マルケス・デ・ムリエタが造るワインで「王の中の王」とも呼べるワイン。 リオハ・アルタにある300haのイガイ・エステートから、 素晴らしいヴィンテージにのみ生産されます。 34ヶ月もの長期間にわたってアメリカンオークの樽で熟成させた後、 最低でも3年間は瓶内で熟成されます。 古樽でゆったりと長めに熟成させたこだわりのワインは、 ビロードのような滑らかな舌ざわりが実に妖艶。 複雑で、エレガントでクラシックなスタイルのワイン。 これを飲まずしてムリエタは語れません。 赤身の肉料理全般、ジビエ、ハム、チーズなどと合わせてどうぞ。
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ダルマウは、「カナハス」と呼ばれるイガイ・エステートの単一畑から 造られます。この畑はリオハ・アルタにあり、海抜480mに位置しています。 1998年が初リリースという、100年以上の歴史を持つワイナリーの中で 一番新しいワインで、ムリエタの他のワインとは一線を画すスタイルです。 ワイン名はオーナーであるクレイセル伯爵家の ヴィンセント・ダルマウ・セブリアン・サガッリーガに由来します。 外来品種カベルネ・ソーヴィニヨンをブレンドした、 ムリエタのワインのなかで最もモダンで革新的なワイン。 生産量は2000ケースに満たない少量生産です。
イガイ・エステートのカッペラニア(スペイン語で礼拝堂)と呼ばれる単一畑の葡萄から生産されます。 深い黄金色で、複雑なアロマと芳醇な味わいを持つこのワインは、 リオハの最上のワインに見られる特徴を全て兼ね備えています。 この白ワインですら18ヶ月の樽熟成を行いますが、 新樽を使わず何十年も使い込まれた古樽を使用して熟成していますので 他のワイナリーとは熟成の経過が異なります。 リオハ最上のワインの味わいが堪能できる白ワインです。
マルケス・デ・ムリエタが持つイガイ・エステートの特徴とスタイルは、 このワインに集約されています。 伝統の土着品種のみをブレンドし、クラシカルなリオハ・スタイルの 代表のようにも見えますが、ワインメイキングはウルトラ・モダンな 哲学&技術によるもの。 すべて人の手によって摘み取られた葡萄は、醸しの後 ステンレスタンクでスキンコンタクトをしながら発酵されます。 発酵のあいだは沈んだ果皮などをタンク上部に循環させる作業 (ルモンタージュ)と2日おきに果帽沈め(ピジャージュ)を行います。 このような手間をかけることによって、葡萄の香りと色は 最大限に引き出されるのです。 実際に口にすると、熟した果実の印象に完璧なバランスの酸味を持ち、丸みのある仕上がりで、ほのかに新樽のヒントがあります。 このワインは伝統的なリオハスタイルのワインですが、 ワインメイキングのモダンな哲学、技術、テクニックの生み出した成果を 味わうことができます。