老舗と新興が入り乱れ、様々なスタイルのワイン造りが展開する サン・テミリオンで、ながらく現地ワイン商たちに支持されてきた 非常に安心感のあるシャトーです。 ソフトで滑らかなテクスチュアと複雑性と深みを備えた知的で可憐なワイン。 なんとも極端なワインが多い昨今の右岸ですが、 これは節度ある品の良い大人のワインといった趣。 ラルマンドのクオリティの高さは、遅い収穫と厳しい選果、 そして平均収量36hl/haという低収量であること。 キャップシールの淡いメタリックパープルと 白地に黒文字だけのシンプルなラベルがまた品があってよいですね。
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バロン・フィリップ・ド・ロスシルドが ヘリテージ・コレクション」として生産する4本のうちの1本。 サン・テミリオンからはバロン・カールが登場です。 メルロ78%、カベルネ・ソーヴィニヨン14%、 残りはカベルネ・フランとマルベック。 魅力的で良く開いたブーケがあり、長く残る充実した余韻にオークのニュアンスが感じられます。
ジュゲは2003年のサン・テミリオン格付けでクリュ・ブルジョワ・シュペリュールにランクされた実力派。 やわらかいタンニンとソフトに抽出された果実味、 穏やかな酸による右岸らしい味わいのワイン。 あまり市場に出回っていない稀少な銘柄でもあります。