオリティを高めています。 ボルドー格付は第5級ですが、それ以上のパフォーマンスを見せてくれるシャトーです。
ボルドーのエリートファミリー、リュルトン家のアンリ・リュルトン氏が率いるブラーヌ・カントナック。 ブラーヌ・カントナックといえば、マルゴーの大復活劇を演じて ボルドー中の話題をさらった シャトーです。 トレードマークは絹のようになめらかで、しなやかな弾力性のある味わい。 2008年はマルゴーアペラシオンの中でも「最も複雑」な1本、と高評価! まず感じるのは下草の香りに、甘いカシス、チェリーの果実、 そして、ハーブやお香の燻したような風味、スパイスの香り。 2005年のパワーや深さに届かない部分もありますが、 とても美しく、純粋。ミディアムボディの申し分ないマルゴーワイン。
ドーザックはクリスティーヌ・リュルトン率いる新体制の下、 モダンでブリリアントなワインに。ラベルも変わりました。 濃い実味、厚いタンニン。特級格付らしい重厚感がありますが、 スノビッシュではない、まさに楽しむためのワイン。 マルゴーのワインは微妙で、ともすると難解みたいな印象もありますが ドーザックは違う。それは、単純でフラットなワインという意味ではなく 特級シャトーらしい品格がありながら、ワインラヴァーにわかりやすく 訴えかけてくる美味しさを持っているということ。
マルゴーに位置するスーパーセカンド、CH.ローザン・セグラ。かつてはパーカーポイント99点を獲得し、CH.マルゴーに並ぶと評されていました。近年、さらにクオリティが上昇し、評価も高くなっているシャトーですが、そのCH.ローザン・セグラがレストラン、タイユヴァンのために特別に造るキュヴェがこの「マルゴー・ド・ローザン・セグラ」です。 タイユヴァンではこのワインを「マルゴーのテロワールを良く表しているワイン」としてオリジナルラベルを貼り、サーヴィスしていますが、他では飲むことができない超レア品なのです! 深く濃いルビー色。カシスやベリーの甘く熟した果実香、ミントやスパイスのニュアンスもあります。酸は控えめですが、やわらかく滑らかで果実味、タンニンがきれいに調和しています。
ドーザックはクリスティーヌ・リュルトン率いる新体制の下、モダンでブリリアントなワインに。ラベルも変わりました。 濃い実味、厚いタンニン。特級格付らしい重厚感がありますが、なるほど全体の印象は明るくてチャーミング!スノビッシュではない、まさに楽しむためのワイン。 マルゴーのワインは微妙で、ともすると難解みたいな印象もありますがドーザックは違う。それは、単純でフラットなワインという意味ではなく特級シャトーらしい品格がありながら、ワインラヴァーにわかりやすく訴えかけてくる美味しさを持っているということ。