一時期(1970年代後半〜1980年代前半)軽いスタイルに変わったことは あったものの、常に「サン・テステフのラトゥール」と呼ばれるほど 濃厚で力強く重々しい長期熟成型のワインを造ってきたモンローズ。 そのクオリティは、ロバート・パーカーからも 「格付けが見直されることがあれば、モンローズはメドックの一級に 格付けされるかもしれない。」(『ボルドー第4版』より)と賞賛されています。 ラ・ダーム・ド・モンローズはそのセカンドラベルです。
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トロ・ボーこそ、ショレイ・レ・ボーヌというアペラシオンを 知り尽くした老舗ドメーヌといってよいでしょう。 ショレイ・レ・ボーヌはペルナン・ヴェルジュレスと サヴィニー・レ・ボーヌの大きな丘の中間にあります。 ペルナン・ヴェルジュレス側の力強い味わいとボーヌ側のソフトな味わい、 そしてその中央のどっしりとヘビーな味わいをブレンドすることで、 複雑でありながらバランスの取れた味わいとなります。 トロ・ボーの真価は少なくとも7〜8年くらいは寝かせないと わからないものですが、待つ価値あり。
一般的にはポタンサックと呼ぶようですが、ここは現地の方言に合わせて ポテンサックと呼びますね。 実はCH.レオヴィル・ラス・カーズのオーナー、ドゥロン家が所有する シャトーで、力の入れ方も半端ではないやり方。 このクラスのシャトーにミシェル・ロランを呼び、 豊かなワインを生産しているのです。 骨格がしっかりし、鉄分とミネラルがたっぷり感じられますが バランスが良いために、まとまったしなやかなワインとなっています。 ラス・カーズファンだけでなくとも、セラーに入っていれば嬉しい 熟成が期待できる1本です。 ロバート・パーカー氏も 「熱心なボルドーの愛好家なら試さなければおかしいとさえ言える 高品質なワインである。(抜粋)」と述べています。
特級格付け第五級。 エノテカ取扱い歴10年以上を誇る超ロングセラー商品です。 力強く凝縮感のある率直な味わいで、どんなヴィンテージでも 安心して飲めます。 黒スグリ、ブラックベリー、カシスを中心とした濃密な香りに、 スギのヒントが混じります。良質な果実味としっかりとしたタンニン。 熟成ポテンシャルも高く、グレートヴィンテージ2005年なら 10年間はセラーで寝かせられるでしょう!
葡萄畑はペサック・レオニャンのマルティヤックの丘の上という絶好のロケーション。 ブラックベリーやブルーベリーの果実にペサック・レオニャン独特のスパイシーなアロマが混じった複雑な香り。滑らかなタンニンに凝縮した果実のエッセンスが溶け込んでいます。
小川を挟んでサン・ジュリアンとの境界に位置するシャトー・ベルグラーヴ。 サン・ローランの地に約55haという広大な畑を所有しています。 90年代半ば、コンサルタントにミシェル・ロラン氏を起用。 醸造設備の改善を図るなど、近年著しく品質が向上しています。 1979年からドゥルトの所有となったシャトー・ベルグラーヴは、 現在メドックを代表する由緒ある畑の一つに数えられています。
造り手はCH.MOUTINOT(ムーティノ)。
「ド・サルはポムロールで最も大きい畑を持つシャトーであり、 アペラシオン唯一の壮大なシャトーを誇る。〜中略〜 ポムロールで最も楽しめるワインとなりつつあり、純粋で、しなやかで、 艶とまろやかさをもつ惜しみのない熟した果実味と、 みずみずしい、絹のような個性が評価されている。 ド・サールは1980年代と1990年代にはムラがあったが、 最近のヴィンテージは、とりわけ好調である。 力強く、攻撃的で、樽香の強い、大柄なワインではなく、 いつもすぐに飲むことができる。しかも早熟なスタイルにもかかわらず、 優に10年から12年熟成を続けていくだけの力もしっかりと持っている。」(『ボルドー第4版』より) 弊社の取扱歴も相当長いド・サール。 地味ながら安定したクオリティとリーズナブルなプライスで堅実に人気を維持しています。
オーナーは、レオヴィル・ラスカーズやネナン、ポタンサックを所有するジャン・ユベール・ドロン氏。 ラサールは、ユベール氏の祖父が畑を購入し、 ペトリュスのオーナー ファミリーであるジャン・フランソワ・ムエックス氏の ためだけに造られていたスペシャルキュヴェ。 ドロン氏が愛情を注ぐポタンサックは格付けシャトーではないながらも、 特級並みのクオリティとして人気を集めており、あのロバート・パーカーも 「熱心なボルドーの愛好家なら試さなければおかしいとさえ言える 高品質なワインである」(『ボルドー第四版』)とコメントしているほどですが、 そのポタンサックと同等のクオリティを持つラサールも、 端正でバランスのとれた造りが魅力的なワインです。 透明感のある濃いガーネット。 カシス、ブルーベリー、プラムの香りを主体に、スミレ、 インク、ハーブなどのニュアンス、キャラメルなどの芳ばしい香り、 チョコやコーヒーを思わせるビターなニュアンスが混じり、 複雑な香りが楽しめます。また腐葉土など熟成による香りも感じられます。 全体的にスマートでバランスが良く、15年以上を経ていながら ジューシーな果実味を残し、綺麗に熟成しています。 軽やかなテクスチュアでするすると飲むことができますが、 飲み下した後には長い余韻が残り、最後まで楽しめます。 鴨のオレンジソース、鹿やラムのローストなどのお肉料理を美味しく引きたててくれるでしょう。
ジャンテ・パンショのブルゴーニュ・ルージュは、 圧倒的な果実味が特徴。 果実味がしっかりある ワインが好みの方にはぴったりでしょう。 イチゴ、チェリーやベリー類のフルーツの香り、 そしてきれいな透明感のある紫色の色調、 タンニンが繊細でまるみのある味わい。 ピノ・ノワールらしい可憐な要素を多分に含みながら、 芯の強さやボリューム感やアルコール感の強さといったところには ジャンテ・パンショのスタイルがはっきりと感じられます。
老舗と新興が入り乱れ、様々なスタイルのワイン造りが展開する サン・テミリオンで、ながらく現地ワイン商たちに支持されてきた 非常に安心感のあるシャトーです。 ソフトで滑らかなテクスチュアと複雑性と深みを備えた知的で可憐なワイン。 なんとも極端なワインが多い昨今の右岸ですが、 これは節度ある品の良い大人のワインといった趣。 ラルマンドのクオリティの高さは、遅い収穫と厳しい選果、 そして平均収量36hl/haという低収量であること。 キャップシールの淡いメタリックパープルと 白地に黒文字だけのシンプルなラベルがまた品があってよいですね。
プロヴァンスのハイスタンダードなオット★の赤ワイン。 オットはカンヌやモナコなどの高級リゾート地で楽しまれているプロヴァンス屈指のワイナリー。なめらかな曲線を描いたラグジュアリーな雰囲気のボトルが洗練された南仏のスタイルを感じさせます。 最低でも15年という樹齢の樹木から取れるブドウを使い、複雑な味わいを表現。フワッと広がるブラックカラントとチェリーの香り、なめし皮のワイルドな香りも少しあります。スパイシーでしっかりとしたタンニンがありますが、バランスは非常に良く取れています。 ラム肉や牛肉など少し味が濃い肉料理に、きのこのソースをかけたものなどが良く合うでしょう。美しいボトルで贈り物にもおすすめです。
ドメーヌ・デ・ロッシュ・ヌーヴの造り手、ティエリ・ジェルマン氏はボルドー出身、 30代という若さで成功をおさめた醸造家です。 ドメーヌを代表する赤ワイン“マージナル(=限界)”は、 ロワールワインのテロワールの常識をはるかに超えた、 最高峰の赤ワインとしてその名がつけられました。 また、マージナルにはアウトサイダーという意味もあり、 ボルドーからやってきた天才醸造家のニックネームとしてもちょうど良いですね。 この“マージナル”は、様々なジャンルのワインが集まるワイン専門家たちの ブラインド・テイスティングで、なんと五大シャトーを超える評価を受けたとか。 “テール・ショード”とは“熱い大地”の意味。 テロワールの特徴が最も素直に表れたキュヴェ。 ルビーやガーネットなど色合いの美しさもさることながら、 あふれるフルーツの味わいが魅力的。 スパイスやハーブのニュアンスに程良いタンニンが感じられ、 羊や鹿などの料理とベストマッチ!
サン・ジュリアンを代表するスーパーシャトー、 シャトー・レオヴィル・ラス・カーズのオーナーである ドゥロン家が所有するのがこのシャトー・ポタンサック。 ドゥロン家と醸造責任者のミシェル・ローラン氏の努力により、 バランスが良く長期熟成に耐える優れた構造を持った、 格付けワイン並みの品質のワインを造り上げてきました。 (ちなみにこちらのミシェル・ローラン氏は、ポムロルを中心に活躍する 醸造コンサルタントのミシェル・ローラン氏とは別人です。) 実際に、2005年4月号の「デキャンター」誌において、 世界で最も難しいワインの資格と言われる“マスター・オブ・ワイン”の方々、 計6名の投票により「最もお買い得なボルドーワイン」を選ぶという企画でも、 このシャトー・ポタンサックはなんと最高得点を獲得したのでした。
ブラン・ガニャールといえばバタール・モンラッシェなど白ワインで有名ですが、 ごく僅か赤ワインも生産しています。ブルゴーニュ好きにはこれが嬉しい。 なぜなら、良い生産者はどんなワインだって美味しく造るのに、価格が抑えられているから。 この村名ワインもその一つ。 ブドウ本来の味を活かすため、新樽はあまり使わないようです。
ペトリュスのオーナーファミリーのためだけに 造られていた超スペシャルキュヴェ! オーナーは、レオヴィル・ラスカーズやネナン、ポタンサックを所有するジャン・ユベール・ドロン氏。 ラサールは、ユベール氏の祖父が畑を購入し、 ペトリュスのオーナー ファミリーであるジャン・フランソワ・ムエックス氏の ためだけに造られていたスペシャルキュヴェ。 ドロン氏が愛情を注ぐポタンサックは格付けシャトーではないながらも、 特級並みのクオリティとして人気を集めており、あのロバート・パーカーも 「熱心なボルドーの愛好家なら試さなければおかしいとさえ言える 高品質なワインである」(『ボルドー第四版』)とコメントしているほどですが、 そのポタンサックと同等のクオリティを持つラサールも、 端正でバランスのとれた造りが魅力的なワインです。 透明感のある縁は明るいガーネット。 カシス、プラム、イチジク、レーズンなどの紫系果実のアロマに 、シナモン、モカ、腐葉土、森の下草など熟成感を感じる香りが混じる、 ボルドーらしい落ち着きのある味わい。 また、紅茶、カカオ、タバコなどのブーケが混じり、 複雑ながらホッとするような温かみのある味わいになっています。 全体的にしっかりとしたタンニンや酸が残っている男性的なスタイル。 今後数年の熟成ポテンシャルも感じさせるしっかりとした酸と骨格があり、 まだ枯れた感じはありません。 円熟したなめらかな口当たりのなかに、存在感のある果実の味わいと 凝縮した旨みが感じられ、奥行きのある味わいになっています。 塩コショウでシンプルに味付けしたお肉料理にも、 ビーフストロガノフなどの煮込み系にも合います。 チーズならブルーチーズと相性が良いでしょう。
ティックスは2001年から生産を始めた所有地わずか5ha、夫婦経営の超小規模生産者。グルナッシュはコンクリートタンクで発酵される一方で、シラーはマロラクティック発酵を行うなど、品種の個性に合わせた醸造を行っています。 こちらはシラーを主体としたタニックなタイプ。スパイシーでパワフルな味わい、長い余韻。シラーらしさを存分に楽しみたい方に!
CH.ラグランジュは1960年代、1970年代までは凡庸なワインを作っていた と言われていますが、1983年にサントリーが買収してから 葡萄樹の植え替えなど抜本的な改善を行い、格段に品質が向上しました。 ワインは、厳しい選別と非常に熟した果実を収穫によって、 たっぷりとしたタンニンを持ちふくよかでリッチなスタイルに 仕上がっています。また新樽に由来する香ばしい風味も ラグランジュの個性を印象づけています。 フィエフ・ド・ラグランジュはそのセカンドラベル。
ボルドーの一級シャトーに勝った! 世界一のワインに輝いた、カリフォルニア最高峰のワイナリー! 1976年、「アカデミー・デュ・ヴァン」主催で行われたブラインドテイスティングにて、 ムートン・ロートシルトやオー・ブリオンをおさえてカリフォルニアのワインが 第1位に選ばれました! そして、面目をつぶされたフランス人達が雪辱を果たそうとした1986年。 その思惑はまたもや外れ、 第1位に選ばれたのが、このクロ・デュ・ヴァルでした! これが有名なパリ・テイスティング事件。 この出来事をきっかけに、 クロ・デュ・ヴァルの名前は世界に知られることになりました。 クロ・デュ・ヴァルは、1972年、 ボルドーにルーツを持つアメリカ人実業家、ジョン・ゴレと ボルドー出身の醸造家、ベルナール・ポーテによって 「世界最高のワインは最高のぶどうから造られる」という信念の下で誕生しました。 「ナパ・ヴァレーの傑出した果実味」と「ヨーロッパ伝統の手法の融合」 を目指したワイン造りが開始され、 “バランス、エレガントさ、 複雑さ、そして長い余韻” を表現したワインが産み出されるようになったのです。 現在は、若くしてワイン造りの責任者となったジョン・クルーズと、 伝統的なワイン造りを知り尽くしたポーテの二人体制で経営しています。 1998、1999、2002年と、4年間で3度も『ワイン&スピリッツ誌』の 「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれています。 こちらは、クロ・デュ・ヴァルの中で最もクラシックかつ、人気のあるシリーズ。 ナパ・ヴァレーでも赤葡萄の栽培に適したスタッグスリーブ地区で造られます。 熟成はフレンチオークの小樽で12ヶ月間。 スパイス、シナモン、そして赤系果実の魅惑的なアロマ。 ソフトでしなやかなタンニンで、凝縮した果実味と、 甘いスパイスの香りが口いっぱいに広がります。長く印象的なフィニッシュで、 お食事にも合わせて楽しめる、エレガントなスタイルのジンファンデルです。 飲み頃:今〜2020年頃
サン・テステフの北端に位置する、知る人ぞ知るシャトー。 メルロの比率が高く(50%超)、柔らかくフルーティーな味わいが特徴です。ブラックベリーやブラックカラントを中心として、スパイスとコーヒー豆、チョコレートを思わせる甘い樽香が香ります。 ソフトなタンニンと強すぎない酸のおかげで若いうちから飲みやすく仕上がっています。クオリティの割に控えめの価格がうれしい、コストパフォーマンスの高い1本です。
【完全数量限定】「ムートン・カデ80周年記念復刻ラベル」の 稀少なマグナムボトルが登場! インパクトがあり華やかなマグナムボトルは人が集まる機会に大活躍♪ ムートン・カデは、シャトー・ムートン・ロスチャイルドの精神を受け継ぐ、 ムートン直系のブランドワインです。 その始まりは遡ること80年前。 1930年、ブドウが不作となりシャトー・ムートン・ロスチャイルドを 瓶詰めできなかったことから、そのブドウを使ったワイン、ムートン・カデが誕生しました。 この判断を下したのは、シャトー・ムートン・ロスチャイルドに 様々な革新をもたらしたフィリップ・ド・ロスチャイルド男爵。 彼が一族の末っ子(カデ)であったことと、ムートン直系のワインという 意味を込めて、『ムートン・カデ』と名付けられました。 以来、一貫して高いクオリティと時代に合った美味しさを追求。 今日では150ヶ国以上で販売され、 『世界で一番愛されているボルドーワイン※』 となっています。 (※2006年CIVB、IPSOS、2009年GFK調べ) ルージュは、なめらかで豊かなボディに 心地よく調和のとれた親しみやすい味わいが印象的。 カシス、プラム、ブルーベリーのアロマにハーブ、バニラのヒント。 牛ヒレ肉の赤ワインソース、ラムチョップのハーブ焼などと。
あのシャトー・ジョルディに新ヴィンテージが入荷! 一見、あのシャトー・パルメを彷彿とさせる黒と金のラベルがなんとも印象的なシャトー・ジョルディ。 注目すべきはその見た目だけではなく、その中身。 なんとあの『格付一級シャトー・ラトゥールの使用樽』を使って、 ワインを熟成させている、という話は1989年ヴィンテージ入荷と同じ! 内訳は新樽50%、そして残りの50%をシャトー・ラトゥール熟成に使用された樽が使われています。 ムーリにあるシャトー・ジョルディは、 中世から続く歴史ある葡萄園が元となっており、 近年ムーリスのワインもカベルネ主体が多くなってきましたが、 ジョルディは頑なにメルロ主体でのワイン造りを行っております。 所有する畑は7haしかなく、しかも栽培されている 約60%の葡萄は1920年と1944年の間に植樹されたものという古樹。 樹齢65〜90年以上の葡萄は全て手摘みによる 厳しい選別が行われています。収穫後はすぐにシャトーへ運ばれ、 完全の温度管理されたステンレスタンクで発酵を行います。 カシスリキュールやプラムなどの濃縮した果実の中に キノコ、紅茶、クローブ(丁子)、なめし皮などの 熟成香が複雑に絡み、熟成による複雑な味わいを 堪能できる満足度の高い一本! 1989年ヴィンテージと比べ、ピュアで繊細な果実味と酸が特徴です。 新樽に負けないしっかりとした酒質を保つために、 更に畑の購入を行うようなことはせず、 年間35,000本の生産量を維持し続けています。 その強いこだわりによって生まれるワインは 1980年代のフランス国内のワインコンクールで 数多くの賞を受賞しています。 新たなる旋風を巻き起こしそうなシャトー・ジョルディ。 こんな贅沢なボルドーワインはそうそうありませんよ!
ドーザックはクリスティーヌ・リュルトン率いる新体制の下、 モダンでブリリアントなワインに。ラベルも変わりました。 濃い実味、厚いタンニン。特級格付らしい重厚感がありますが、 スノビッシュではない、まさに楽しむためのワイン。 マルゴーのワインは微妙で、ともすると難解みたいな印象もありますが ドーザックは違う。それは、単純でフラットなワインという意味ではなく 特級シャトーらしい品格がありながら、ワインラヴァーにわかりやすく 訴えかけてくる美味しさを持っているということ。
「ド・サルはポムロールで最も大きい畑を持つシャトーであり、 アペラシオン唯一の壮大なシャトーを誇る。〜中略〜 ポムロールで最も楽しめるワインとなりつつあり、純粋で、しなやかで、 艶とまろやかさをもつ惜しみのない熟した果実味と、 みずみずしい、絹のような個性が評価されている。 ド・サールは1980年代と1990年代にはムラがあったが、 最近のヴィンテージは、とりわけ好調である。 力強く、攻撃的で、樽香の強い、大柄なワインではなく、 いつもすぐに飲むことができる。しかも早熟なスタイルにもかかわらず、 優に10年から12年熟成を続けていくだけの力もしっかりと持っている。」 (『ボルドー第4版』より) 弊社の取扱歴も相当長いド・サル。 地味ながら安定したクオリティとリーズナブルなプライスで堅実に人気を維持しています。
バロン・フィリップ・ド・ロスシルドが ヘリテージ・コレクション」として生産する4本のうちの1本。 サン・テミリオンからはバロン・カールが登場です。 メルロ78%、カベルネ・ソーヴィニヨン14%、 残りはカベルネ・フランとマルベック。 魅力的で良く開いたブーケがあり、長く残る充実した余韻にオークのニュアンスが感じられます。
代々葡萄園と果樹園を営んでいたコンビエ家は、 葡萄の樹をはじめアプリコットの木、桃の木を含む周辺の森の生態系までも トータルに考え、1970年代から除草剤や化学肥料を用いない ビオロジーを採用していました。 もちろんエコセールの認証を取得(科学除草剤や化学肥料などを 一切使わず5年以上の有機農法を続けているものが認められる)しています。 醸造においても自然な方式=グラヴィティフローを採用。 グラヴィティフローとは、高いところから低いところへ水が流れるように、 重力に従って処理を行うこと。 効率的で葡萄にストレスがかからないということで新世界の生産者からも 注目されている方法です。 当主のローラン=コンビエは「土の人」とも謳われます。 「流行のビオ」ではなく「生粋のビオ」、コンビエの作り出す、 シラー100%のピュアでストレートな味わいは 一度飲んでみて損はありません。