デイリーに楽しめるピノ・ノワールということで大人気のハイヴァイン、 ニューヴィンテージが入荷してまいりました! フレッシュな果実味、酸、赤い果実のチャーミングなアロマ という健康的なスタイルはそのまま、 よりなめらかで飲みやすくなりました。 「とにかくワインを毎日楽しんでほしい!」というラフォンさんだから、 彼の造るワインがリーズナブルなことは言うまでもありませんが、 ブルゴーニュの一流ワインを造っていた人だから、 そのクオリティもお墨付き。たったの1500円、 しかもフランス産でこれだけ品質の高いピノ・ノワールが 他にあるでしょうか?・・・ほとんどないのではないでしょうか。 スタッフからは 「フレンドリー」「毎日飲みたいかんじ」「健康的でナチュラル!」 「このテイストが嫌いって言う人はいないのでは?」 「これで1500円はかなり安い」などのコメントが集まりました。 これで美味しいフランス産ピノ・ノワールが毎日飲めますね! というわけで、本当に毎日飲みたいから、 まとめ買いでご用意いたしました!
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新しいネゴシアンのスタイルを築いた異端児 最高品質のブドウを手に入れる努力を惜しまず、ネゴシアンであることのメリットを 最大限に生かした造り手、フレデリック・マニャン氏。 10代の頃から醸造学校で技術を学び、 シャサーヌ・モンラッシェを代表する造り手ドメーヌ・ジャン・ノエル・ガニャールでも働きました。 更にブルゴーニュだけに拘らずカリフォルニアのカレラ、オーストラリアのバンノックバーンなどでもピノ・ノワール造りの研究を行っています。 そして彼は、自分の理想とするワインメイキングを行うため、敢えてネゴシアンという立場を取りました。 彼の言う最良のワインとは、異なるテロワールの個性が自然な形で引き出されているワインであり、生産者の趣向や時々のトレンドを追うものでは決してない。 その理念を追求するため、自ら畑を見て回り、ブドウを厳選して、現在では誰にも真似できないワイン造りを行っています。 畑やカーヴでの限りなくドメーヌに近いワインメイキングによって誕生したワインは、 どれも優しいタンニンと美しい果実実を備えているものになりました。 ルショの畑はモレ・サン・ドニの最南端にあり、 シャンボール・ミュジニーとの境に位置しています。 特級畑、ボンヌ・マールの向かいにある小さな畑ですが、ブドウの出来は最高。 少しの低い土地にあるため、冷たい北風から守られた熟したブドウが育つのです。 ブルーベリーや赤系果実のアロマで、リッチで芳醇口当たりとタンニン。 ブルゴーニュとしてはしっかりとしていて凝縮感のある、 少し男性的な出来栄えです。
ラグランジュは確かに手堅く安心感があるけど優等生すぎて面白みに欠ける・・・ なんて思っている方、それは日本企業が所有しているという先入観からくる 勘違いというものです! ラグランジュのテイストはいつまでも意外性とマジックに溢れるもの! とくに時間を経たボトルは・・・。 2008年11月、CH.ラグランジュの会長ブルーノ・エイナール氏と 副会長椎名敬一氏が来日し、両者を招いてのスペシャル・テイスティングが ワインショップ・広尾店にて行われました。 私もその場に行きましてテイスティングしたのですが、 特に印象に残ったのが1996と1999でした。 1996は飲み頃ど真ん中といった風で、エッジはやや茶色を帯びており、 タンニンと旨みがとろけ出し、見事に調和していました。 鼻腔をくすぐる妖艶な香りと長い余韻には思わず含み笑いがもれました。 そして1999年。これはあと2〜3年したら1996のようになるのだろうな、 と想像させる同じようなキャラクターがありましたが、 まだ目の詰まったタンニンと酸を残していました。 若々しすぎず、ちょっと飲みやすくなったこのくらいが好きな方も 多いかもしれませんね。でも熟成ボルドー好きとしてはあとちょっと待ってみたい、 そんな期待を抱かせるヴィンテージでした。 迷わず買うべきでしょう。
かのルイ・ロデレールがボルドー・サンテステフ村に所有するシャトー。 品質第一主義を掲げるジャン・クロード・ルソー氏のもとクオリティの向上を遂げ、 実力派のワインとして人気が高まっています。 メルロ種が多いことからアロマ、果実味が前面にあり、 アフターには存在感のある樽香。 しっかりした凝縮感がありながらも洗練された、 抜群のバランス感覚を備えた注目のワイン。
サン・ジュリアンはビッグネームを多く擁し、それぞれがスタイルの独自性を競いつつも、そのテイストにはテロワール共通の色が濃く滲み出る。特に2002年のサン・ジュリアンは粒揃い。いずれも長期熟成に適している。そして数が少ない。タルボはなかでもおすすめの1本。
愛すべき特級シャトー、ブラネール・デュクリュ。 格付けは第4級ですが、常にそれ以上という評価を受けており、 社内でもファンの多い銘柄です。 クオリティの高さに比べ値段が比較的リーズナブル、 ということも愛好家の多い理由かもしれませんが、 この理由の一つには1982年ヴィンテージの価格高騰時に 乗り遅れてしまった、ということがあるらしく、 そんなブラネールらしいエピソードもファンの心をくすぐります。 オーナーのパトリック・マロトー氏は業界からの信頼も厚く、 ユニオン・デ・グラン・クリュ・ド・ボルドー (ボルドーグラン・クリュ協会)の前会長を務めていました。 ブラネール・デュクリュはベイシュヴェルの向かいに位置していますが、 畑はベイシュヴェルやデュクリュ・ボーカイユより内陸にあります。 このため、それらよりもボディーの力強さが勝り、 ややスパイシーな魅力を備えています。 この濃厚な果実とエキゾチックなアロマ、チョコレートなどの風味が ブラネール・デュクリュの持ち味。 若いうちはやや暴れ気味なタンニンが、熟成するとなんとも柔らかく シルキーな存在に。 2007年は「1996年よりもタニック。でもそんな感じはしないでしょう? もっと熟していて滑らかだ」とオーナーのマロトー氏。
一時期(1970年代後半〜1980年代前半)軽いスタイルに変わったことは あったものの、常に「サン・テステフのラトゥール」と呼ばれるほど 濃厚で力強く重々しい長期熟成型のワインを造ってきたモンローズ。 そのクオリティは、ロバート・パーカーからも 「格付けが見直されることがあれば、モンローズはメドックの一級に 格付けされるかもしれない。」(『ボルドー第4版』より)と賞賛されています。 シャープでアロマティックなスタイルに変化。 その変化はこちらのセカンドラベルでもご確認いただけるでしょう。
コート・ド・ニュイの北に位置するジュヴレ・シャンベルタンには ブルゴーニュ最多の8つのグラン・クリュがあり、ブルゴーニュ赤ワインの 中心的なアペラシオンとなっています。 そのジュヴレらしさは濃密な果実味、タンニン、程よくのった酸、 深い色調に現れます。フランボワーズやイチゴなどの赤い果実の フルーティーな香りがピノ・ノワールの純粋な果実味とあいまって非常に魅力的。
造り手はクリストフ・ヴィオロ・ギュイユマール。 クリストフは批評家の評価や流行のスタイルにとらわれず、 ブルゴーニュの古典的な味わいである、みずみずしくエレガントな味わいを 理想とし、追求しています。 このポマールもどちらかというとポマールらしい「しっかりした体躯」というよりは 「しなやかなボディー」のあるワイン。 ピノ・ノワールらしい赤系フルーツの華やかな香り、 果実の透明感を感じさせるピュアな果実味があり、 テクニックに頼らない素直な味わいに好感が持てます。 ビオロジックに基づいて畑仕事を丹念に行っているこのドメーヌならではの、 葡萄の質の高さをうかがうことができます。 ラ・ヴァーシュという単一畑の葡萄から造られています。
ロッソ・ディ・モンタルチーノ。このワインを、皆様ご存知でしょうか。 イタリアワイン、特にトスカーナワインがお好きな方ならご存知でしょう。 一般的なロッソ・ディ・モンタルチーノの解釈としては、 「3大イタリアワインとして賞されるブルネッロ・ディ・モンタルチーノのセカンドラベル、という存在」。 多くのブルネッロ生産者において、この解釈は間違っていません。 CH.ラトゥールにレ・フォール・ド・ラトゥールがあるように、 ブルネッロ・ディ・モンタルチーノにはロッソ・ディ・モンタルチーノがある。 つまり最上の葡萄でブルネッロを造り、 その選別に漏れた葡萄でロッソを造る。 でも造りが良いワイナリーなら、ロッソでも十分に美味しい。 それなら価格の安いロッソを飲もうじゃないか。 というわけでロッソ・ディ・モンタルチーノはある種の人気があります。 ところが一部のワイナリーにおいてはこの事情が異なります。 ポッジョ・ディ・ソットのロッソ・ディ・モンタルチーノは、 ブルネッロに使用するものとまったく同じ葡萄を使用しているのです。 「えっ、それじゃあ、違いはどこにあるの?」 その答えは熟成期間。ブルネッロは規定によりオーク樽で 2年以上熟成した後、さらにワイナリー内で3年以上 熟成させなければなりません。 ロッソはオーク樽の期間がやや短く1年以上。 ワイナリー内で3年も熟成させなくても良い、という規定です。 ところがポッジョ・ディ・ソットはロッソを造るときもオーク樽で2年間熟 成させます。 このままワイナリー内であと3年熟成させればブルネッロとして 出荷できるものを、早くリリースするために 「ロッソ・ディ・モンタルチーノ」として出荷されるのです。 ブルネッロと同じ葡萄を使用し、オーク樽での熟成期間も ブルネッロの規定で熟成させる。 もう、限りなくブルネッロに近いロッソですよね。 どうりでその辺のブルネッロよりも質の良いロッソが 出来あがってくるわけです。 自宅のセラーで寝かせておけばブルネッロのようになるかも? (実際はソットのブルネッロはオーク樽で5年熟成させるため、 熟成期間だけの違いでは無いのですが・・・。) それにしても、そのロッソ・ディ・モンタルチーノなら ブルネッロの半額以下で入手できるのです。 「ポッジョ・ディ・ソットのブルネッロ、美味しいんだけど もっと安く味わえないかなあ」と思っている方は、 まずロッソ・ディ・モンタルチーノをお試しください。 きっとその味わいに驚かれるでしょう。
ロッソ・ディ・モンタルチーノ。このワインを、皆様ご存知でしょうか。 イタリアワイン、特にトスカーナワインがお好きな方ならご存知でしょう。 一般的なロッソ・ディ・モンタルチーノの解釈としては、 「3大イタリアワインとして賞されるブルネッロ・ディ・モンタルチーノの セカンドラベル、という存在」。 多くのブルネッロ生産者において、この解釈は間違っていません。 CH.ラトゥールにレ・フォール・ド・ラトゥールがあるように、 ブルネッロ・ディ・モンタルチーノにはロッソ・ディ・モンタルチーノがある。 つまり最上の葡萄でブルネッロを造り、 その選別に漏れた葡萄でロッソを造る。 でも造りが良いワイナリーなら、ロッソでも十分に美味しい。 それなら価格の安いロッソを飲もうじゃないか。 というわけでロッソ・ディ・モンタルチーノはある種の人気があります。 ところが一部のワイナリーにおいてはこの事情が異なります。 ポッジョ・ディ・ソットのロッソ・ディ・モンタルチーノは、 ブルネッロに使用するものとまったく同じ葡萄を使用しているのです。 「えっ、それじゃあ、違いはどこにあるの?」 その答えは熟成期間。ブルネッロは規定によりオーク樽で 2年以上熟成した後、さらにワイナリー内で3年以上 熟成させなければなりません。 ロッソはオーク樽の期間がやや短く1年以上。 ワイナリー内で3年も熟成させなくても良い、という規定です。 ところがポッジョ・ディ・ソットはロッソを造るときもオーク樽で2年間熟 成させます。 このままワイナリー内であと3年熟成させればブルネッロとして 出荷できるものを、早くリリースするために 「ロッソ・ディ・モンタルチーノ」として出荷されるのです。
キャンティ復興の初期から精力的に動いた造り手がカパンネッレ。 キャンティ・クラシコの南東部に位置する小さな街、 ガイオーレ・イン・キャンティの小高い山の上にカパンネッレはあります。 ローマ在住の実業家ラファエル・ロセッティ氏が1972年にこの土地の農家を買い取ったことにより始まりました。葡萄畑は16haと小規模なブティックワイナリーですが、知名度は抜群。 ラインナップはD.O.C.G.「キャンティ・クラシコ・リゼルヴァ」と、 サンジョヴェーゼ主体のV.d.T.「ソラーレ」、 白ワインの「シャルドネ」、そして有名な「50&50」があります。 「50&50」はカパンネッレとアヴィニョネージの食事会のときに、 遊び心で両者のワインをブレンドしたのがきっかけとなって誕生したという珍品。 カパンネッレのサンジョヴェーゼ50%とアヴィニョネージのメルロ50%から成ります。 この「ソラーレ」もはじめはトスカーナの有名レストラン、 エノテカ・ピンキオーリのためにボトリングしていたものを 1996年ヴィンテージから一般向けにリリースし始めたものです。 サンジョヴェーゼ80%とマルヴァジーア・ネラ20%を用いたニュースタイルのワイン。 複雑なアロマが特徴的。
キャンティ復興の初期から精力的に動いた造り手がカパンネッレ。 アヴィニョネージとのジョイント=50&50が有名ですが、 ソラーレというサンジョヴェーゼ80%とマルヴァジーア・ネラ20%を用いた ニュースタイルのワインも造っています。 複雑なアロマが特徴的。
ショレィ・レ・ボーヌに多くの畑を持つトロ・ボー は、 このショレィ村の名でトップ3に入るほど偉大で、 19世紀から続く由緒正しい家族経営のドメーヌです。 トロ・ボーのボトルは一度見たら忘れられないくらい特徴的な、 ぽってりと重量感のあるシルエットが強いインパクトを与えます。 このボトルはラベルを貼りやすくするための工夫として胴が太めになっており、 また、コルクとの密着性を高めるために逆に首部分はきゅっと細くなっています。 これは熟成させることを前提としてワイン造りを行っている トロ・ボーならではの工夫です。 例えばショレィのワインはフルーティーな風味を損なわないよう、 早いうちに飲むものが多いのですが、トロ・ボーはブルゴーニュルージュにも なんと7年間の熟成期間を要求しています。 ワインは最近では従来からの持ち味であるナチュラル感やエレガンスに加え、 かなりの凝縮感とパワーを併せ持つようになり、俄然注目を集めています。 王様の区画と言う名前の畑。ボーヌのワインは力強いイメージですが、 この区画にはさらに、王様の威厳とエレガンスがあります。
ラ・ミッション・オー・ブリオンのセカンド。 ラ・トゥール・オー・ブリオンが消滅したことにより、葡萄はすべて セカンドのラ・シャペルにまわされることになりました。 このキュヴェの生産量とクオリティはますます上がったに違いありません。
タルボはヴィンテージに左右されない安定感とひかえめな価格で、長年のボルドーファンからの高い支持を得ています。特にクラシックなボルドースタイルがお好みの方におすすめしたいシャトーです。 「このシャトーはコルディエ家の管理のもと、一貫して上質な、たくましい、それでいてフルーティな、フルボディのワインを生産しており、メドックのワインの格付けが新しくなることがあったら当然昇格していいだろう。」(『ボルドー第4版』より) 華やかなベリーとカベルネ特有のハーブの香りが特徴的。熟した果実の味わいとしなやかなタンニンがあり、しっかりとした骨格のワインです。 ちなみにこのシャトーが生産している白ワイン、「カイユ・ブラン・ド・シャトー・タルボ(Caillou Blanc du Ch.Talbot)」も有名です。
カステル・ジョコンドは、フレスコバルディ家がつくる ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ。 モンタルチーノの標高250〜450メートルの畑から生み出される 芳醇なワインです。 ステンレスタンクで低温発酵した後、スロヴェニアンオークとフレンチオークで 最低2年間、合わせて4年間以上の熟成が行われます。 鮮明で濃いルビー色。チェリーやプラムなどの 熟した果実の豊かな香りがあります。 鉛筆の芯や火打石を思わせるミネラル感、 タバコのニュアンスが混じった複雑なアロマ。 しっかりしているが強すぎることはない上質なタンニンと柔らかな果実味、 爽やかな酸味が素晴らしいハーモニーをつくりだしています。 ビーフシチューや香りの強すぎないチーズ、 またドライフルーツ入りのケーキなどとも相性◎。
1960年代、1970年代までは凡庸なワインを作っていたと言われていますが、 1983年にサントリーが買収してから葡萄樹の植え替えなど 抜本的な改善を行い、格段に品質が向上しました。 ワインは、厳しい選別と非常に熟した果実を収穫によって、 たっぷりとしたタンニンを持ちふくよかでリッチなスタイルに 仕上がっています。また新樽に由来する香ばしい風味も ラグランジュの個性を印象づけています。 2007年は「普段からちゃんと畑を造っているところでは 非常に良いカベルネができたはず。とはいえこれほどの 結果が出たことに驚いています」と副社長の椎名氏。
トップ・キュヴェの「ムンタダ」が1990年代半ばに高い評価を得、 日本で一気に有名になりました。 ゴビーの畑はルーションにしては高い標高(200m前後)にあり、 吹き込む海風・山風によって健全な葡萄が育ち、複雑な土壌や傾斜が 細かなテロワールの違いを生み出します。テロワールを健全に保つため、 2001年からはビオディナミにシフトしています。 摘芽で収量を抑え、手で摘み取った果実は押しつぶされないよう プラスティックケースに入れて運び、野生酵母で発酵、清澄と濾過も 行いません。もちろん化学肥料、除草剤、防虫・防カビ剤は使わず、 酸化防止剤の使用も最低限に抑えます。 限りなく“あるがまま”“自然”にこだわったゴビーのワインは、 ルーションのトップ、自然派の旗手として常に熱い注目を浴びています。
サン・ジュリアンはポイヤックとマルゴーに挟まれた土地柄、 両者の中庸的なスタイルと説明されることが多いですが、 そのサン・ジュリアンの美点を余すところなく表現しているのがこのシャトーです。 ポイヤック的な堅牢で重厚なスタイルと、マルゴー的な優雅さやフィネス、 それらを調和のとれたスタイルに落ち着かせる熟練の技が生きた 品格のあるキュヴェは、長年のファンが多い貴重な銘柄です。 エチケットに堂々と「王のワイン、ワインの王」と記されているとおり、 1855年の格付け当時は1級シャトーに次いで取引価格が高かったのが グリュオ・ラローズだというのは有名な話。 プリムールテイスティング時のバイヤーコメント: 「重層的でクリーミーなタンニンが印象的。 2007年からボワスノ氏をコンサルタントに起用していますが、 ここ数年で明らかに最も良い出来なのはさすが」 ※ボワスノ氏とは一級シャトーやスーパーセカンドなどをコンサルトしている “メドックの守護神”的存在。
1級格付けシャトー・ムートン・ロスチャイルドが所有する、このダルマイヤック。 18世紀にはダルマイヤック家の所有でしたが、その後何度か所有者が 変わり、1933年にムートン・ロスチャイルドが経営するようになりました。 このシャトーはそのシャトー名が幾度となく変わってきたことでも 知られています。 1855年の格付け時にはシャトー・ムートン・ダルマイヤック。 ムートン・ロスチャイルド所有となった後の1956年から1988年までは シャトー・ムートン・バロン・フィリップ(後にバロンヌ・フィリップ)でした。 そして1989年にその本来の名前、シャトー・ダルマイヤックになったのです。 瓶詰めまではこのシャトーで行っていますが、出荷の準備は ムートン・ロスチャイルドと同様に行われています。
イタリアファッション界の名門、サルヴァトーレ・フェラガモ一族が 新たにリリースするカスティリオン・デル・ボスコ。 古くから南斜面の畑、海風を受けた理想的なテロワールで ワイン造りが行われていましたが、その1,756haという広大な敷地を フェラガモ家が買取り、畑、セラー設備などを改革。 広々とした畑から良いブドウだけを選果。 非常にフルーティでエレガントでスムースなブルネロに 生まれ変わりました。 こちらはカパンナ地区のブドウから造られます。 ガーネットを帯びたルビーレッドの色調。赤系果実のほどよい酸味と ガレストロ土壌が生みだす独特なアロマが ワインに複雑味、ストラクチャーを与えています。 強さとしなやかさのバランスのとれたエレガントな印象のブルネッロです。 24か月のバリック熟成ののち24か月の瓶熟成。
伝説の白ワインの造り手ラモネですが、 赤ワイン造りにおいてもその手腕を発揮しています。
中世にこの河を行き来する船乗り達が、この地の領主だった フランス海軍提督に敬意を表すため、「ベッセ・ヴワール」(帆を下げろ)と、 叫んでいたのがシャトー名の由来。 カベルネの比率が高く、長期熟成型のどっしりとしたワインが多い メドックにおいて、ベイシュヴェルの存在は特殊かもしれません。 メルロの比率を高く設定し、早くから飲める親しみやすいスタイルを 目指しているからです。 ベイシュヴェルの、いつ飲んでも美味しくエレガントなスタイルは、 レストラン業界からも厚い信頼を寄せられています。
イタリアワインの帝王、ガヤがトスカーナに所有するワイナリー、 「ピエヴェ・サンタ・レスティトゥータ」。 1547年の土地目録には、既に名前が記されている、歴史のある畑です。 この畑、実はあのカーゼ・バッセの隣という優れたテロワールなのです。 これまで、ガヤは畑ごとにブルネッロ・ディ・モンタルチーノを仕立て、 「スガリーレイ」「レイニーナ」という2種類のワインをリリースしてきました。 それに次ぐ、畑名の無い「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」がこちら。 これはいくつものクリュ(区画)を所有しながらも、 敢えて「バルバレスコ」をフラッグシップとするのに似ていますね。 畑名の無い「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」は、 2005年が初ヴィンテージ。 生産量が少なく、入荷した量が数量なのですが、 これに対して価格はお手頃価格と言えます。 エレガントなスタイルで、熟したブドウの旨みが詰まっており複雑味もあります。 バランスの良いタンニンが特徴的で、 長期熟成型のブルネッロ・ディ・モンタルチーノといえるでしょう。 エノテカ・オンラインには僅か48本の入荷。 ぜひこの機会にお買い求めください。
祝★『ワインスペクテイター』“2008年ベスト100”第11位獲得! 著名なワインガイド『ワインスペクテイター』が毎年発表する 年間ベストワイン100本。 ワインラヴァーはもとより、業界関係者の信頼も厚いこのランキングの 2008年度版で、見事第11位にランクインしたのが、こちらのワイン。 クレール・ミロンやダルマイヤックは一級のムートン・ロスチャイルドと同じオーナーですが、ファミリーのなかでも最も外交的なワインといわれているのがクレール・ミロンです。畑はムートン・ロスチャイルドとラフィット・ロスチャイルドの間という絶好のロケーションにあり、1980後半からは「格上げされるべき」と賞賛される秀逸なワインを生産しています。
1960年代、1970年代までは凡庸なワインを作っていたと言われていますが、 1983年にサントリーが買収してから葡萄樹の植え替えなど 抜本的な改善を行い、格段に品質が向上しました。 ワインは、厳しい選別と非常に熟した果実を収穫によって、 たっぷりとしたタンニンを持ちふくよかでリッチなスタイルに 仕上がっています。また新樽に由来する香ばしい風味も ラグランジュの個性を印象づけています。 2008年は「ブドウの重量が非常に軽かった年。 収穫を待つ長い間に余計な水分が抜けたからです。 これがワインに凝縮感とより強い構造をもたらしました」と、副社長の椎名氏。 カベルネ・ソーヴィニヨンの比率が高めで、黒スグリ、プラムなど 黒系果実の濃密な香り。その中に、フルーツケーキやスパイスの 香ばしい香りも感じられます。あと15年は待ちたい、超熟型。
良いドメーヌの村名ワインを飲む。 これ、美味しいワインを飲む基本です。 このジュヴレ・シャンベルタンもお買い得なワインのひとつ。 2010年から2012年くらいが飲み頃ではないでしょうか。 今、美味しいブルゴーニュが飲みたい人におすすめ。