老舗と新興が入り乱れ、様々なスタイルのワイン造りが展開する サン・テミリオンでながらく現地ワイン商たちに支持されてきた非常に安心感のあるシャトーです。 ソフトで滑らかなテクスチュアと複雑性と深みを備えた知的で可憐なワイン。 なんとも極端なワインが多い昨今の右岸ですがこれは節度ある 品の良い大人のワインといった趣。 ラルマンドのクオリティの高さは、遅い収穫と厳しい選果、 そして平均収量36hl/haという低収量であること。
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ほぼ無名ながら、良いワインをつくるサラザン、しっかりした骨格がありながら、なめらかな酸、舌触りのよい果実味があふれ、チャーミングな印象を抱かせます。
フレスコバルディが1997年に購入した52haのブドウ畑を持つ テヌータ・サンタ・マリア。 地域の特性を持つ、素晴らしいポテンシャルを持つ土地を探し求めた結果、 マレンマ地方の穏やかな丘陵地にあるサンタ・マリアの土地に行き着きました。 マレンマ地区で地中海が近いということもあるという環境から、 ブドウが完璧に、しかも早く成熟することによる凝縮した果実味、 深いコクとタンニンが特徴のワイン。 ラズベリー、チェリーなどの赤い果実の豊かな香りに、 バニラやスパイスのニュアンス。 なめらかな舌触りが心地よく、口の中をさらりと滑ります。 力強さとフィネスの両方を兼ね備えた、エノテカオンラインでも人気のワインです。
ジロンドの河岸、モンローズのすぐ隣に美しく手入れの行き届いたシャトーを見ることができますが、それがメイネイ。フェラン・セギュールやグロリア、ソシアンド・マレなどと同じく、クオリティは完全に特級格付シャトーのそれ。非常に複雑で繊細なテイスト、それを強力にバックアップするかのようなタンニン、アルコール。素晴らしいバランスです。
サン・ジュリアンの優良シャトー、タルボのオーナーである ティエリー・ルストマン氏が手がけるこのシャトー・セネジャック。 彼がセネジャックを所有してからは、ワインの品質がグンと向上。 2003年6月のクリュ・ブルジョワ格付け見直しの際には、 わずかに9シャトーというクリュ・ブルジョワ・エクセプショネルに次ぐ、 クリュ・ブルジョワ・シュペリュールに格付けられました。 本家タルボはサン・ジュリアンの格付けシャトーとしての期待に応えるよう、 そうそう気軽にスタイルやテイストを変えてしまう訳にはいきません。 タルボではできないような色々な冒険ができる分、 セネジャックへの思い入れが強いとのこと。 タルボを思わせるクラシックの中にも柔らかさを取り込んだスタイルで、 その扱いやすいテイストからレストランでも重宝される銘柄。 長期熟成を経た今まさに飲み頃を迎えています。
ラングドック・ルーションの太陽を浴びて、力強くも洗練されたスタイルに仕上げられた自然派のワインです。葡萄はグルナッシュ・カリニャン・サンソー。透明感、酸味があり、コテッとした典型的な南仏ワインとはちょっと違ったタッチ。
15世紀に設立されたサン・テステフ最古のシャトーとして、 また、秀逸なクリュ・ブルジョワとして、高い評価を得ているシャトー・ド・ペズ。 サン・テステフの町のちょうど西に位置し、 大きな双子の塔が目印のシャトーです。 以前は、強固でがっしりとした味わいが特徴のシャトーでしたが、 1995年にシャンパーニュ・メゾン、ルイ・ロデレールが買い取り、 丁寧なワインメイキングを実践してからは、より柔らかさとフィネスが加わり、 遂にはデキャンタ誌で五つ星★★★★を獲得するまでになりました! シャトー・ド・ペズのブドウ畑には、 メルローとカベルネ・ソーヴィニヨンがそれぞれ45%ずつ、 残り10%にカベルネ・フランとプティ・ヴェルドが植えられています。 ルイ・ロデレール社長、フレデリック・ルゾー氏が 「品質を守るためであれば、量は減らしても構わない」と語る通り、 収量を減らし、品質重視のワインメイキングがされています。 収穫は手摘み、木製の発酵槽で約25日間発酵、 オーク樽でのマロラティック発酵、14ヶ月間の樽熟成(新樽比率3分の1)、 清澄後、ノンフィルターで仕上げられます。 メルロの比率が多いことによるスムースできめ細やかなタンニンと、 熟した果実味のボリューム感が感じられます。 滑らかに磨かれたテクスチュアが心地良い本当に美味しいワイン!
造り手はCH.LES MOINES。 熟したカシスやさくらんぼの味わいとメンソールの豊かな味わい。 クラシックなボルドースタイルに仕上がっています。
ヴィエイユ・ヴィーニュ(古樹)から造られています。 リコリス、チェリー、すもも、紅茶のアロマがあり、 アフターにはハーブが香ります。 特徴的なのは存在感のある酸と塩っぽくヨードのようなミネラル感。 ミディアムボディですが、この酸とミネラルのおかげで重みはしっかりとあります。 コート・デュ・ローヌのなかでも面白いキャラクターのあるワインかもしれませんね。
特級格付第一級=シャトー・オー・ブリオン、同じく シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオンを擁する ドメーヌ・クラレンス・ディロン。 このグループを率いるルクセンブルグ大公国ロベール皇太子殿下が 造り出した新たなワインが「クラレンドル」です。 オー・ブリオンの葡萄を含むボルドー全域から クオリティの高い葡萄を選抜して造り出されるクラレンドルには、 シャトー・オー・ブリオン、シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオンで 培われたワイン造りの哲学と最高の技術を惜しみなくつぎ込まれています。 ロベール皇太子殿下のこだわりは、そのボトルデザインも表現されています。 肌ざわりの良い上質なラベルが貼られ、ボトルの注ぎ口には 「CLARENDELLE」の刻印が刻まれており、通常のものより やや背が高い高級感溢れるボトルは、贈り物にも最適。 ルージュ(赤)はメルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン、 カベルネ・フランから造られ、複雑で多彩な要素を 大いに表現した上品なスタイル。 ボルドーらしい骨格と複雑さを併せ持ち、料理を引き立たせるバランスの良さが魅力です。 カンヌ映画祭、テニスのフレンチオープンの他、 フランスのオペラ劇場、アラン・デュカスのレストラン、 スイス航空などでも提供されている実力派の“クラレンドル”をどうぞご堪能ください。
ムートン・カデは、シャトー・ムートン・ロスチャイルドの精神を受け継ぐ、 ムートン直系のブランドワインです。 その始まりは遡ること80年前。 1930年、ブドウが不作となりシャトー・ムートン・ロスチャイルドを 瓶詰めできなかったことから、そのブドウを使ったワイン、ムートン・カデが誕生しました。 この判断を下したのは、シャトー・ムートン・ロスチャイルドに 様々な革新をもたらしたフィリップ・ド・ロスチャイルド男爵。 彼が一族の末っ子(カデ)であったことと、ムートン直系のワインという 意味を込めて、『ムートン・カデ』と名付けられました。 以来、一貫して高いクオリティと時代に合った美味しさを追求。 今日では150ヶ国以上で販売され、 『世界で一番愛されているボルドーワイン※』 となっています。 (※2006年CIVB、IPSOS、2009年GFK調べ) そしてこちらは限られた地域で生産されるムートン・カデ・レゼルヴシリーズ。 自社畑のブドウのみから造られる本格派ワインです。 現代のライフスタイルや嗜好を鑑みた味わい、スタイリッシュなデザインなど、 ボルドーワインのさらなる魅力を提案しています。 濃いバイオレット色。 凝縮された黒い果実の香りと、心地よいタンニンと深みのある風味が魅力的な赤ワイン。 仔牛の赤ワイン煮込みなどと。
バロン・ダヴェランのブルゴーニュ・ルージュは、 ヴォーヌ・ロマネの非常に有名なドメーヌが 名前を伏せて造っているキュヴェです。 全てヴォーヌ・ロマネにある区画で収穫されたピノ・ノワールを使用。 もしかしたらあのグラン・クリュの葡萄も使われているのかも しれません・・・! クリアな果実味が際立つ繊細な味わい。余韻も上品。
スーパーアルゼンチンワイン誕生! カイケンの上級ライン「ウルトラ・シリーズ」。 チリとアルゼンチンを行き来するカイケン (パタゴニア固有の野生の雁の意)のように、 モンテス社はアンデス山脈を越えた アルゼンチンでワイン造りを始めました。 モンテス社の知識と経験を生かし、土壌に恵まれたメンドーサで造られる カイケンのワインはアンデス山脈を挟むチリとアルゼンチンの2つの要素が見事に融合したワインです。 ウコ・ヴァレーと一級地区で造られるブドウを使用。 一級地区の畑は1970年代より前に植えられたとても古い葡萄です。 15kgの容器を使い、葡萄の収穫は全て手摘みで行います。 さらに最高品質のブドウは、醸造の前に手で 選果をすることによって得られます。 80%はフレンチオーク樽で12か月の熟成が行われます。 青味がかった紫色。エレガントなスミレやコーヒーのアロマをともなう、 ブルーベリーやカシスの香り。凝縮感があり力強い味わい。 マルベックの特徴であり、カイケンの醸造スタイルでもある穏やかで甘みのあるタンニン。 メンドーサの一級地区とウコ・ヴァレーの高温地の為、 アルコール感と酸味のバランスが素晴らしい味わいです。 若いうちから楽しめますが、少なくても10年熟成させるとより良くなるでしょう。 いろいろな肉料理、スパイシーなソースを使った料理、 柔らかく、クリーミーなチーズ、甘いデザートとどうぞ。
グリュオ・ラローズのすぐ南、ベイシュベルとは道を隔てた向かい、 という絶好のロケーションに位置するCH.ラネッサン。 CH.ラネッサンを手がけるのは、1793年から続くブテイエ家。 パーカーは日本のある講演会で ラネッサンをお気に入りワインとして紹介、 「メドックのワイン格付けをやり直せば、おそらく5級シャトーの 地位が真剣に検討されるワインである」 と著書『ボルドー』でも紹介するほど高く評価しています。 こちらのセカンドラベルは1999年から生産されています。 カレッシュとは「馬車」を意味し、ラベルにはシャトーが所有する 「馬博物館」の馬車が描かれています。 このラベルデザイン、毎年少しずつ変わるのですが、 今年はシンプルでエレガントな黒い馬車。 由緒正しいシャトーの気品が表れています。 樹齢の若い樹を中心に造られるセカンドラベルは、 CH.ラネッサンに通じるクリーミーな舌触りとキメ細やかな タンニンはありつつも、より軽やかで口当たりが柔らかい印象。 バランスが非常に良く、普段の食卓のどんなお料理とも 合わせられる仕上がりとなっています。
造り手はマルク・コラン。 マルク・コランと言えば、あの「モンラッシェ」なども造る、知る人ぞ知るブルゴーニュ白ワインの名手。 今やワインラヴァーの常識ともなっていることですが、 「白ワインの名手が造る赤ワインは相当旨い」です。 ピノ・ノワールの酸味、そしてエレガントなタンニンと果実味。 まだ若いですし、やや酸味が強い気もしますが、 すっきりと飲む赤ワインとしてはぴったりです。 ACブルゴーニュという格ですから、もちろんグラン・クリュや プルミエ・クリュのような深みや華やかさ、広がりはありませんが ちょっとしたヴィラージュクラスの美味しさは持っているでしょう。
ボデガ・ノートンの上級ライン。 カベルネ・ソーヴィニヨンとマルベック、メルロによる ボルドー的なブレンドのワインです。 プリヴァーダの名前は“プライヴェート”に由来しています。 もともとこのワインは、ノートンのワイナリーの家族が 親しい友人を呼んで楽しんでいたプライヴェートワイン。 それが広く楽しめるようになりました。 フレンチオークの新樽で16ヶ月熟成。 ブラックチェリーやベリー、なめし革などの複雑でスモーキーな香り。 凝縮した果実味と滑らかなタンニン、そして長い余韻が楽しめます。 このワインは年々評価が上昇しており、 2007年もワインスペクテイター誌で91点という高評価を獲得。 各ワインガイド誌でも高評価を得ているのですが、 それでも3000円を切るこの価格。 さすが、世界のトップ・ヴァリュー・ワイナリーと言えるでしょう。
1960年に、現オーナーの先代が立ち上げた家族経営の小さなドメーヌ。 こちらはスタンダードキュヴェ。 深みのあるガーネット色。 黒系果実のフルーティと、穏やかにコショウやシナモンのスパイスが香ります。 標高250mの南向き斜面でよく育ったブドウの 深みのあるタンニンを抽出しています。 フルーティながら、余韻にコクも備えています。
オリヴィエ・ルフレーヴはピュリニー・モンラッシェ最高の造り手の1つであるドメーヌ・ルフレーヴの名声を築き上げた、故ヴァンサン・ルフレーヴの甥。オリヴィエ・ルフレーヴといえば白ワインが有名ですが、良い白ワインの造り手というのは、赤ワインも造るのが上手い。コント・ラフォン、ピエール・モレ・・・数を挙げればきりがありません。オリヴィエ・ルフレーヴはその安定した品質から、特にレストランで評価されています。こちらは最もスタンダードな赤ワイン。
9月1日発売開始 オーストラリア「グラント・バージ」新規取扱スタート! 世界有数の高級ワインの産地として知られる、南オーストラリア バロッサ・ヴァレー。グラント・バージはこの土地で1855年からワインを 造り続ける一家の五代目、グラント・バージ氏によって1988年に設立た、 オーストラリアでは珍しい家族経営のワイナリーです。 キャメロン・ヴェイルは、リンドックとウィリアムスタウンの間にある肥沃な土地で1971年から1975年の間に植えられたグラントのキャメロン・ヴェイル・ヴィンヤードで育てられるブドウを使用します。 黒果実やブラックカラントの香りが顕著で、フレンチオークによる熟成からハッカやスパイスの香りも感じられます。 熟れたプルーン、リッチ感のあるチョコレートのヒントなど、豊かな味わい。 洗練されたストラクチャーとシルキーなタンニンがバランス良く複雑でリッチな味わいに仕立てています。 熟成した牛肉、ジビエなどとも相性ピッタリです。
熟成感を感じさせるやや落ち着いたガーネット色。 熟したブラックベリー、プラム、甘草、 チョコレートのような香りを感じることができます。 口当たりは非常に優しくまろやかで、滑らかなタンニンが印象的。 余韻も長く、豊かな味わいのワインです。
サン・ジャック・ド・シランはマルゴーのCH.シランが手掛ける オー・メドックのワイン。 畑はマルゴーとの境にあり、テロワール的にも似ています。 人の手による収穫、ステンレススティールタンクによる発酵、 12か月の樽熟成(15%新樽)を経て出荷されます。 ボルドー大学教授のドニ・デュブリュデュー氏のコンサルトを得て さらに品質に磨きがかかりました。
「ド・サルはポムロールで最も大きい畑を持つシャトーであり、 アペラシオン唯一の壮大なシャトーを誇る。~中略~ ポムロールで最も楽しめるワインとなりつつあり、純粋で、しなやかで、 艶とまろやかさをもつ惜しみのない熟した果実味と、 みずみずしい、絹のような個性が評価されている。 ド・サールは1980年代と1990年代にはムラがあったが、 最近のヴィンテージは、とりわけ好調である。 力強く、攻撃的で、樽香の強い、大柄なワインではなく、 いつもすぐに飲むことができる。しかも早熟なスタイルにもかかわらず、 優に10年から12年熟成を続けていくだけの力もしっかりと持っている。」(『ボルドー第4版』より) 弊社の取扱歴も相当長いド・サール。 地味ながら安定したクオリティとリーズナブルなプライスで 堅実に人気を維持しています。
ムートン・カデは、シャトー・ムートン・ロスチャイルドの精神を受け継ぐ、 ムートン直系のブランドワインです。 その始まりは遡ること80年前。 1930年、ブドウが不作となりシャトー・ムートン・ロスチャイルドを 瓶詰めできなかったことから、そのブドウを使ったワイン、ムートン・カデが誕生しました。 この判断を下したのは、シャトー・ムートン・ロスチャイルドに 様々な革新をもたらしたフィリップ・ド・ロスチャイルド男爵。 彼が一族の末っ子(カデ)であったことと、ムートン直系のワインという 意味を込めて、『ムートン・カデ』と名付けられました。 以来、一貫して高いクオリティと時代に合った美味しさを追求。
ボルドーの取引においては「キュヴェ・ピエール・リュルトン」の名で 呼ばれることが多いシャトー・マルジョス。 そう、これはシュヴァル・ブランとイケムという ボルドー最高峰のシャトーを社長兼ワインメーカーとして統括する ピエール・リュルトン氏が自ら所有し、本気で造るワインなのです! ワインメーカー出身のピエール・リュルトン氏は 90年代から急激にワインのクオリティを向上させましたが、 驚いたことに2000年以降さらにそのクオリティを未知の領域にまで引き上げ 現在に至ります。 いまやシュヴァル・ブランはボルドーでもっとも高価なワインの ひとつとなっており、LVMHグループに属するということも手伝って そのラグジュアリーなイメージに拍車がかかっています。 そのピエール・リュルトン氏がプライヴェートで造っているワインが こちらのマルジョス。シュヴァル・ブランでの経験とノウハウを 存分につぎ込んでいることが容易に想像できます。 味わいは流行のジャム&スイートスタイルではなく、 クラシック&リアルボルドーなスタイル。 フランス国内はもとより海外マーケットでも人気が急上昇しております。 「最初はこっそり造ってたんだけどバレちゃって」という彼のワインは フランス国内はもとより海外マーケットでも人気が急上昇しており、 今ではプリムールで取引されるほど。 赤白揃って完全にクラスを超えたクオリティ。 コストパフォーマンスの高さには太鼓判を押しましょう!
ボルドーのスーパーセカンド、一級シャトーに肉薄しているシャトー・ピション・ラランド。 そのピション・ラランドを手掛けるチームが、 別に造っているワインがこちら、 シャトー・ベルナドットです。 現在ピション・ラランドはルイ・ロデレールの所有となっていますが 前オーナーのランクソン夫人は、このワインをとても大切に思っており まさに「秘蔵っ子」と呼ばれるワインでした。 タンニンがとても柔らかく、ドライフルーツやカカオ、コーヒーのような香り、 滑らかでシルキーな舌触りが楽しめます。 「シャトー・ピション・ラランドのオー・メドック版」あるいは 「プティ・コンテス(小さなコンテス)」という呼び名にも納得の出来。 ※ピション・ラランドの正式名称は、 「シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド」です。
ビオンディ・サンティの血統を継ぐヤコポ・ビオンディ・サンティが トスカーナの海岸沿い、暖かいマレンマの土地で生み出しているワイン。 格付けはIGTマレンマ・トスカーナ。 『ブラッカーレ』とは、狩りの専門用語で「捕獲を始める、獲物を追う」の意。 (マレンマ地区では狩猟の伝統があり、 その歴史は17世紀にまで遡ることが出来ます。) 色は紫色を帯びた濃いルビー色。 赤系果実の華やかな香りの中に花などのエレガントで複雑なアロマが 溶け合います。 また、スパイスのニュアンスがアクセントとなり、全体を引き締めています。 味わいは、メルロのまろやかさとサンジョヴェーゼの繊細さが際立ちますが、 同時に並はずれたタンニンのヴォリューム感が感じられ、 かっちりとした骨格も兼ね備えています。 パスタやリゾット、白身の肉や魚の煮込みなどの料理と好相性。 程よく熟成したチーズと合わせても○。
CH.ド・サルの兄弟シャトーがこのシャンタルーエット。 メルロとカベルネ・フランのブレンド。 花やベリーを思わせるなんとも華やかなアロマ。 グラーブのワインのような煙草や燻したような香りがわずかに香ります。 価格控えめで「ちょっと良いボルドーが飲みたいな」というときに ついつい手を伸ばしてしまう1本です。
モントレーを拠点とする「カーメル・ロード」は、 ブルゴーニュ品種にこだわるワイナリーのひとつ。 モントレーはナパやソノマよりも南、 中部沿岸地区(セントラル・コースト)北部に位置します。 ここは近年、“葡萄栽培に適した地域”として熱い視線を浴びている地。 朝はたいてい霧に包まれ、午後には太平洋から 心地よい海風が吹き込んできます。 モントレーは長い間、世界に通用する葡萄を育てるには “冷涼すぎる”“風が強すぎる”、と考えられてきました。 しかし今では、カリフォルニアでも最高の部類に入ると言われる 実に高品質な葡萄を生みだしているのです。 カーメル・ロードは1999年から とても素晴らしいシャルドネとピノ・ノワールを造っています。収穫はすべて手摘み。 ゆっくり圧搾した後、土着の自然酵母で発酵させます。 清澄はせず、フランス産のオーク樽で1年以上熟成。 瓶内熟成は約7ヶ月と、 ブルゴーニュの伝統的な製法にこだわったワインメイキングが行なわれています。 ピノ・ノワールは甘く熟したイチゴやラズベリー、ダークチェリーの香り。 穏やかな酸と豊潤な余韻が楽しめます。 そしてカルフォルニアのピノ・ノワールでしか表現できない柔らかな味わい。 数々の受賞歴を持つカーメル・ロード ピノ・ノワールは、 そのクオリティと共に、2,310円という比較的お手頃な価格も魅力! ぜひともご賞味ください。気に入りの1本になるはずです。