今回のラベルはジュゼッペ・ペノーネの作です。 ジュゼッペ・ペノーネ(Giuseppe Penone)は、1947年にバローロ、バルバレスコで有名なイタリア・ピエモンテで生まれました。 彼は自然を題材としたランドアートの彫刻家で、現在はパリの世界最高峰の美術学校であるエコール・デ・ボザールで教鞭をとっています。 彼の芸術はイタリア語でアルテ・ポーヴェラ(Arte Povera:貧しい芸術)と呼ばれ、絵の具やキャンパス、粘土やブロンズなどの伝統的な画材を使用せず、自然の材料を活かしたものです。 今回のラベルの絵にも葡萄の葉、人間の手を題材にし、絵の具の代わりに葡萄の搾り汁などが使われています。これにより自然と人間が一体となって葡萄を育て、ワインを生み出すという思いが込められているのではないでしょうか。 彼の作品はパリのポンピドゥーセンター、日本では豊田市美術館や金沢21世紀美術館で見ることができます。
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2006年シャトー・ムートン・ロスチャイルドの栄えあるアーティストに選ばれたのは、 世界的に有名な現代具象派の画家、ルシアン・フロイド氏。 今日では具象派の画家として知られているが、初期の作品は 「人々や植物などが不自然な形で隣り合っている」風変りな作風のものだった。 2006年シャトー・ムートン・ロスチャイルドのために描かれた作品もまた、 これに近いと言えるだろう。 生き生きと湧き出るように伸びるヤシの木は『ブドウの株』を表し、 とても嬉しそうにヤシの木に近づくシマウマは食いしん坊に見え、 私たち『ワイン愛好家』を表している。 一目見ただけで心がパッと明るくなるワインを飲む喜びが 陽気にエキゾチックに表現されている。
著名なワイン評論家、ロバート・パーカーに 「世界で最も凝縮感のある豊かでタニックなフルボディのワインの1つ」 と形容されるラトゥール。 ヴィンテージを問わず表現される濃い色調、濃厚なタンニン、 スギやヒノキといった特徴的なアロマがラトゥールらしさを印象づけています。 プリムールにおいても五大シャトーのなかで頭一つ抜き出た価格を提示し、 不変・不動と思われた一級シャトーの平穏と序列に揺さぶりをかけています。
濃く、凝縮感のある深い色合い。 赤いフルーツやブラックベリー、黒スグリのアロマに、スミレや杉の香りが美しく混じり合います。 味わいは力強くパワフルながらも、口の中でなめらかに広がり、クリーミーなタンニンが余韻に残ります。 2015年頃から長い飲み頃に入り始める予想です。 2008年ヴィンテージのイラストは1963年生まれの中国人画家、シュ・レイ氏。 彼の詩的なリアリズム表現は、宇宙的な広がりと親密さ、比喩と象徴性、 中国の伝統的絵画性と西洋の現代性といった、様々な要素を合わせ持っています。 彼が描くムートンのラベルは、シャトー・ムートン・ロスチャイルドの紋章である羊を 描いたもの。この羊は半球と半球の間、ごつごつとした岩の上にそっと佇んでいます。 これは"偉大なワインは、人と文化を結びつける役割を果たす"というメッセージを伝えています。
著名なワイン評論家ロバート・パーカーに 「世界で最も凝縮感のある豊かでタニックなフルボディのワインの1つ」と 形容されるラトゥール。 ヴィンテージを問わず表現される濃い色調、濃厚なタンニン、 スギやヒノキといった特徴的なアロマがラトゥールらしさを印象づけています。 プリムールにおいても五大シャトーのなかで頭一つ抜き出た価格を提示し、 不変・不動と思われた一級シャトーの平穏と序列に揺さぶりをかけています。
毎年著名なアーティストによってラベルが描かれるムートン。 ラベルコレクターならば、必ずや入手したいワインのひとつ。 2007年アートラベルの最新情報! 暖かい春、やや涼しい夏に続き、 収穫前の9月は素晴らしい好天に恵まれた2007年。 このヴィンテージをひとことで表すならば 「BALANCE(バランス)=すべての要素を最高レベルで均衡させる」。 世紀のグレートヴィンテージといわれた2005年以降、 果実の凝縮感やボディの重さだけにとらわれない、 すべてのバランスや料理とマリアージュすることを前提に造られた 消費者のためのワインへと変化を遂げてきました。 2007年はまさにその理想形、各シャトーの個性が光る クラシカルボルドーのスタイル。 このシャトー・ムートン・ロスチャイルドは 一級シャトーの中で、最もパワフルな仕上がりになりました。
著名なワイン評論家ロバート・パーカーに 「世界で最も凝縮感のある豊かでタニックなフルボディのワインの1つ」 と形容されるラトゥール。 ヴィンテージを問わず表現される濃い色調、濃厚なタンニン、 スギやヒノキといった特徴的なアロマがラトゥールらしさを印象づけています。 プリムールにおいても五大シャトーのなかで頭一つ抜き出た価格を提示し、 不変・不動と思われた一級シャトーの平穏と序列に揺さぶりをかけています。 2007年ヴィンテージについて 「葡萄は完全に熟した。クリーミーなタンニンが特徴的だろ?」と 総支配人のアンジェラ氏。 ここ3年で本当にラトゥールは洗練されたスタイルに変わりましたが、 圧倒的な旨み、ボディの厚みと重みはそのまま。
1級格付けシャトー・ムートン・ロスチャイルドが所有する、このダルマイヤック。 18世紀にはダルマイヤック家の所有でしたが、その後何度か所有者が 変わり、1933年にムートン・ロスチャイルドが経営するようになりました。 このシャトーはそのシャトー名が幾度となく変わってきたことでも 知られています。 1855年の格付け時にはシャトー・ムートン・ダルマイヤック。 ムートン・ロスチャイルド所有となった後の1956年から1988年までは シャトー・ムートン・バロン・フィリップ(後にバロンヌ・フィリップ)でした。 そして1989年にその本来の名前、シャトー・ダルマイヤックになったのです。瓶詰めまではこのシャトーで行っていますが、出荷の準備は ムートン・ロスチャイルドと同様に行われています。
人気銘柄レ・フォール・ド・ラトゥールに超希少、 入手困難な44年熟成の古酒が入荷です! それほど良い年でなかった1967年ですが、 このシャトー最大の特徴はブドウが不作の年でも、 水準の高いワインを作り出すことにあります。 いまや市場に出回ることも滅多にないレアアイテム、 しかも蔵出しの為、状態は完璧です!
五大シャトーの一つ!最も力強いボルドーワインの王! 五大シャトーの中でも最も安定したワイナリー、シャトー・ラトゥール。 そのセカンドワインがこのレ・フォール・ド・ラトゥール。 シャトー・ラトゥールの特徴は良いヴィンテージでも、 それほどでもないヴィンテージでも特筆に値する点です。 あたかもラトゥールにはヴィンテージなど関係ないと主張しているようです。まさにラトゥール=塔!! ラトゥールは一貫して、 「常に最高級、力強く、タニックで、リッチで濃厚で強烈。といったスタイルを貫いています。 その精神はレ・フォール・ド・ラトゥールでも変わりません! 2008年はファーストのラトゥールの カベルネ・ソーヴィニヨンの比率が大変高いのが特徴的です。
ピッション・ラランドの流儀は「アタックはあくまでデリケートに。 しかし中間から一気に広がってくるの圧倒的なヴォリューム感 そしてフィニッシュには遠慮しない。」 そのエレガントなスタイルは、男性的なピション・バロンと比較され、貴婦人のようと形容されます。
ピション・ロングヴィル・バロンは街道を挟んで ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランドと並んでいます。 ピション・ラランドが女性的と形容されるのに対し、 ピション・バロンは一般的には男性的と表現されていますが、 熟成を経て女性的なエレガントな姿へ変貌する様には 驚かされるものがあります。 ピション・バロンはその複雑緻密、かつ力強い酒質によってスーパーセカンドの一翼を成しています。 1970年代、評価が一時低迷していた時期もありますが (その時代ですら実際飲んでみると感動するワインが多い!)、
ボルドー現地で評価の高いワインといえば、グラン・ピュイ・ラコスト。 パーカーも「ジロンド河からはずいぶん内陸に入った バージュの丘にあるグラン=ピュイ=ラコストは 1kmほど離れた隣のランシュ=バージュと似ていなくもない、 大柄で耐久力のある、フルボディのポイヤックを生産することで 確固たる定評がある。 (中略)1990年代半ばまでは価格が品質に追いつけなかったため、 いまだに控えめな、いささか過小評価されているとさえ言える 価格がついている。」(『ボルドー第四版』)と言っています。
現在はシャトー・ダルマイヤックと呼ばれる格付第五級のこのシャトー。 18世紀にはダルマイヤック家の所有でしたが、その後何度か所有者が変わり、 1933年にムートン・ロスチャイルドが経営するようになりました。 このシャトーはそのシャトー名が幾度となく変わってきたことでも知られています。 1855年の格付け時にはシャトー・ムートン・ダルマイヤック。 ムートン・ロスチャイルド所有となった後の1956年から1974年までは シャトー・ムートン・バロン・フィリップ。 1975年から1988年まではシャトー・ムートン・バロンヌ・フィリップ。 そして1989年に本来の名前、シャトー・ダルマイヤックになりました。 このシャトーの畑は、ポンテ・カネとムートンに挟まれた、 恵まれた環境に位置しています。
ラベルがラフィット・ロスチャイルドに似ていますね。 デュアール・ミロンは、ラフィット・ロスチャイルドが所有する 「もう1つの」シャトーなのです。 畑の場所が異なるため、ラフィットと同じ味わいというわけにはいきませんが スタイルはラフィットそのもの。 つまりバランスが取れていて、エレガンスとフィネスが重視されているスタイル。 ボルドー通の方が、さらっと買っていかれるワインです。 他の2008年に共通するように良く熟した甘いタンニンが、 若いうちから親しみやすいスタイルを作っています。
「現在、ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランドは間違いなく 最も人気が高く、1978年以降ポイヤックで最も一貫して秀逸な ワインとなっており、ヴィンテージによっては一級の品質を示すこともある」 (『ボルドー第4版』より) ピッション・ラランドの流儀は「アタックはあくまでデリケートに。 しかし中間から一気に広がってくるの圧倒的なヴォリューム感 そしてフィニッシュには遠慮しない。」 そのエレガントなスタイルは、男性的なピション・バロンと比較され、 貴婦人のようと形容されます。
ワイン好きなら知らない人はいないCh.ムートン・ロスチャイルド。 そのムートンが約35年ぶりに1991年から復活させたのが 「エール・ダルジャン」。 かつてメドック地区ではムートンやラフィットを含め、多くのシャトーで 白ワインを造っていましたが1956年に起きた忌まわしい大霜害以降は 赤ワインの復活が主眼となり、白の生産量は激減していきました。 その後はプライベート用としてのみ白ワインを造っていましたが あまりの素晴らしさに客人たちからの人気がグングンと高まり、 ラベルにはエール・ダルジャン(=銀の翼)の名のとおりに このワイン名は現当主のフィリピーヌ女史が幼かった頃に 父の故バロン・フィリップ男爵から聞いた魔法のティー・ポット "エール・ダルジャン(銀の翼)"のおとぎ話にちなんで名づけられたそうです。 1991年のリリース当初はまだ若かったブドウ樹も十分に成長し、 常に改良を加えながらワイン造りを行った結果、年を重ねるごとに 品質は向上し、今ではメドック地区においてマルゴーの白と 双璧を成す地位を築くまでに至りました。 "ムートンの白を知らずして、ムートンを語るなかれ"
ポンテ・カネの畑はシャトー・ムートン・ロスチャイルドの向かい という絶好のロケーションにあります。 優れたテロワールを持っていますが、その真価を発揮できたのは ここ最近になってから。 1975年までオーナーを務めていたクリューズ社は、 クオリティを無視したワイン造りを行っていましたが、 ギー・テスロン氏(著名なコニャック商人)が買い取ってからは 見違えるような高品質のワインを造り出しています。 その息子で現在のオーナー、アルフレッド・テスロン氏は 畑とセラーに多額の投資をして環境を整備し、 出来上がった葡萄にも非常に厳しい選果を施した結果、 1994年ヴィンテージからはポイヤックで最も注目される ハイパフォーマンスワインになりました。 凝縮した果汁、熟したタンニンを持ちながら、折り目の正しい ディテールとフィネスもあるバランスの取れたポイヤックスタイルが人気。 噂によると現在はビオロジック導入のテスト段階に入っている というポンテ・カネ、今後の展開がますます楽しみですね。
「オーナーのアルフレッド・テスロン氏はボルドー左岸において、 この10年間で最も注目すべき大転換を行ってきた一人である。 ポンテ・カネのクオリティの上昇はすでに第五級を超えている。 CH.ムートン・ロスチャイルドやCH.ラトゥールのようなポイヤックは 値段が非常に上がっているが、ポンテ・カネはパワフルで、 長期熟成に耐えるとても丁寧なつくりで、砂利質の厳しい土壌をよく表現している」(ワインスペクテイターHPより) ポンテ・カネの畑はシャトー・ムートン・ロスチャイルドの向かい という絶好のロケーションにあります。 優れたテロワールを持っていますが、その真価を発揮できたのは ここ最近になってから。 1975年までオーナーを務めていたクリューズ社は、 クオリティを無視したワイン造りを行っていましたが、 ギー・テスロン氏(著名なコニャック商人)が買い取ってからは 見違えるような高品質のワインを造り出しています。 その息子で現在のオーナー、アルフレッド・テスロン氏は 畑とセラーに多額の投資をして環境を整備し、 出来上がった葡萄にも非常に厳しい選果を施した結果、 1994年ヴィンテージからはポイヤックで最も注目される ハイパフォーマンスワインになりました。 凝縮した果汁、熟したタンニンを持ちながら、折り目の正しい ディテールとフィネスもあるバランスの取れたポイヤックスタイルが人気。 現在はビオディナミを推し進めており、 テスロン氏の改革はまだ止まりそうにありません。
ポンテ・カネの畑はシャトー・ムートン・ロスチャイルドの向かい という絶好のロケーションにあります。 優れたテロワールを持っていますが、その真価を発揮できたのは ここ最近になってから。 1975年までオーナーを務めていたクリューズ社は、 クオリティを無視したワイン造りを行っていましたが、 ギー・テスロン氏(著名なコニャック商人)が買い取ってからは 見違えるような高品質のワインを造り出しています。 その息子で現在のオーナー、アルフレッド・テスロン氏は 畑とセラーに多額の投資をして環境を整備し、 出来上がった葡萄にも非常に厳しい選果を施した結果、 1994年ヴィンテージからはポイヤックで最も注目される ハイパフォーマンスワインになりました。 凝縮した果汁、熟したタンニンを持ちながら、折り目の正しい ディテールとフィネスもあるバランスの取れたポイヤックスタイルが人気。 現在はビオディナミを推し進めており、 テスロン氏の改革はまだ止まりそうにありません。
「現在、ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランドは間違いなく 最も人気が高く、1978年以降ポイヤックで最も一貫して秀逸な ワインとなっており、ヴィンテージに よっては一級の品質を示すこともある」 (『ボルドー第4版』より) ピッション・ラランドの流儀は「アタックはあくまでデリケートに。 しかし中間から一気に広がってくるの圧倒的なヴォリューム感 そしてフィニッシュには遠慮しない。」 そのエレガントなスタイルは、男性的なピション・バロンと比較され、 貴婦人のようと形容されます。 2008年も、たっぷりとしたベリー系の果実味と、 コーヒーや下草のような引き締まった風味が鮮やか。 驚くほどピュアで、良質なテクスチャ、フルボディ。 20〜30年の熟成が理想的ですが、 鮮やかな若々しさは、ずっと持続するでしょう。
1855年の格付け時に5級だったにもかかわらず、 ときに「スーパーセカンド」とも呼ばれるランシュ・バージュ。 畑は北側のムートン・ロスチャイルドとラフィット・ロスチャイルド、 南側のピション・ラランドとピション・バロン、ラトゥールの中間にある 抜群のポジション。 ワインのスタイルは元気いっぱい、開放的、率直、明快。 難しいところがなくとっつきやすいけれどポイヤックらしさや品格は 失いません。「貧者のムートン・ロスチャイルド」とも評される実力派。 2008年は2000年以降で最も優れた出来栄えという評価も! 濃くいきいきとした果実味に加え、 良く熟したタンニンが全体を引き締めています。 比較的早飲みで、2013年から2030年まで飲み頃が続きます。
1級格付けシャトー・ムートン・ロスチャイルドが所有する、このダルマイヤック。 18世紀にはダルマイヤック家の所有でしたが、その後何度か所有者が 変わり、1933年にムートン・ロスチャイルドが経営するようになりました。 このシャトーはそのシャトー名が幾度となく変わってきたことでも 知られています。 1855年の格付け時にはシャトー・ムートン・ダルマイヤック。 ムートン・ロスチャイルド所有となった後の1956年から1988年までは シャトー・ムートン・バロン・フィリップ(後にバロンヌ・フィリップ)でした。 そして1989年にその本来の名前、シャトー・ダルマイヤックになったのです。 瓶詰めまではこのシャトーで行っていますが、出荷の準備は ムートン・ロスチャイルドと同様に行われています。
祝★『ワインスペクテイター』“2008年ベスト100”第11位獲得! 著名なワインガイド『ワインスペクテイター』が毎年発表する 年間ベストワイン100本。 ワインラヴァーはもとより、業界関係者の信頼も厚いこのランキングの 2008年度版で、見事第11位にランクインしたのが、こちらのワイン。 クレール・ミロンやダルマイヤックは一級のムートン・ロスチャイルドと同じオーナーですが、ファミリーのなかでも最も外交的なワインといわれているのがクレール・ミロンです。畑はムートン・ロスチャイルドとラフィット・ロスチャイルドの間という絶好のロケーションにあり、1980後半からは「格上げされるべき」と賞賛される秀逸なワインを生産しています。
クレール・ミロンやダルマイヤックは一級のムートン・ロスチャイルドと同じオーナーですが、 ファミリーのなかでも最も外交的なワインといわれているのがクレール・ミロンです。 畑はムートン・ロスチャイルドとラフィット・ロスチャイルドの間という絶好のロケーションにあり、 1980後半からは「格上げされるべき」と賞賛される秀逸なワインを生産しています。
ランシュ・バージュとランシュ・ムーサはかつて一つのシャトーでした。 分割され新しくできたのがランシュ・バージュでどちらかというと ランシュ・ムーサが本家、という話はあまり知られていないかもしれません。 ランシュ・ムーサの敷地は200haと広大なものでポイヤック最大級。 そのなかから最良のテロワールだけを選んで葡萄畑にしています。 クラシックボルドー現在形ともいえるスタイルは、左岸を中心とした クラシック回帰の潮流のなかで確実に評価を高めてきました。
ボルドー“ザ・ヘリテージ・コレクション”のこのシリーズは、 バロン・フィリップ家の祖先の名前を冠したボルドーの一流アペラシオンのワインです。 熟した果実のアロマ、豊かなタンニンと上品なオークの ニュアンスがバランスよく感じられます。 1853年、ロスチャイルドファミリーの一人でイギリスに渡った ナタニエル・ドゥ・ロスチャイルド男爵が、 フランスのポイヤック村に位置するシャトーを購入し、 その名を“シャトー・ムートン・ロスチャイルド”と改めます。 今日のシャトー・ムートン・ロスチャイルド及びバロン・フィリップ・ロスチャイルド社の 成功を導いた立役者です。夫人は、バロンヌ・シャルロットです。