ニコラ・ロシニョールは果実の純度を大切に、テロワールを素直に生かしたワイン造りを行っています。また、除草剤等を使用しない減農薬農法(リュットレゾネ)を実行し、無ろ過で瓶詰めされているため、自然な環境で育った葡萄の果実味と旨みを楽しむことができます。
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五大シャトーのなかでも エレガントで女性的と評されるのがシャトー・マルゴー。 1855年の格付け当時から五大シャトーの先頭を争う高貴なワインです。 支配人のポール・ポンタリエ氏はシャトー・マルゴーを 「ベルベットの手袋のなかの鋼鉄の拳」という表現をしています。 女性らしいと形容される理由は 並外れたタンニンのしなやかさによります。 柔和で優しく香り高い。 そのマルゴー特有のエレガンスを最大限に引き出すため、 ここ10年間でカベルネ・ソーヴィニヨンの比率を高めています。 CH.マルゴーがよりカベルネ比率を高める方向にシフトしたため、 それまでマルゴーに使用されていた最高品質のメルロが パヴィヨンにまわされるようになりました。 そのためにここ10年、 セカンドキュヴェであるパヴィヨン・ルージュの クオリティは劇的に向上しています。 2006年には全生産量のうちついに54%が パヴィヨン・ルージュにまわされました。 以前のヴィンテージならCH.マルゴーに回されていた葡萄が このキュヴェに使われているのでしょう。 でも価格はCH.マルゴーの数分の一。 一級シャトーのセカンドラベルの中でも、 ときにレ・フォールをも上回る圧倒的な人気を誇ります。
ラフルールやペトリュスなどポムロル最上のテロワールのほど近くに位置するクリネ。 1990年代以降、品質が目覚ましく向上し高い評価を得ています。 ヴィンテージによらずクオリティの安定した、信頼できるシャトーの一つです。 [「1997年のクリネの出来はよいと判明している。エキゾチックなノーズはトリュフ、ヴァニラ、プラムリキュール、黒系果実、アジアのスパイスを思わせる。ふっくらした、ふくよかなワインで、コーヒー、ココナッツ・クリーム、ブラックベリーの趣がある。驚くほど濃厚で、1997年のほとんどのワインよりタンニンが強い。たぶん8〜9年はおいしく飲めるだろう。最高の成功作だが、今飲むなら、この年のワインとしてはあまり楽しめないものの1つだ。 予想される飲み頃:現在〜2012年以降。最終試飲年月:2001年11月」(『ボルドー第四版』)
今回皆様にご紹介するクロ・ド・ラ・ビュシエールは ブルゴーニュでも特に人気の高い造り手の、 しかもモノポール(単独所有)ということで高い稀少性を誇るワインです。 その造り手とはジョルジュ・ルーミエ。 この小さな造り手のワインを世界中の愛好家が血眼になって探しています。 ジョルジュ・ルーミエはシャンボール・ミュジニーにミュジニー、ボンヌ・マール、 アムルーズの3つの重要な畑を所有しているシャンボール屈指の造り手ですが、 モレ・サン・ドニの自宅脇にわずか2.5ha、クロ・ド・ラ・ビュシエールという畑も所有しています。 このクロ・ド・ラ・ビュシエールはモノポール(単独所有)のため、 ただジョルジュ・ルーミエのみが造り得るワインなのです。 モレ・サン・ドニのワインのなかでも端正でエレガント、洗練されたスタイルの クロ・ド・ラ・ビュシエールは、一般的に"若い頃は生の果実そのものの味わいで 熟成に時間がかかる"と言われており、長期熟成タイプのワインと言えます。 そしてその熟成したときに見せる圧倒的な魅力で愛好家を惹きつけてやみません。 しかし残念ながら生産量がとても少ないため、 熟成したキュヴェを手に入れることはほぼ不可能。 もしこのワインを手に入れたいのなら今回のように リリース直後に購入するしか確実な方法はありません。
ラフルール(ポムロル)のセカンドワイン。 あの僅かな生産量を考えるとクオリティの差がどれほどあるのか? そのへんをよく考えてみたいと思います。 ポムロルといえばメルロのワインと思うでしょうが、 ラフルールはカベルネフランが実に半分以上という構成。 ペトリュスと同等の希少性と愛好家からの熱狂的な人気を集めながら、 実はまったく違った味わいとキャラクターを持つワインなのです。 パンセでもそれは存分に味わうことができます。
一時期(1970年代後半〜1980年代前半)軽いスタイルに変わったことは あったものの、常に「サン・テステフのラトゥール」と呼ばれるほど 濃厚で力強く重々しい長期熟成型のワインを造ってきたモンローズ。 そのクオリティに関しては、ロバート・パーカーも 「格付けが見直されることがあれば、モンローズはメドックの一級に格付けされるかもしれない。」(『ボルドー第4版』) と賞賛しています。 ヴィンテージに左右されない安定感と重厚なスタイルが 昔風のクラレット(ボルドーワイン)ということで、 特にイギリス人からの評価が高いシャトーです。 2007年ヴィンテージは旨みを残して無駄をそぎ落とし、 シャープでよりアロマティックなスタイルに。
「この名高いシャトーは、このワインの際立った、 評判の高い早熟さとふくよかな舌触りを損なうことなく、 さらなる豊かさとブドウの熟成感を追求しているようである。 1994年は深みのあるルビー色に紫がうっすらとつき。 このヴィンテージとしてはすばらしい熟成感を示している。 ミディアムボディで、スパイシーなオークの香り、ソフトで、 豊かで、ジャムのような、目のゆるんだ舌触りをしている。
ジャンテ・パンショの最も得意とする畑、 “シャルム・シャンベルタン” ジュヴレイ・シャンベルタン村にあるグラン・クリュの中でも、ひときわエレガントで、 柔らかい味わいの「シャルム・シャンベルタン」。 ジャンテ・パンショを代表する畑といえるでしょう。 彼が所有するのは、僅かに0.45ha。ここから生まれるワインは、 若いうちはややアルコールが強く凄みすら感じられますが、 本質的にはグラン・クリュらしい精妙さにあふれ、 繊細で柔らかいワインです。 もし可能なら、10年ほど寝かせてください。 2004年のブルゴーニュは、暑く熟成が進んだ2003年と、 完璧と言っても良いほどのグレート・ヴィンテージ2005年に挟まれて、 あまり評価が高くありませんが、 実はバランスの取れた良いヴィンテージです。 ジャンテ・パンショは、2004年ヴィンテージについては成功を収めたと言って良いでしょう。 当主ヴァンサン・ジャンテ氏は 「2004年はソフトなタンニンとエレガンスに重点を置いて ワイン造りを行った」と話します。 全体的にスタイルはしっかりしており、果実味たっぷりの ジューシーなテイストです。 優れた造り手は、よほどひどい天候でなければ一定以上の クオリティのワインを生産するもの。 どこかでヴィンテージチャートを見て 「2004年のブルゴーニュはあまり良くないから・・・」 なんて買うのを迷っている方は、 一度ご自身で確かめてください! そのポテンシャルの高さに、そしてそれに対するリーズナブルな価格に、 驚かれることでしょう。 飲み頃:2012年〜2019年
大人気、ル・オー・メドック・ド・ジスクール」がついに再入荷しました!
バロン・ダヴェランのブルゴーニュ・ルージュは、 ヴォーヌ・ロマネの非常に有名なドメーヌが 名前を伏せて造っているキュヴェです。 全てヴォーヌ・ロマネにある区画で収穫されたピノ・ノワールを使用。 もしかしたらあのグラン・クリュの葡萄も使われているのかもしれません・・・! クリアな果実味が際立つ繊細な味わい。余韻も上品。
シャトー・マゼリは、1769年より続く非常に歴史あるシャトー。 ボルドー右岸地区のワインの中では、最も熟成に適したエリアといわれるACカノン・ フロンサックのサン・ミッシェル・ド・フロンサック村に位置しています。約14haの畑にメルロと カベルネ・フランを栽培しており、年間の生産量は僅か4500ケースという小さなシャトー。 さてその味わいはというと・・・柔和で女性的な印象の熟成ボルドーといった趣。 熟成しすぎていないこなれた味わいをお好みの方におすすめです。 スタッフの例え「大人の雰囲気を醸し出し始めたかつての甘えっ子」が絶妙でした! 中程度の濃さのルビー色。 プラム、カシス、ざくろ、イチジク、ブラックベリージャム、カカオ、コーヒー、スパイスのニュアンス。 飲み進むにつれてキノコや醤油を思わせる熟成香が出てきます。 リリース直後の煮詰めたような甘い果実味は8年の熟成を経てまるみのある果実味に変化。 エキス分たっぷりのなめらかトロリとした飲み心地。酸味が綺麗に溶け込んでいて目立たないので、 酸が苦手な方にもおすすめです。 鴨すき、ジビエ、ローストしたお肉、シチューなどの煮込み系、カシューナッツとピーマンのオイスター炒め、 肉じゃが、酢豚など、お肉料理全般と相性抜群!
密度の濃いテイスト、多めのタンニン、 様々なスパイスが溶け込んだエキゾチックな味わい・・・ しかしながら雑味は感じない。 ピュアでストロングなワイン。 2005年ヴィンテージを最後にこの銘柄は消滅、 ラ・シャペル・ド・ラ・ミッションへ統合されました。
世界各国のワインコンクールで 数多くの賞を受賞! 山梨県勝沼町にワイナリーを構える、「シャトー・メルシャン」。 「Growing differences in the world (ちがいを育む〜世界を知り、日本の個性を育てる〜)」を コンセプトに、山梨、長野、福島、秋田の4県、 それぞれの風土を生かし、産地の個性が際立つブドウを育成しています。 日本ならではの“フィネスとエレガンス”を追求し、 国際的にも数々の高い評価を獲得。 日本の食文化に溶け込む、クオリティーの高いワインを造り続けています。 この「城の平 カベルネ・ソーヴィニヨン」は、 勝沼町にある自社畑“城の平”のさらに優れた区画のブドウを使用。 本場ボルドーでの国際ワインコンクールで、 日本ワイン初の金賞を受賞したのがこのワイン。 その他、世界各国のコンクールで数多くの賞を受賞し、 日本のプレミアムブランド「シャトー・メルシャン」の 代表的なワインとして世界から大きな注目を集めています。 色合いは、明るめのきれいなルビー色。 きれいなロースト香に、カシスやブラックベリーなどの 果実香や黒胡椒が加わります。上品ながら厚みのある味わいで、 バランスの良い細やかなタンニンと酸が魅力的です。 上質の赤身肉に塩だけで焼くなど、 シンプルな調理法で素材の味そのものを味わう料理にお薦め。
サン・ピエール・・・玄人好みでインテリジェンス漂うワインじゃないですか! 生産量は僅か5千ケースというサン・ジュリアンの宝石。 グロリアと同じくドメーヌ・アンリ・マルタンが所有・運営しています。 アンリ・マルタンはグロリアの成功を元手にこのシャトーを手に入れたのでした。 「サン=ピエールはサン=ジュリアンで最も知られていない格付けシャトーだ。サン=ピエールで生産されるワインの多くは伝統的にベルギーの愛好家に販売されてきた(中略)サン=ピエールのワインは、サンージュリアンのトップシャトーのものに比べて極めて過小評価されている。華やかなスーパースターたちの影でもがき続けているのだが、通常は現実的な価格がついているのだから、このワインがまだ注目を集めていないという点を有効に利用した方がよいだろう」(『ボルドー第4版』より)
皆さま、「エル・ブリ」をご存じでしょうか。 エル・ブリは、スペイン・バルセロナから高速で2時間ほど離れたカタルーニャ地方にある三ツ星レストラン。 45席しかないシートに世界中から年間200万件もの予約希望が殺到する 『世界一予約のとれないレストラン』なのです。 (※エル・ブリは2011年7月30日で閉店) そして、このたび12/10(土)より、『エル・ブリ』の映画が全国で公開されます。 料理界の革命児、フェラン・アドリア率いるシェフ達の知られざる厨房に密着した貴重なドキュメンタリーです。 そこで、エノテカ・オンラインでは、映画とワインを特集。 実はエノテカでお取り扱いしている『エナーテ』のワインは、 エル・ブリのワインリストにも登場していたつながりがあるんです。 エナーテのワインを中心に、お料理とワインそれぞれをじっくりご紹介しています。 そこで、このコラボを記念したスペインワインのセット、『グルメ・スペインセット』をご用意しました。 エナーテの人気白ワイン『シャルドネ234』に、 こちらも星付きレストラン御用達のクロ・モンブランから、 スタイリッシュなカヴァに、しっかりタイプの赤ワイン。 さらに、パーカー93ポイント獲得の高得点スペインワイン『アルト・ラス・ピサラス』と、 スパークリング、白ワイン、赤ワインとバラエティに富んだ美味しい内容となっています。 そして、今回はコラボ記念として特別に、 もれなく映画のプレスリーフレットも付いてきます! 読めば、映画を観たくなること間違えなし。 エル・ブリの熱い情熱を知ることで、そのお眼鏡にかなった、 エナーテやスペインワインのレベルの高さを再確認できます。 まさに美食の最先端、スペインを堪能するお得なセットです!
「オーナーのアルフレッド・テスロン氏はボルドー左岸において、 この10年間で最も注目すべき大転換を行ってきた一人である。 ポンテ・カネのクオリティの上昇はすでに第五級を超えている。 CH.ムートン・ロスチャイルドやCH.ラトゥールのようなポイヤックは 値段が非常に上がっているが、ポンテ・カネはパワフルで、 長期熟成に耐えるとても丁寧なつくりで、砂利質の厳しい土壌をよく表現している」(ワインスペクテイターHPより) ポンテ・カネの畑はシャトー・ムートン・ロスチャイルドの向かい という絶好のロケーションにあります。 優れたテロワールを持っていますが、その真価を発揮できたのは ここ最近になってから。 1975年までオーナーを務めていたクリューズ社は、 クオリティを無視したワイン造りを行っていましたが、 ギー・テスロン氏(著名なコニャック商人)が買い取ってからは 見違えるような高品質のワインを造り出しています。 その息子で現在のオーナー、アルフレッド・テスロン氏は 畑とセラーに多額の投資をして環境を整備し、 出来上がった葡萄にも非常に厳しい選果を施した結果、 1994年ヴィンテージからはポイヤックで最も注目される ハイパフォーマンスワインになりました。 凝縮した果汁、熟したタンニンを持ちながら、折り目の正しい ディテールとフィネスもあるバランスの取れたポイヤックスタイルが人気。 現在はビオディナミを推し進めており、 テスロン氏の改革はまだ止まりそうにありません。
山吹色のエチケットがトレードマークのデュクリュ・ボーカイユ。 誰でも一度目にしたら忘れられない印象的なこのボトルは、 今昔問わずワイン通に愛されてきたシャトーです。 特筆すべきはテロワール。 古ガロンヌ河によって運ばれた直径5センチメートルにもなる 大きな砂利が表面を覆っており、その下は粘土質。 葡萄栽培に向いた最高のテロワールを有しており、 そのサン・ジュリアンらしい複雑なテロワールの味わいは ボトルにも確かに反映されています。 「投資の対象というよりは、ワイン通が好んで買うワインなのである。 品質に対するコストパフォーマンスの点では、ボルドーの スーパー・セカンドで最も興味深いワインの1つだ。」(『ボルドー第四版』より)
ポンテ・カネの畑はシャトー・ムートン・ロスチャイルドの向かい という絶好のロケーションにあります。 優れたテロワールを持っていますが、その真価を発揮できたのは ここ最近になってから。 1975年までオーナーを務めていたクリューズ社は、 クオリティを無視したワイン造りを行っていましたが、 ギー・テスロン氏(著名なコニャック商人)が買い取ってからは 見違えるような高品質のワインを造り出しています。 その息子で現在のオーナー、アルフレッド・テスロン氏は 畑とセラーに多額の投資をして環境を整備し、 出来上がった葡萄にも非常に厳しい選果を施した結果、 1994年ヴィンテージからはポイヤックで最も注目される ハイパフォーマンスワインになりました。 凝縮した果汁、熟したタンニンを持ちながら、折り目の正しい ディテールとフィネスもあるバランスの取れたポイヤックスタイルが人気。 現在はビオディナミを推し進めており、 テスロン氏の改革はまだ止まりそうにありません。
ブルゴーニュの優良年、2009年ヴィンテージ入荷! こちらのドメーヌはナポレオンにも軍人として仕えてきた由緒ある軍人一家で、所有する畑を栽培から醸造まで全てネゴシアンに任せてきたのですが、現当主がはじめてドメーヌとして運営することが決まり、貸し出していたブドウ畑を徐々に取り戻していったのです。 アンリ・ジャイエにも教えを仰いだという7代目が造り出す「徹底した手仕事」「有機農法」によるワインは、今や世界中のワインラヴァー垂涎の的となっています。 そして、注目すべきは今回入荷の2009年ヴィンテージ。ブルゴーニュは優良年との呼び声高い2009年ですが、こちらの「クロ・デュ・シャトー」はパーカー93点獲得! リジェ・ベレール一家の居城眼前に広がる区画「クロ・デュ・シャトー」は、ラ・ロマネ同様、リジェ・ベレールの貴重なモノポール(単独所有畑)です。 斜面に対して垂直にロマネ・コンティ、ラ・ロマネ、オー・レニョらと ほぼ並んでおり、それらと似通った特別な土壌を持っているということが想像できます。 じつは、これがとても重要なポイント。 畑の傾斜はもちろん異なりますが、土壌の質、地層が 似通っているということは、葡萄に行き渡る栄養分も似通っており、 つまり非常に似た葡萄が出来るということなのです。 これがどういうことを意味しているかは、もうお分かりですね。 価格を考えれば、これが一番お買い得!と言ってもいいのでしょうね。 また、ドメーヌにおいてもこちらをグラン・クリュと同じポリシーで 同じように醸造しています。優雅で甘美ながらテクスチュアは緊密。
元バローロの「スペルス」。 単一畑の元バルバレスコ「ソリ・サン・ロレンツォ」や 「ソリ・ティルディン」等と同様に、このワインも 1996年にDOCランゲに格下げされたワインの一つです。 イタリアワインの帝王ガヤのフラッグシップワインは、 「バルバレスコ」。 ガヤ家の知恵と技術、伝統、そして情熱の結晶はバルバレスコであり、 畑名も何も付かない「バルバレスコ」にこそ ガヤの全てが集約されている。 その思いから、1996年ヴィンテージ以降、 ガヤラベル唯一のDOCGは「バルバレスコ」となり、 それ以外の元バローロや元バルバレスコは DOCランゲに格下げとなったのです。 とは言っても、それはあくまで法律上の格付けの話。 消費者は格下げされたワインが 偉大なバローロ、バルバレスコであることを知っています。 それは、その後もこれらのワインが 高い評価を受け続けていることからも明らかです。 スペルスは濃厚で複雑な香りの中に、 ほのかにトリュフとリコリスの香りが感じられます。 しっかりとした骨格のフルボディで、濃い果実味の中に ネッビオーロの純粋なタンニンと酸が感じられる上質なワイン。 30年もの熟成に優に耐えられるガヤ単一畑のワイン。 ぜひ、大き目のグラスでゆっくりとお楽しみください。
メドックのなかでも美しいシャトー(城)を持つことで有名なジスクール。450haという広大な敷地のなかには広い森と湿度と風を調整する 人口湖をもつ。最上のテロワールから生まれるワインは 「1970年代においては、『はずれ年』でも、ジスクールは品質の点で ボルドーの大半の著名なシャトーのものを上回っていた。」とワインアドヴォケイトで賞賛されるほど。 この1995年ヴィンテージは、ワインスペクテイターで 以下のような高い評価を得ました。 「とても良くできた赤ワインで、ジスクールにおけるベストのひとつだ。 砕いたラズベリー、ブラックベリーなどを思わせる素晴らしい香りがある。 良く抽出されたタンニンと長い余韻のあるフルボディーで フィネスに溢れたワインだ」 (ワインスペクテイター誌 試飲者:ジェームズ・サックリング)
新しいネゴシアンのスタイルを築いた異端児 最高品質のブドウを手に入れる努力を惜しまず、ネゴシアンであることのメリットを 最大限に生かした造り手、フレデリック・マニャン氏。 10代の頃から醸造学校で技術を学び、 シャサーヌ・モンラッシェを代表する造り手ドメーヌ・ジャン・ノエル・ガニャールでも働きました。 更にブルゴーニュだけに拘らずカリフォルニアのカレラ、オーストラリアのバンノックバーンなどでもピノ・ノワール造りの研究を行っています。 そして彼は、自分の理想とするワインメイキングを行うため、敢えてネゴシアンという立場を取りました。 彼の言う最良のワインとは、異なるテロワールの個性が自然な形で引き出されているワインであり、生産者の趣向や時々のトレンドを追うものでは決してない。 その理念を追求するため、自ら畑を見て回り、ブドウを厳選して、現在では誰にも真似できないワイン造りを行っています。 畑やカーヴでの限りなくドメーヌに近いワインメイキングによって誕生したワインは、 どれも優しいタンニンと美しい果実実を備えているものになりました。 ヴォーヌ・ロマネの中央に位置し、西にはリシュブール、 南隣にロマネ・サンヴィヴァン、北にはエシェゾーという立地の畑がスショ。 ここで素晴らしいワインができない訳がありません! 赤い果実味、コショウやローストしたコーヒー、アーモンドの香りも感じられ、 口に含むとショウガやシナモンなどのスパイスが豊か。 繊細な果実味とスパイシーさが豊かなワインです。 清澄、濾過をしていないので、一度デキャンタージュしてから飲むのをおススメします。
新しいネゴシアンのスタイルを築いた異端児 最高品質のブドウを手に入れる努力を惜しまず、ネゴシアンであることのメリットを 最大限に生かした造り手、フレデリック・マニャン氏。 10代の頃から醸造学校で技術を学び、 シャサーヌ・モンラッシェを代表する造り手ドメーヌ・ジャン・ノエル・ガニャールでも働きました。 更にブルゴーニュだけに拘らずカリフォルニアのカレラ、オーストラリアのバンノックバーンなどでもピノ・ノワール造りの研究を行っています。 そして彼は、自分の理想とするワインメイキングを行うため、敢えてネゴシアンという立場を取りました。 彼の言う最良のワインとは、異なるテロワールの個性が自然な形で引き出されているワインであり、生産者の趣向や時々のトレンドを追うものでは決してない。 その理念を追求するため、自ら畑を見て回り、ブドウを厳選して、現在では誰にも真似できないワイン造りを行っています。 畑やカーヴでの限りなくドメーヌに近いワインメイキングによって誕生したワインは、 どれも優しいタンニンと美しい果実実を備えているものになりました。 コートのド・ニュイの下方に位置し、モレ・サン・ドニの中央付近にある畑。 石灰質で、鉄分も含んだ石の多い地質で、とても肥沃な土壌というわけではありません。 ダークベリーのような香り、リッチで優しく、イキイキした口当たり。 最後に少しスパイシーなニュアンスもあります。 何よりも、造り手であるマニャン氏はここモレ・サン・ドニの出身。 そんな彼の思い入れが最も強く、人気も高い一本がこちらです。 一度デキャンタージュしてからお召し上がりください。
こちらのコート・ブロンドの区画は、“コート・ロティのトップテロワール”と ロスタン氏が言う「グラニテ(花崗岩質)」と石灰質土壌からなり、エレガントなワインを生みます。 完璧主義者でもあるロスタン氏は、自分が納得のいかないヴィンテージには コート・ブロンドの葡萄を、ただの「コート・ロティ」に混ぜてしまうそう。 つまり、コート・ブロンドは毎年造られることもない上に、 造られたとしても生産量はわずか6,000本前後という超希少品。最上のテロワールが生んだ傑作です。 そしてこのコート・ブロンドはロスタン氏が一番お気に入りのキュヴェ。ドメーヌを訪問した際には 「皆ランドンヌを褒めるが自分が一番好きなのはブロンド。 ブロンドが最高だよ!」とおっしゃっていました。 透明感のある赤紫色の色調。 春の花、ピンクペッパー、生肉、リコリスを思わせる甘いアロマ。 調和していて繊細な味わいはブロンドならでは。 すでに飲み頃に達しており、今後10年以上は熟成可能。 控えめで穏やかですが均整が取れており抜群にエレガント! ちなみにこのコート・ブロンドは過去(1999年ヴィンテージ)に パーカー100点満点を獲得したことでも有名です。
サン・テグジュペリといえば、 「星の王子様」を連想する方が多いのではないでしょうか。 1825年にサン・テグジュペリ伯爵がシャトーを手に入れ(従来のオーナーはマレスコ家)、 シャトー・マレスコ・サン・テグジュペリとなったわけですが、 星の王子様の作家=アントワーヌ・ド・サン・テグジュペリはそのひ孫。 血縁関係があったわけです。
2006年ヴィンテージがガンベロ・ロッソ誌において 最高評価のトレ・ビッキエリ(=3グラス)2010を獲得しました! サンジョヴェーゼ100%から造られるフェルシナを代表するワイン。 1983年の初ヴィンテージから高い評価を獲得し、 サンジョヴェーゼの個性とフェルシナの“テロワール”を 存分に反映させたワインです。 キャンティ・クラシコというよりむしろ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノに近いコシと深み、 厚いタンニン。 古くから伝わるフォンタローロの畑はキャンティ・クラシコ地区の ボーダーの内外の両方に位置し、 DOCGキアンティ・コッリ・セネージの区域にもまたがる畑のブドウも 使用するため、IGTトスカーナ を名乗っています。 その地からはブルネッロ・ディ・モンタルチーノの村がよく見渡せ、 味わいに見るように、その関連性を思わせます。 ブドウの樹の樹齢は非常に高く、50年以上のサンジョヴェーゼの樹も。 手摘みで丁寧に、厳選しブドウを収穫。 パンチング・ダウンしながらのマセラシオン後は、 マロラクティック発酵が行われ、 キュヴェごとにバリック樽で18〜20ヶ月熟成を行います。 力強さとエレガントさを両立させた、完成度の高いスタイルを見せてくれます。 優良ヴィンテージには20年以上の熟成にも耐えうるだけの ポテンシャルを備えたワインとなります。
世界で最も予約の取りにくいレストランとして名を馳せる ミシュラン三ツ星レストラン「エル・ブジ」。 そのエル・ブジをはじめとするスペインレストランのトップが こぞって採用しているワインが、「エナーテ」のワインです。 エナーテのワインはスペインのエル・ブジ、アケラーレを含む 5つの三ツ星レストラン、 10の二ツ星レストランに置かれているのみならず、 スペイン国外の有名ホテルやレストランでも出会うことができます。 クリアンサはスペインの代表品種テンプラニーリョ70%と カベルネ・ソーヴィニヨン30%をブレンド。濃縮感のある色調、 バニラやシナモン等のスパイスの香り、 豊かな果実味と滑らかなタンニン。 ストラクチャーが非常にしっかりとした ボルドースタイルのワインです。 かつてヒュー・ジョンソンをも唸らせた、エナーテ社の自信作。