最上級のキャンティ・クラシコを生産する造り手、カステッロ・ディ・アマ。 20年以上にわたりカステッロ・ディ・アマのエノロゴ(醸造担当者)を 務めてきたマルコ・パランティ氏は、キャンティ・クラシコの 品質向上の功績から、キャンティ・クラシコ協会の会長も 務めました。 さて、そのカステッロ・ディ・アマはキャンティ・クラシコの他に ピノ・ネロ(=ピノ・ノワール)を用いて造られるイル・キウーゾや サンジョヴェーゼとカナイオーロで造る希少なロゼを仕立てていますが、 じつは、カステッロ・ディ・アマでは白ワインも少量生産しています。 もともとは、この「アル・ポッジョ」と「ヴィーニャ・ベラリア」という 二種類の白ワインを生産していましたが、ピノ・グリージョ種のみから造られる 「ヴィーニャ・ベラリア」の生産を止め、この「アル・ポッジョ」に一本化されました。 シャルドネを主体にピノ・グリージョ種をブレンド。 (シャルドネは1980年代はじめにブルゴーニュのクローンを接木したもの) フレンチ・バリックで約6ヶ月の熟成、そして瓶内熟成を約1年経てからようやく出荷されます。 バリックに由来するバターやヴァニラなどのリッチな風味が特徴的ですが、 爽やかな果実味があり、飲み口は極めてスムース。複雑で長い余韻。 少し温度を上げて、大きめのグラスで是非とも楽しみたい白ワインです。 生産量は、通常の「キャンティ・クラシコ」の僅か約6分の1程度で、 ロザートと同様に、非常に貴重なワインといえます。 少量入荷のため、お早めに!
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