新しいネゴシアンのスタイルを築いた異端児 最高品質のブドウを手に入れる努力を惜しまず、ネゴシアンであることのメリットを 最大限に生かした造り手、フレデリック・マニャン氏。 10代の頃から醸造学校で技術を学び、 シャサーヌ・モンラッシェを代表する造り手ドメーヌ・ジャン・ノエル・ガニャールでも働きました。 更にブルゴーニュだけに拘らずカリフォルニアのカレラ、オーストラリアのバンノックバーンなどでもピノ・ノワール造りの研究を行っています。 そして彼は、自分の理想とするワインメイキングを行うため、敢えてネゴシアンという立場を取りました。 彼の言う最良のワインとは、異なるテロワールの個性が自然な形で引き出されているワインであり、生産者の趣向や時々のトレンドを追うものでは決してない。 その理念を追求するため、自ら畑を見て回り、ブドウを厳選して、現在では誰にも真似できないワイン造りを行っています。 畑やカーヴでの限りなくドメーヌに近いワインメイキングによって誕生したワインは、 どれも優しいタンニンと美しい果実実を備えているものになりました。 シャンボールーミュジニーの特級畑、レ・ミュジニーとプティ・ミュジニーの近い、 レ・ザムルーズの畑続きの区画。 この辺りは砂質で石の多い土地のため、ブドウの根が深く張るのが特徴。 この“AGE70”というのは、このワインに使われているブドウの平均樹齢が70年前後、という意味。 しっかりと根を張った古樹から造られる、凝縮感のある一品です。 一度デキャンタージュしてからお召し上がりください。
さらに詳しく見る