造り手のオリヴィエ・ベルンシュタインは、 かのアンリ・ジャイエやティエリ・アルマンなどとともに ブルゴーニュのボーヌで醸造を学んだという実力派。 シュタイン氏はもともとワイン畑出身ではなく、 香港のメトロシステムの構築やドイツの 音楽出版社で働いていたこともある異業種出身の人。 まず南フランス、ラングドックで 『MAS DE LA DEVEZE マ・ド・ラ・ドゥヴェーズ』という ワイナリーを立ち上げます。 グルナッシュを主体としたコート・デュ・ルーションは、 ワインアドヴォケイト誌で91ポイントという快挙。 南仏でワイン造りの実力を発揮し、いよいよブルゴーニュへ舞い戻り、ネゴシアン業に着手しました。 そこは、グラン・クリュとプルミエ・クリュのみを生産する上級ブランド。 村は幅広く、クロ・ドラ・ロッシュ、ヴォーヌ・ロマネ、 ボンヌ・マール、シャンボール・ミュジニーとビッグネームの畑を縦横無人に手がけています。 初ヴィンテージとなる2007年は全生産量が33樽という超希少品。 地価高騰のブルゴーニュの新しい造り手として、注目の若手ワインメーカー。 品質は折り紙つきですので、ぜひ一度お試しください。
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タルボはヴィンテージに左右されない安定感とひかえめな価格で、 長年のボルドーファンからの高い支持を得ています。 特にクラシックなボルドースタイルがお好みの方におすすめしたいシャトーです。 華やかなベリーとカベルネ特有のハーブの香りが特徴的。 熟した果実の味わいとしなやかなタンニンがあり、しっかりとした骨格のワイン。
新しいネゴシアンのスタイルを築いた異端児 最高品質のブドウを手に入れる努力を惜しまず、ネゴシアンであることのメリットを 最大限に生かした造り手、フレデリック・マニャン氏。 10代の頃から醸造学校で技術を学び、 シャサーヌ・モンラッシェを代表する造り手ドメーヌ・ジャン・ノエル・ガニャールでも働きました。 更にブルゴーニュだけに拘らずカリフォルニアのカレラ、オーストラリアのバンノックバーンなどでもピノ・ノワール造りの研究を行っています。 そして彼は、自分の理想とするワインメイキングを行うため、敢えてネゴシアンという立場を取りました。 彼の言う最良のワインとは、異なるテロワールの個性が自然な形で引き出されているワインであり、生産者の趣向や時々のトレンドを追うものでは決してない。 その理念を追求するため、自ら畑を見て回り、ブドウを厳選して、現在では誰にも真似できないワイン造りを行っています。 畑やカーヴでの限りなくドメーヌに近いワインメイキングによって誕生したワインは、 どれも優しいタンニンと美しい果実実を備えているものになりました。 ジュヴレ・シャンベルタンの最南端、特級畑が連なっている一番端の小さな畑が シャルム・シャンベルタンです。 石質で、大きく塊になった土が多い土地。 程よく多い赤土が、土壌をそれほど肥沃ではない土壌を豊かにしています。 香りは黒系果実で、少しスモーキーな印象。 続いてベリー系で少し甘味ニュアンスがあります。 白コショウやクミン、プラムなどの長く続く余韻。
フィネスとは何か?偉大なボルドーとは何か? この問いにはベレールが答えてくれます。 オーゾンヌと袂を分けたベレールですが、古きよきオーゾンヌらしさを より色濃く残しているのはベレールのほうです。 若いうちはやや堅くそっけないこともありますが、 きちんと寝かせてあげればしなやかでいながら凛とした 気品のある素晴らしいワインに変身を遂げます。 寝かせてから飲むべきワインとも言えるでしょう。 このシャトーは、2006年からペトリュスを所有する ジャン・ピエール・ムエックス社に経営権が移り、 今後の躍進が期待されています。 今後ベレールを手掛けるクリスチャン・ムエックス氏は 「ベレールはもともと素晴らしいポテンシャルを秘めています。 サン・テミリオンでも最高のテロワールでしょう。 その理由は標高です。サン・テミリオンで最も高い丘に位置しています」 「オーゾンヌよりもベレールの方が恵まれたテロワールを持っているので オーゾンヌ以上になることは間違いない」 と手放しでベレールのテロワールのポテンシャルを評価しています。
ルシアン・ル・モワンヌは自らの畑は持たず、 一流ドメーヌが所有する最上の畑(特級、1級)のみで 造られたワインを樽で購入し、醸造、瓶詰めを行うという、 いわゆるネゴシアンスタイルでワインを造っています。 造られるワインはコート・ドール全域にわたり、グラン・エシェゾー、 リシュブール、ロマネ・サン・ヴィヴァン、モンラッシェなど錚々たる畑ばかりです。 ワイン評論各誌の評価はどこも90点以上の高得点、 2008年には『ワイン&スピリッツ』誌で“ワイナリー・オブ・ザ・イヤー”に選ばれました。 世界が認めるミシュラン三ツ星レストラン、エル・ブジの プライベートワインをまかされるなど、多くの三ツ星レストランからも こぞって指名が入る、今最も熱いブルゴーニュの造り手といっても過言ではないでしょう。 各ワインはごく少量生産の本数限定での入荷。 はっきり言って超入手困難です。
モレ・サン・ドニのワインは、はずれが少ない事で有名です。 それはポンソをはじめとした意識の高い造り手が多い為です。 各方面からの高い評価はその表れ。 ポンソのこのプルミエ・クリュのワインにも高い評価が与えられています。 ポンソと言えばクロ・ド・ラ・ロッシュですが、 このプルミエ・クリュも力強さの中にしなやかさと繊細さを感じさせる造り。 10年以上の熟成も楽しみたいワインとなっています。
ルシアン・ル・モワンヌは自らの畑は持たず、 一流ドメーヌが所有する最上の畑(特級、1級)のみで 造られたワインを樽で購入し、醸造、瓶詰めを行うという、 いわゆるネゴシアンスタイルでワインを造っています。 造られるワインはコート・ドール全域にわたり、グラン・エシェゾー、 リシュブール、ロマネ・サン・ヴィヴァン、モンラッシェなど錚々たる畑ばかりです。 ワイン評論各誌の評価はどこも90点以上の高得点、 2008年には『ワイン&スピリッツ』誌で“ワイナリー・オブ・ザ・イヤー”に 選ばれました。 世界が認めるミシュラン三ツ星レストラン、エル・ブジの プライベートワインをまかされるなど、多くの三ツ星レストランからも こぞって指名が入る、今最も熱いブルゴーニュの造り手といっても過言ではないでしょう。 各ワインはごく少量生産の本数限定での入荷。 はっきり言って超入手困難です。
メドックのなかでも美しいシャトー(城)を持つことで有名なジスクール。450haという広大な敷地のなかには広い森と湿度と風を調整する人口湖をもつ。最上のテロワールから生まれるワインは「1970年代においては、『はずれ年』でも、ジスクールは品質の点でボルドーの大半の著名なシャトーのものを上回っていた。」とワインアドヴォケイトで賞賛されるほど。 1993年は非常にリッチで太く丸いスタイルのジスクール。 カシス、ブラックチェリーの香り、よく熟れた果実味となめらかなタンニン。
シラーの持つ強いキャラクターを過激に増幅した 同ワイナリーの「フォーリー・シラー」に対し、 こちらはトータルバランスを重視したスタイル。 完成度が高いシラーはモンテス・アルファシリーズの中でも、カベルネに負けない根強い人気があります。 スパイス、黒コショウ、ナツメグ、 オレンジピールのアロマが複雑に香り、余韻も十分。 シラーらしいスパイス感と酸味が しっかりとしたストラクチュアを支えています。 コルチャグア・ヴァレーのアパルタ・ヴァレーにある、 チリでは最高の赤ワインを産出することで知られている、 モンテスの有名な畑「ラ・フィンカ・デ・アパルタ」から収穫されます。 鮮やかなルビーレッド。 第一印象に感じるブラックベリーやストロベリーのフルーティな香りと スモーキーなスパイスやレザーのエレガントな香りが心地よく、 口に含むとそのフルボディで強いアタックに圧倒されますが、 柔らかく熟したタンニンが心地よく、長い余韻をもたらします。
イタリアワインの帝王ガヤ。 その帝王ガヤのフラッグシップワインが、このバルバレスコです。 1996年ヴィンテージ以降ガヤラベル唯一のDOCGであるこのワインは、 ガヤとは何か、真のバルバレスコとは何かを如実に物語ってくれます。 以前は、単一畑名のついたバルバレスコを含めた数種類のバルバレスコを 生産していたガヤ。1960年代のピエモンテの地で、 そのテロワールを100%表現するべく、単一畑名のついたワインの生産を始めた ワイナリーの中にガヤがいました。 これらのワインは、それぞれの畑が持つ特徴を活かし、 大変高い評価を得てきました。 しかし、世間の人々は徐々に単一畑のワインにばかり注目することとなります。 畑名のつかないバルバレスコを「普通のバルバレスコ」と呼ぶようになり、 まるで格下のような扱い方をするようになりました。 バルバレスコは先祖代々引き継いできたワインで、 ガヤとしては名声に傷をつけるような扱いはされたくない。 そこで「バルバレスコこそが、ガヤのフラッグシップ」とばかりに 単一畑のバルバレスコを格下げしてしまったのでした。 そして現在ではこのバルバレスコが唯一の DOCGバルバレスコを名乗るワインとなっています。 ガヤ家の知恵と技術、伝統、そして情熱の結晶がこのバルバレスコであり、 畑名も何も付かないこのバルバレスコにこそ ガヤの全てが集約されているのです。 13もの畑から造られたネッビオーロを緻密にブレンド。 引き締まったタンニンと程よい酸味。凝縮した果実味、森の果実、ミネラル、コーヒーなどの複雑な香り。 エレガントかつ滑らかなタンニンが口いっぱいに広がった後は、非常に心地よく長い余韻が続きます。 30年以上の熟成ポテンシャルを持ちます。 ワイン好きならば是非、この「真のバルバレスコ」を味わってください。
雑誌『HANAKO NO.875』 「ブドウの品種別、バリューなワイン決定版。」 ルロのバリューワインに選ばれました! 「渋みや酸味がなく、デリケートなタンニンでふくよかで丸みのあるコクが特徴的。」 「香りの立ち上がりがよく、かなり好みのワインです」(記事抜粋) とエキスパートの方々からコメントをいただきました。 アルファシリーズのなかでもタンニンが柔らかく、 肉付きの良いボディ、ピュアな果実味が魅力。 モンテス好きの方はもちろん、 メルロ好きの方も必見のハイコストパフォーマンスワインです。 畑はコルチャグア・ヴァレー、アパルタ・ヴァレーにある、 チリでは最高の赤ワインを産出することで知られている、 モンテスの有名な畑「ラ・フィンカ・デ・アパルタ」から収穫されます。 フレンチオーク(アリエール産)の樽で12ヶ月間 (1/3新樽、1/3一回使用の樽、1/3二回使用の樽)熟成されます。 鮮やかで濃いルビーレッド。 ブラックチェリー、ブラックペッパー、タバコ、チョコレートの豊かな香り。 ヴェルヴェットのように滑らかで柔らかく熟したタンニンが印象的です。 ほのかなバニラの香りがオークの香ばしさと調和し、 長くエレガントな後味へと続きます。
常に最高の品質を追求し続けるモンテス社。 アルファシリーズに「カルメネール」が新登場! チリの中でも有数の赤ワイン生産地、 コルチャグア・ヴァレーの西側に畑は位置しています。 太平洋の海岸から11マイルの位置にある葡萄畑は、 比較的涼しい気候であるため、ゆっくりと完熟できる最適な環境。 一方で、粘土質の土壌はワインに強さとパワーをもたらします。 ぶどうは手摘みで収穫され、良い状態でワイナリーまで 運べるよう小さな容器に入れられます。 選別、圧搾後、7日間低温での醸しを行います。 その後、色合いと優しいタンニンを引き出すため、 ポンピングオーバーを行いながら、10日間発酵が行われます。 その後、フレンチオークの樽で12ヶ月の熟成を経て出荷されます。 深く生き生きとしたルビーレッドの色あい。 赤系ベリー、チョコレート、わずかなヴァニラやプラムのニュアンス、 そしてブラックペッパーのアロマがあり、 エレガントで明確なカルメネールの特徴を持っています。 オークの香りはとても綺麗に混ざり合いバランスの良いまとまりがあります。 味わいには、とても滑らかで柔らかなタンニンが感じられ、 長い余韻が残ります。最長10年の熟成に耐えうるでしょう。
こちらのコート・ブロンドの区画は、“コート・ロティのトップテロワール”と ロスタン氏が言う「グラニテ(花崗岩質)」と石灰質土壌からなり、 エレガントなワインを生みます。 完璧主義者でもあるロスタン氏は、自分が納得のいかないヴィンテージには コート・ブロンドの葡萄を、ただの「コート・ロティ」に混ぜてしまうそう。 つまり、コート・ブロンドは毎年造られることもない上に、 造られたとしても生産量はわずか6,000本前後という超希少品。 最上のテロワールが生んだ傑作です。 そしてこのコート・ブロンドはロスタン氏が一番お気に入りのキュヴェ。 ドメーヌを訪問した際には「皆ランドンヌを褒めるが自分が一番好きなのはブロンド。 ブロンドが最高だよ!」とおっしゃっていました。 透明感のある赤紫色の色調。 シラーとは思えないチェリー、ラズベリー、プラムを中心した赤系〜紫系果実のアロマと ピンクペッパーのスパイスがふわりと香ります。 さらりとした柔らかい質感でするすると口中に広がり、タンニンは細かくほとんど感じられません。 酸も主張することなく果実味に綺麗になじんでいます。 全体的なボリューム、余韻ともに長く細い印象。 控えめで穏やかですが均整が取れており抜群にエレガント! ちなみにこのコート・ブロンドは過去(1999年ヴィンテージ)に パーカー100点満点を獲得したことでも有名です。
ブルゴーニュの優良年、2009年ヴィンテージ入荷! こちらのドメーヌはナポレオンにも軍人として仕えてきた由緒ある軍人一家で、所有する畑を栽培から醸造まで全てネゴシアンに任せてきたのですが、現当主がはじめてドメーヌとして運営することが決まり、貸し出していたブドウ畑を徐々に取り戻していったのです。 アンリ・ジャイエにも教えを仰いだという7代目が造り出す「徹底した手仕事」「有機農法」によるワインは、今や世界中のワインラヴァー垂涎の的となっています。 そして、注目すべきは今回入荷の2009年ヴィンテージ。ブルゴーニュは優良年との呼び声高い2009年ですが、こちらの「コロンビエール」はパーカー93点獲得! 「コロンビエール」は山の斜面に対して「ロマネ・コンティ」や「ラ・ターシュ」といった素晴らしい畑と垂直に並ぶ場所に位置しています。 つまり地層的にはロマネ・コンティに近い土壌を持っているのです。これがお買い得ポイント。 ロマネ・コンティの味わいと同じとは言いませんが、平凡な生産者のヴォーヌ・ロマネと比較すればそのクオリティの高さは一目瞭然。 ベルベットのような口当たりと赤系フルーツの香り、力強さの中にもエレガントさがあります。 【飲み頃予想:2014年-2022年】
一時期(1970年代後半〜1980年代前半)軽いスタイルに変わったことは あったものの、常に「サン・テステフのラトゥール」と呼ばれるほど 濃厚で力強く重々しい長期熟成型のワインを造ってきたモンローズ。 そのクオリティに関しては、ロバート・パーカーも 「格付けが見直されることがあれば、モンローズはメドックの一級に格付けされるかもしれない。」(『ボルドー第4版』) と賞賛しています。 ヴィンテージに左右されない安定感と重厚なスタイルが 昔風のクラレット(ボルドーワイン)ということで、 特にイギリス人からの評価が高いシャトーです。
有機栽培を行うパヴィ・マカン。サン・テミリオンの優良シャトーです。 “暗いルビー色をしており、スミレ、ブラックチェリー、粉末にした小石を思わせる ミュジニーのようなノーズがある。頑強な舌触りをしており、タニックで筋肉質。 特徴や個性がにじみ出ている。傑出したワインと判明するかもしれないが、 主体となっているのはタンニンだから、私が当初思っていたほど手堅い賭けではない。 性格や芳醇さはたっぷりだが、このワインが上品に成長していくか、 それともやがては枯れてしまうのか、疑問の余地がある。厳しい話だ。 予想される飲み頃:2005〜2020年。最終試飲年月:1997年1月”(『ボルドー第四版』)
シャンボール・ミュジニーのトップドメーヌ。 今回はニュイ・サン・ジョルジュのキュヴェが入荷いたしました。 ミニュエ家はもともとワインではなくリキュールで財をなした家系で、 現当主のフレデリック氏で5代目。 2004年からは、ブルゴーニュ最大のモノポール畑となる このニュイ・サン・ジョルジュ クロ・デ・ラ・マルシャルの10haを所有しています。 (ワイン造りを行っていなかった4代目は一時手放していました。) 南寄りに位置するクロ・デ・ラ・マルシャルは、 シャンボール・ミュジニーのキャラクターよりも 男性的で、筋肉質、ニュイ・サン・ジョルジュの 性質をよく表現しています。
『神の雫 第19巻』に登場!(掲載は1998年ヴィンテージ) 醸造責任者のローザ氏によると、ボルゲリ(サッシカイアのアペラシオン)は 2004、2005、2006年と素晴らしいヴィンテージが続いているとのこと。 (ボルゲリは独立した気候形態なので、キャンティやモンタルチーノの ヴィンテージ評価には一概に当てはまらないとのこと。) 輝きのある濃い紫色の色調。ブラックベリー、カシス、プラムなどの 紫色の果実の香りにスミレ、キノコ、土の複雑なアロマが重層的に重なり、 バニラやファッジ、キャラメルといった甘いニュアンスも後から加わります。 溌剌とした酸、それと同じくらい感じられる果実の甘味と旨みが、 繊細なタンニンにきれいに溶け込んでいます。 飲み下した後も濃縮したエッセンスの余韻がとても長く続きます。 バランス、まとまりともに良く、今飲んでも十分に開いた状態で楽しめます。
ビッグニュースニュース到来! ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ社が新たに畑を追加! DRCも注目したコルトンの畑!! 世界の誰もが認めるブルゴーニュの頂点に君臨する あのDRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)が コルトンの赤ワインを生産する計画を進めているそうです!! これが実現すれば、ワイン史に残る変革です。 DRCは自社畑からのみワインを生産していますが、 このコルトンについては自社畑ではなく、 “畑を借りて”ワインを生産するとのこと。 では一体、誰から畑を借りるのか??気になるところですよね。 その相手とは、エノテカではすっかりお馴染みの コート・ド・ボーヌのラドワ屈指の造り手、 こちらの「プランス・フローラン・ド・メロード」です。 メロード家は、ラドワ・セリニに本拠をおくドメーヌで、 ブルゴーニュ大公時代の城を引き継ぎ、今も使用している歴史あるドメーヌ。 「ワインは最低でも5年程度は熟成させるもの」というポリシーのもとに コルトン(グラン・クリュ)を中心としたワインを生産しています。 葡萄を収穫するときも、醸造所に運び込まれた葡萄の中から 熟していない葡萄を丁寧に選別し、取り除くという徹底ぶり。 やや地味ながら堅実なワイン造りに定評があります。 そのメロード家が所有するコルトン・ブレッサンド、 コルトン・クロ・デュ・ロワ、コルトン・レ・ルナルドの3区画を DRCが借りる予定となっており、初ヴィンテージは2009年。 市場に出るのは早くても2011年頃になる見通し。 つまり、このワインは早ければ今年にはラベルを替えて 数倍の価格になっていること必至!? あのDRCも注目するほどの実力をもつメロード家のワインを この価格で手に入れられるのはズバリ今だけでしょう! また、こういったワインはワイン会などで 話題には事欠かず、注目を集めること間違いなし!? 今回初入荷のこちら、「ルナルド」とは、雌狐の意味があり、 ワインも肉厚で濃厚。優しさの中にどことなく野生を感じる味わい。 ひときわ豊かな表情を魅せてくれる銘柄です。 長命なワインが多いことでも知られています。 古樹の根が吸い上げるテロワールの滋味を損なわないよう 新樽は控えめに使用し、ノンフィルターで瓶詰めしています。 グラン・クリュのテロワールを存分に感じることができます。 飲み頃:2012年〜2020年
ダルマウは、「カナハス」と呼ばれるイガイ・エステートの単一畑から 造られます。この畑はリオハ・アルタにあり、海抜480mに位置しています。 1998年が初リリースという、100年以上の歴史を持つワイナリーの中で 一番新しいワインで、ムリエタの他のワインとは一線を画すスタイルです。 ワイン名はオーナーであるクレイセル伯爵家の ヴィンセント・ダルマウ・セブリアン・サガッリーガに由来します。 外来品種カベルネ・ソーヴィニヨンをブレンドした、 ムリエタのワインのなかで最もモダンで革新的なワイン。 生産量は2000ケースに満たない少量生産です。
やっと、やっと入ってきたピノ・ノワール。 ギューゥッと濃い果実味がたまらない、あのモンテスのピノ・ノワールです。 天才アウレリオ・モンテス氏がごく僅かに半分趣味、 あるいは実験的に造っていた稀少品です。 注目すべきはそのコストパフォーマンス。 もちろんスタイルの違いはそれぞれありますが、 2,100円でブルゴーニュ、カリフォルニア、 あるいはニュージーランドでこれほど満足感のある ピノ・ノワールがあるでしょうか!?
『神の雫 第8巻』に登場!(掲載は2001年ヴィンテージ) サンジョヴェーゼ100%でつくられる「スーパータスカン」。 造り始めた当初、サンジョヴェーゼ100%のワインは キャンティ・クラシコとは認められなかったため、それを名乗りませんでした。 このワインの輝きは、2000年代に入ってから世の中が さらにそれを高く評価するようになり、存在感を増しています。 ブルゴーニュに通じるエレガンス、ふくよかで、複雑で、深い。 毎年違う女性の絵がラベルになることでも有名です。 カーゼ・バッセやポッジョ・ディ・ソットと同じく ジュリオ・ガンベッリ(エノロゴ)のアドバイスを受けています。 スロヴァキアン・オークで18カ月熟成の後、更に6カ月フレンチオークの小樽で熟成。 瓶詰め後6ケ月の瓶内熟成を経て、出荷されます。 その味わいは、紫をイメージさせる鋭角的で繊細なアロマ、密度が高く硬く結晶化したかのような・・・ かつその表面は滑らかに研磨されたようなテクスチュア。 「硬質」と表現されることの多いモンテヴェルティネですが、 口に含んで味わいが広がると、むしろ柔らかい印象が感じられることでしょう。 ただし、非常に難しいのが、『飲み頃』。若いうちに開けるとタンニンが強すぎて、 その真価にふれられません。 この2008年は比較的早飲みのスタイル。 いますぐから、10年を目安に飲み頃が続きます。
"私はいつもバレスタール・ラ・トネルを、 小型化されたサン=テミリオンのランシュ=バージュだと考えてきた。 カプドムルラン家が所有するこのシャトーは、濃い色合いの、大柄で、深みのある、 リッチで、噛みごたえのあるスタイルのワインをつくっている。 大柄すぎたり、アルコール度が高すぎることがあるが、非常に楽しめるスタイルの サン=テミリオンであり、通常は瓶詰めしてから5〜6年で飲むことができるが、 10年かそれ以上、すばらしく熟成するワインでもある。" (『ボルドー第四版』)
「マルゴーのアペラシオン南部のラバルドにあるこのシャトーでは、常においしくてかぐわしい、深い色のワインをつくっている。品質はメドックの5級シャトーと同レベルになることが多い。 (中略) シランのワインは適度に熟成するまでに5〜6年かかるのが普通で、最近のヴィンテージはどれも成功している。(中略)最上のヴィンテージでは少なくとも15年間は熟成する可能性を持っている。メドックのワインの新しい格付けが行われることがあるとすれば、シランの5級シャトーへの格上げが真剣に検討されることは間違いない。」(『ボルドー第4版より抜粋』)
シャンボール・ミュジニーのトップドメーヌ。 今回はニュイ・サン・ジョルジュのキュヴェが入荷いたしました。 ミニュエ家はもともとワインではなくリキュールで財をなした家系で、 現当主のフレデリック氏で5代目。 2004年からは、ブルゴーニュ最大のモノポール畑となる このニュイ・サン・ジョルジュ クロ・デ・ラ・マルシャルの10haを所有しています。 (ワイン造りを行っていなかった4代目は一時手放していました。) 南寄りに位置するクロ・デ・ラ・マルシャルは、 シャンボール・ミュジニーのキャラクターよりも 男性的で、筋肉質、ニュイ・サン・ジョルジュの 性質をよく表現しています。 2007年は、やや酸が強めすが、早飲みも出来る仕上がり。 一方、同時入荷の2008年は、同じく酸が強く、 さらにストラクチャがしっかりしているため、 ぜひエイジングしていただきたいヴィンテージです。
ペサック・レオニャンらしい土や草、鉄分などの香りがムンムンと 漂ってきます。ソフトでスムーズながら、独特な濃厚さを持っていて、 熟成させてからも楽しみですね。 このオー・バイィやシャトー・ベレールが人気なのも より純粋な味を求めている人が増えているからではないでしょうか。 少し前まであまり積極的に評価してこなかったパーカー氏も 近年はうって変わって高評価。 2007年は「慎重すぎるほどのソフトな抽出、そして最上質のポリフェノール。 ワインはこのうえなくピュアでスムースに仕上がっています」と 総支配人のサンダース氏。
チリNO.1ワイナリー、モンテスが“カリフォルニア”へ!! 今やチリとアルゼンチンのトップ生産者モンテスの新たなる挑戦。 次のステップは北半球でトップカベルネを造ること。 そして、ついにそのワインが日本初上陸しました! その名も『ナパ・エンジェル・アウレリオズ・セレクション』 カベルネに究極にこだわって誕生したモンテス渾身の1本です。 カリフォルニアで最高とされるオーク・ノルとヨーントヴィルのカベルネ・ソーヴィニヨンを使用。 沖積層の主に砂利の多い土壌のため、調和のとれたワインに仕上がります。気候は穏やかな暖かさで夜は涼しく、ワインに熟した果実味と深い色を与えます。アウレリオは定期的にブドウ畑を訪れ、ブドウの成熟を管理しチェックします。収穫量は1ヘクタールあたり6.1tに抑える為、凝縮感のあるフルボディーのワインになります。 ブドウは、丁寧に選別され手摘みされ、収穫後は10日間低い温度で醸しを行い、それから10日間発酵させます。発酵の次にスキン・コンタクトを行います。ワインの80%はフレンチオークの新樽で18か月熟成させます。 柔らかなタンニンを持つ、しっかりとしたフルボディーのワインです。色は、深く濃いガーネットレッド。芳醇で調和のとれた、熟したフルーツの特徴は、このワインのエレガントさ、なめらかさ、そして豊かさを同時に表現しています。オーク・ノルとヨーントヴィルのテロワールの特徴が口中に広がり、余韻を残します。ブラックベリー、プラム、そして何層にも重なるブラックチェリーのニュアンスが感じられるフルーツの味わい。フレンチオークのニュアンスが感じられるヴェルヴェットのようななめらかさ、そして素晴らしい余韻が長く続きます。 最高の状態でお楽しみいただくために、1時間程前にデキャンタージュすることをお勧めします。サーブは、約16℃〜18℃が適温です。今飲んでも楽しめますが、最低でも15年は熟成させることができます。 相性の良い料理は、ブラックフィッシュ、ジビエのロースト、アヒル、ステーキ、ハードチーズ。 ※ブラックフィッシュ=スパイスをまぶして外を香ばしく焼いたお料理。
世界各国のワインコンクールで 数多くの賞を受賞! 山梨県勝沼町にワイナリーを構える、「シャトー・メルシャン」。 「Growing differences in the world (ちがいを育む〜世界を知り、日本の個性を育てる〜)」を コンセプトに、山梨、長野、福島、秋田の4県、 それぞれの風土を生かし、産地の個性が際立つブドウを育成しています。 日本ならではの“フィネスとエレガンス”を追求し、 国際的にも数々の高い評価を獲得。 日本の食文化に溶け込む、クオリティーの高いワインを造り続けています。 この「桔梗ヶ原 メルロー」は、世界的にも評価の高い、 長野県・桔梗ヶ原地区のメルローを100%使用。 約8ha点在するメルロー品種の畑の中から、 個性的なワインとなる果実を育む特別な区画を選定。 更にブドウの果実の『適熟』を求めて、厳しい栽培管理と、 ブレンド段階でのキュヴェ・セレクション(樽中ワインの選定)により造られます。 メルシャンの醸造アドバイザー、シャトー・マルゴー総支配人の ポール・ポンタリエ氏は視察された際、 「桔梗ヶ原のメルローには大きな潜在力がある。 このメルローは生き生きとして、若さがあり、しかも繊細だ」 とコメントしている程の実力のある畑。 色調は、濃いめのルビー色。 シナモンなどのスパイス、少量のロースト香、 ブラック・チェリーやブラック・ベリーなどの熟した果実の香り。 上品な味わいで、酸と細やかなタンニンのバランスが取れています。 きめ細やかさ、上品さがあり、舌触りのなめらかさも印象的。
15世紀に設立されたサン・テステフ最古のシャトーとして、 また、秀逸なクリュ・ブルジョワとして、高い評価を得ているシャトー・ド・ペズ。 サン・テステフの町のちょうど西に位置し、 大きな双子の塔が目印のシャトーです。 以前は、強固でがっしりとした味わいが特徴のシャトーでしたが、 1995年にシャンパーニュ・メゾン、ルイ・ロデレールが買い取り、 丁寧なワインメイキングを実践してからは、より柔らかさとフィネスが加わり、 遂にはデキャンタ誌で五つ星★★★★を獲得するまでになりました! シャトー・ド・ペズのブドウ畑には、 メルローとカベルネ・ソーヴィニヨンがそれぞれ45%ずつ、 残り10%にカベルネ・フランとプティ・ヴェルドが植えられています。 ルイ・ロデレール社長、フレデリック・ルゾー氏が 「品質を守るためであれば、量は減らしても構わない」と語る通り、 収量を減らし、品質重視のワインメイキングがされています。 収穫は手摘み、木製の発酵槽で約25日間発酵、 オーク樽でのマロラティック発酵、14ヶ月間の樽熟成(新樽比率3分の1)、 清澄後、ノンフィルターで仕上げられます。 メルロの比率が多いことによるスムースできめ細やかなタンニンと、 熟した果実味のボリューム感が感じられます。 滑らかに磨かれたテクスチュアが心地良い本当に美味しいワイン! こういうワインをマグナムで手に入れておく、 これもワインラヴァーの楽しみのひとつ。