新しいネゴシアンのスタイルを築いた異端児 最高品質のブドウを手に入れる努力を惜しまず、ネゴシアンであることのメリットを 最大限に生かした造り手、フレデリック・マニャン氏。 10代の頃から醸造学校で技術を学び、 シャサーヌ・モンラッシェを代表する造り手ドメーヌ・ジャン・ノエル・ガニャールでも働きました。 更にブルゴーニュだけに拘らずカリフォルニアのカレラ、オーストラリアのバンノックバーンなどでもピノ・ノワール造りの研究を行っています。 そして彼は、自分の理想とするワインメイキングを行うため、敢えてネゴシアンという立場を取りました。 彼の言う最良のワインとは、異なるテロワールの個性が自然な形で引き出されているワインであり、生産者の趣向や時々のトレンドを追うものでは決してない。 その理念を追求するため、自ら畑を見て回り、ブドウを厳選して、現在では誰にも真似できないワイン造りを行っています。 畑やカーヴでの限りなくドメーヌに近いワインメイキングによって誕生したワインは、 どれも優しいタンニンと美しい果実実を備えているものになりました。 クール・ド・ピエールは、シャンボール・ミュジニーの特級畑の一つ、 ボンヌ・マールの近くにあります。 ワイルドベリーやブラックチェリーのアロマが、 穏やかで優しく、リッチな口当たりを演出しています。 早くからでも十分楽しめるワイン。
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メドックのなかでも美しいシャトー(城)を持つことで有名なジスクール。450haという広大な敷地のなかには広い森と湿度と風を調整する 人口湖をもつ。最上のテロワールから生まれるワインは 「1970年代においては、『はずれ年』でも、ジスクールは品質の点で ボルドーの大半の著名なシャトーのものを上回っていた。」とワインアドヴォケイトで賞賛されるほど。 この1995年ヴィンテージは、ワインスペクテイターで 以下のような高い評価を得ました。 「とても良くできた赤ワインで、ジスクールにおけるベストのひとつだ。 砕いたラズベリー、ブラックベリーなどを思わせる素晴らしい香りがある。 良く抽出されたタンニンと長い余韻のあるフルボディーで フィネスに溢れたワインだ」 (ワインスペクテイター誌 試飲者:ジェームズ・サックリング)
「現在、ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランドは間違いなく 最も人気が高く、1978年以降ポイヤックで最も一貫して秀逸な ワインとなっており、ヴィンテージに よっては一級の品質を示すこともある」 (『ボルドー第4版』より) ピッション・ラランドの流儀は「アタックはあくまでデリケートに。 しかし中間から一気に広がってくるの圧倒的なヴォリューム感 そしてフィニッシュには遠慮しない。」 そのエレガントなスタイルは、男性的なピション・バロンと比較され、 貴婦人のようと形容されます。 2008年も、たっぷりとしたベリー系の果実味と、 コーヒーや下草のような引き締まった風味が鮮やか。 驚くほどピュアで、良質なテクスチャ、フルボディ。 20〜30年の熟成が理想的ですが、 鮮やかな若々しさは、ずっと持続するでしょう。
サン・テグジュペリといえば、 「星の王子様」を連想する方が多いのではないでしょうか。 1825年にサン・テグジュペリ伯爵がシャトーを手に入れ (従来のオーナーはマレスコ家)、 シャトー・マレスコ・サン・テグジュペリとなったわけですが、 星の王子様の作家=アントワーヌ・ド・サン・テグジュペリはそのひ孫。血縁関係があったわけです。 さて、近年めきめきと評価が上がっているこのシャトー、 アドヴォケイト誌でもスペクテイター誌でも高評価を得るようになりました。 昔を思い出して、「星の王子様」を読みながら グラスを傾けるのも良いかもしれません。 特に高評価の1998年はおすすめです! 「古典的なこの1998年は、エレガンスと一体になった、すばらしい舌触りをしている。 リッチな風味はブラックチェリーやカラントで、その結果、 骨の髄までボルドーらしいワインとなり、 世界で生産されているどのワインとも違うのである。 ワインには微妙な軽さ、何層もの果実味、霊妙な骨組みがある。 一口ごとにニュアンスが増してくるようである。 飲めばブラックベリー、プラム、カラント、タール、スパイス箱、 ミネラルの趣も見つかるはずだ。見事に模様づけされている。 2017年までに最上の状態になるはずである。 最終試飲年月:2002年3月」(『ボルドー第四版』)
ランシュ・バージュのジャン・ミッシェル・カーズ氏がサン・テステフに所有する人気のクリュ・ブルジョワ。 クオリティが格付けシャトーと並んでも遜色ないことは周知のとおりです。
1932年に植えられた葡萄樹から造られる“CHACRA32” 生産量約7400本の超希少キュヴェ 1932年に植樹された、樹齢76年のコジュの葡萄から造られるワイン。 アルコール度数12.5%とチャクラのラインナップの中で最も低く、 スパイシーで豊富なミネラルが印象的。 長い年月、自然の大地に息づいてきた古樹だけあって、 その味わいは深く緻密。 パタゴニアのリオ・ネグロ・ヴァレー、大河と砂漠に囲まれ 乾燥したこの土地でチャクラは誕生しました。 年間降水量わずか18cm、湿度が最高で30%にしかならない乾燥した気候、 照りつける太陽、強い風、激しい昼夜の寒暖差・・・ 厳しい気象条件には病気も付け入る隙がなく、 健康でとても小さく凝縮した、ワイン造りに最適な葡萄が育ちます。 この地で1932年に植えられたという葡萄樹を発見したのは イタリア人のピエロ・インチーザ・デッラ・ロケッタ氏。 ピエロ氏はスーパータスカン「サッシカイア」のオーナーの甥です。 チャクラでは氏の理想とする自然の恵みとしてのワインを実現すべく、 極力人為的な介入を排除したワイン造りを実践、 この極上の葡萄を究極の手作業によりワインに仕立て上げています。 世界に5つくらいしか例がないと言われる 「100%除梗」もその技術の一つ(バルダのみ100%)。 葡萄畑購入のきっかけにもなった1932年植樹の超高樹齢の樹。 その葡萄には驚くべきアロマとエキスが凝縮しています。 ワインを一口含むと、花、ハーブ、あらゆる新鮮なフルーツ香りが 鼻腔をくすぐり、まるで香水をかいだかのような 複雑なアロマに驚きます。 そのアロマを壊さない程度に存在する繊細なタンニンも心地よく、 香しく魅力的な長い余韻に浸ることができます。
イタリアファッション界の名門、サルヴァトーレ・フェラガモ一族が 新たにリリースするカスティリオン・デル・ボスコ。 古くから南斜面の畑、海風を受けた理想的なテロワールで ワイン造りが行われていましたが、その1,756haという広大な敷地を フェラガモ家が買取り、畑、セラー設備などを改革。 広々とした畑から良いブドウだけを選果。 非常にフルーティでエレガントでスムースなワインを 生み出しています。 ダイネロは紫色を帯びた濃いルビーレッドの色調。 メルロ特有の甘やかでシルキーなアロマが特徴。 優しい口当たりの親しみやすい1本。 完成度も非常に高く、優れたコストパフォーマンスを発揮しています! “DAINERO”は鹿を表す「DAINOダイノ」と トスカーナ方言でワインを表す「NEROネロ」を組み合わせた言葉。 ネロは黒という意味もあるので、ラベルには黒い鹿が描かれています。 森には多くの鹿が生息し人々に親しまれています。 とにかく気軽に多くの人に「楽しんで」欲しいワインです。 6か月のバリック熟成ののち6か月の瓶熟成。
世界で最も予約の取りにくいレストランとして名を馳せる ミシュラン三ツ星レストラン「エル・ブジ」。 そのエル・ブジをはじめとするスペインレストランのトップが こぞって採用しているワインが、「エナーテ」のワインです。 エナーテのワインはスペインのエル・ブジ、アケラーレを含む 5つの三ツ星レストラン、10の二ツ星レストランに置かれているのみならず、 スペイン国外の有名ホテルやレストランでも出会うことができます。 エナーテ社はソモンターノ地方のワイン造りをリードし、 その名を世界の表舞台に知らしめたワイナリーです。 ここのワインは印象的で美しいアートラベルに身を包み、 それが女性に人気の秘密でもあります。 このワインはマドリッドやバルセロナのホテルやレストランでよく使われるワイン。 ボルドー的なアッサンブラージュを用いていますが、 ブルーベリーやブラックベリーの香り、芳醇な果実味によるジューシーな味わい、 ソフトなタンニンなど、その味わいはとてもフルーティーでむしろブルゴーニュ的。 近代的設備と技術によってクリーンに品良くまとまっています。
フィリップ・シャルロパンは、あのピノ・ノワールの神様と呼ばれる アンリ・ジャイエから指導を受けていた一人で、ジャイエから愛弟子として 可愛がられていたといわれています。 フィリップ・シャルロパンのモットーはあくまでも自然なワイン造り。 葡萄の栽培には除草剤と化学肥料は使用せず、殺虫剤代わりに フェロモンカプセルを用いるリュット・レゾネ(減農薬農法)を採用。 葡萄の樹齢は概ね高く、エシェゾーにいたっては樹齢70年にも及びます。 完熟葡萄の収穫はもちろんのこと、厳しく選別した果実は除梗した後、 一週間に及ぶ低温のマセラシオン発酵が行われます。 培養酵母の使用と補酸は決して行わず、その後は瓶詰め直前まで澱引きせずに 樽熟成されますが、新樽比率が高いこともその特徴として挙げられます。 若いうちは樽香が強く感じられますが熟成を経てワインのアロマと溶け込み、 洗練された奥行きのある味わいに変化します。果実味とアロマに溢れ、 精妙なフィネスを備えた 確固たるシャルロパンのスタイルは まさに“ブルゴーニュ最高峰の一つ”といえるでしょう。
ダルマウは、「カナハス」と呼ばれるイガイ・エステートの単一畑から 造られます。この畑はリオハ・アルタにあり、海抜480mに位置しています。 1998年が初リリースという、100年以上の歴史を持つワイナリーの中で 一番新しいワインで、ムリエタの他のワインとは一線を画すスタイルです。 ワイン名はオーナーであるクレイセル伯爵家の ヴィンセント・ダルマウ・セブリアン・サガッリーガに由来します。 外来品種カベルネ・ソーヴィニヨンをブレンドした、 ムリエタのワインのなかで最もモダンで革新的なワイン。 生産量は2000ケースに満たない少量生産です。
ドメーヌ・デュ・セミネールはセミネールは "法王の飛び地領土"と呼ばれるアンクラーヴ・デ・パプの中心に位置するドメーヌ。 4代にわたって同じファミリーがワイナリーを運営しています。 伝統を重んじ、それを継承していくことがこのファミリーの主たる哲学。 畑での仕事やワイン造りのすべて、 そして瓶詰から販売まですべてドメーヌ独自で行っています。 まさに隅から隅まで手をかけて造られた高品質なローヌワイン。 樹齢15〜35年のグルナッシュが主体。 収穫はすべて手摘み。タンニンをソフトにするために、 すべて除梗されるなど、家族経営ならではのきめ細かな造りが特徴です。 さて、その味わいとは… 早速スタッフテイスティングをしました! 第一印象は、なんともチャーミングな赤ワイン! 南フランスらしい熟した果実味がジューシー&グラマラス! でも厚ぼったくない、驚くほどフレッシュで軽やかな赤ワイン。 ちょっと冷やして飲むのが夏のおすすめです。 透き通るルビー色。 ダークチェリー、いちご、ブルーベリー、プラムの明るい香り。 ひと口めから、ふわりと果実味が広がり、 タンニンも酸もキレイに溶け込んで軽やかな飲み口。 アフターにはジャムのような濃い甘さが残ります。 実は、あまりにもチャーミングすぎて、どんなお料理と合わせるか ちょっと戸惑ってしましました。 けれど、あまり難しく考えず、『甘み』を共通項にして、 人参とオレンジのサラダ、クラブハウスサンド、パイナップル入り酢豚、 鰻の蒲焼き、タレの焼き鳥、フルーツソースのポークソテー、ブルーベリータルト などなどと合わせてみてください! 一見ワインと合わせるのが難しいお料理にもバッチリです! スタッフの中からは『ケース買い決定!』との声が! 最近の南フランスワインは、3,000円台が主流ですので、 1,995円という価格も魅力的です! お得な6本まとめ買いなら、税込9,975円!1本当たりなんと1,662円! 価格的にも、味わい的にも、『南仏ワイン』『ローヌワイン』というくくりが、 あまりしっくりこない赤ワインです。 1,000円台の毎日の晩酌ワインとして、エノテカでいえば、 モンテスやシレーニのラインナップにも対抗できる、 クオリティであり、キャラクターです!
14年熟成のトゥマンス。これだけ古ければ、味わいもさぞ・・・と思いきや、 意外な若さにスタッフ全員びっくり! 10年以上経ちながらも驚異的な若さを保ち続けるトゥマンス、これはぜひ飲んでみるべき! ルビー色の色調。 果実味とタンニンがほどけて溶け合い、まろやかで優しい口当たり。 1998よりさらに熟成がすすみ、穏やかで落ち着いた味わい。 カシス、イチジク、スパイス、バニラ、丁子のアロマ、ヨーグルトを思わせる とろりとしたリッチなテクスチュアが楽しめます。 ボルドーなどとはまた異なった、モダンなやわらかさがあります。 グラタン、トルティーリャ、ハモンセラーノなどと◎。
カリフォルニアの希少ワインがオンライン限定入荷! リリースからわずか4年後の1992年、パーカーポイントの【100ポイント】を獲得し、一躍世界のスターワインの仲間入りを果たしたMAYA。 MAYAを手がけるダラ・ヴァレ・ヴィンヤーズから、約10年ものカベルネをご紹介! ダラ・ヴァレ・ヴィンヤーズは、イタリア人実業家のグスタフ・ダラ・ヴァレ氏が、 1986年にナパヴァレー・オークヴィルに設立した、家族経営の小さなワイナリー。 1995年にグスタフが亡くなって以降は、妻のナオコ・ダラ・ヴァレがこのワイナリーを所有しています。 彼女はカリフォルニアワインの様々な事業に貢献し、カリフォルニアで 最も有名な日本人と言われています。 オーナー夫妻と共にワイン造りに関わったのが、 パーカー氏にして、「ワイン界のファースト・レディ」、 タイムス誌からは「ワインの女神」と呼ばれるハイジ・バレット女史、 そして現在はフランスのカリスマ醸造家ミッシェル・ローランです。 オーナー夫妻の革新的ワイン造りに、エレガントさを加えたのがこの二人でした。 また、ダラ・ヴァレの畑があるのは、カリフォルニアのオークヴィル。 オークヴィルというエリアは、ボルドーでいうならポイヤック。 ナパで最高のカベルネソーヴィニョンが獲れる一帯で、モンダヴィ、オーパスワン、スクリーミング・イーグル、ハーラン シルヴァー・オーク・・・ビッグネームがひしめく黄金地帯です。 そのなかでも、ひときわ高いワインの完成度を誇り、もっとも高額で取引され、入手に困難を極めるダラ・ヴァレ。 革新的なワイン造りを行ってきたオーナー夫妻、それを支えた名醸造家、 そしてテロワールの良さ。 それらすべての条件が整ってできたカリフォルニア最高のカベルネ! ワイン好きなら一度は手に入れたい伝説的ワインです!! 1993年ヴィンテージは、MAYAが 100点満点を獲得した1992年と似たスタイル。 フルボディでリッチ。ピュアなカベルネ・ソーヴィニヨンの味わいが楽しめる。 ブラックカラントやカシスなどの甘く、ぎっしりと凝縮した香りが、このワインの特性を物語っています。 ガーネットの美しい色合いで、スモーキーな香り、ハーヴ、土やチョコレートなどの様々なニュアンスが強すぎずあり、ボディーは力強くリッチ。 いっぱいに広がる甘いタンニンと、深く、力強いフィニッシュ。 様々な味わいが渾然一体となったアロマ、ドロリと凝縮したテイストは圧巻! オンライン限定販売!数量限定入荷です!
ワイン王国59号(2010年11月号)のブラインドテイスティング 「1000円台のピノ・ノワール」で特選ベストバイワイン★ ★★★に選ばれました! (※掲載は2009年ヴィンテージ) テイスター陣コメント: 「応用力抜群!パーティーにもお勧めの1本! しっかりとした果実味が10〜12度程度に冷やすと、 キリリと引き締まった味わいと心地良い渋味が楽しめる。 応用力抜群でさまざまシーンで活躍する1本。」(記事抜粋) ソーヴィニヨン・ブランとならんでニュージーランドで 評価が高いのがピノ・ノワール。 ホークス・ベイの中でも、ピノ・ノワールが栽培されている畑は、 より内陸部の高い標高が高く、 ドライで涼しい気候で、 ピノ・ノワールの栽培に適しています。 よく熟したチェリーの香り。 柔らかく、複雑味ある味わいの中にスパイシーな ニュアンスも感じることができます。 軽やかなタンニンは心地よく、とても滑らかなので、 若いうちから楽しむことができます。 非常にエレガントなワインに仕上げられています。
エノテカではすっかりお馴染みのニュージーランドワイン、 “シレーニ・エステート”に新アイテムが登場しました! その名も「セラーセレクション シラー」。 シラーは、今ニュージーランドで注目されているブドウ品種で 北東にあるホークス・ベイにおいて、近年栽培面積がどんどん増えています。 ニュージーランド産のシラーは、とにかくスパイシーで香り豊か。 まるで粗挽き胡椒をそのまま嗅いでいるかのような香りです。 そこへ“セラーセレクションシリーズ”の特徴ともいえる、 バランスの良さとクリーンな味わいが加わり、 スパイシーながらも非常に親しみやすいワインとなっています。 赤いベリー系果実の味わいに粗挽き胡椒のスパイシーなニュアンス、 細かいタンニンと柔らかい余韻が楽しめます。 シチューや角煮などの煮込み料理やシンプルな牛肉のステーキなどが 好相性ですが、少し冷やして鯖や鱸のグリルなどに合わせても良いでしょう。 また、ブリーやクロミエ、パヴェといったコクと旨みのある 白カビチーズとは素晴しいマリアージュを魅せてくれることでしょう。 すぐに飲んで美味しいワインですが、 果実味があり、しっかりしたワインなので4~5年間の熟成も可能です。
過去に何度かこのワインのオールドヴィンテージが入荷したことがありましたが、そこであらためて証明されたのが熟成能力の高さ。 これほど出来の良いヴィンテージのワインなら、当然熟成も期待できますね。 数本買って寝かせてみてください。
チリでハイ・クオリティワインを数多く生み出すモンテスが、 究極のボルドーブレンドにこだわって造り出したのが、 この「モンテス・アルファ“M”」。 完全なボルドースタイルに仕上げられ、 チリワインにありがちな果実味過多の甘さとは全くの無縁。 ブラックカラント、ブラックチェリー、ブラックベリーといった 黒果実がたっぷり感じられ、品よく香るショコラやローストオークの ニュアンス。継ぎ目のない、まるで高級シルクのような滑らかな舌触り。 ゴージャスでありながらエレガント。凝縮感と厚み、複雑さがありながら 全体はすっきりとスマートにまとまっています。 チリワインといえば、かつて大ブームを起こし、大量のチリワインが 日本に登場しました。しかし、その多くはブーム終息後 あっという間にマーケットから消えていきました。 そんな中、唯一クオリティワインとして 生き残ったのが、「モンテス」です。 通販サービスはもちろん、エノテカ各ショップでも人気・売上数はダントツです。 なぜ、「モンテス」だけそんなに愛されるのか。 それは”美味しさ”と”クオリティ”にあります。 選び抜かれた葡萄のみを使用し、近代的な設備と 最新テクノロジーによって最高品質を追及しています。 広大な畑(129ha)の収穫もすべて手摘み作業という労力。 フランスやイタリアから最新式の設備・技術を取り入れ、 風水の導入や熟成中ワインに音楽を聴かせるなど、 “クオリティ”のためならすべて行う。 その姿勢がこの”美味しさ”を生み出しているのです。 クオリティの高さから、 JAL(日本航空)ファースト・クラスの機内ワインに選ばれるなど、輝かしい功績を残しています。 毎年、高得点を連発しているアルファ“M”ですが、 驚くべきは、そのアベレージの高さ! なんと過去10年間、ワインアドヴォケイトとワインスペクテイターの両誌で、 90点を下回ったことが一度もないのです! ボルドーの格付シャトーでもそうそう真似のできることではありません。 あのムートンやオー・ブリオンでさえ、叶わなかったことです。 “クオリティ”のためなら、なんでも行うという モンテスの飽くなき姿勢がこの美味しさと 素晴しい結果を生み出しているのでしょうね。 フレンチ・オークの新樽で1年半エイジングし、 モンテスの可能性を究極まで突き詰めたボルドー・ブレンド。 圧倒的なブドウの凝縮度を誇るアウレリオ・モンテス氏渾身の1本。 チリ最高峰のプレミアム・ワインはいかがでしょうか!?
1986年のスータール。このヴィンテージのワイン、 しかも右岸がお手頃価格とあって入手したボトルです。 あまり知られていないかもしれませんが、 伝統的なつくりが長期熟成に向く典型的なサン・テミリオンのワインです。 「サン=テミリオンで最も古いシャトーの1つであり、 1762年以来同じ一族に所有されている、アペラシオンの北部に位置するこのシャトーは、 主として石灰岩からなる土壌の上にある。 スータールはベネルクス三国では高く評価されているが、 ヨーロッパの外ではあまり知られていない。 伝統的につくられた、サン=テミリオンでは最も伝統的なつくりの、 最も長命なワインの1つであるだけに残念だ。 ほとんどのヴィンテージが20〜25年以上持ちこたえ、 10年は近づきがたいということもしばしばである。 このシャトーはワインを寝かせるのに新樽を少なくとも3分の1は使用し、 ほかのサン=テミリオンのシャトーよりずっと遅く瓶詰めすることが多い。 スータールはたいていは暗くて非常に濃いルビー色(清澄、濾過処理なし)をしており、 強烈でタンニンの強い獰猛さがあって、若いうちは飲む人を遠ざけかねない。 とはいえ、サン=テミリオンでとっておきの秘密にしておきたいものの1つである。 20年以上の寿命を持ったワインを探している消費者は、 スータールを真剣に検討してみるべきである。」
世界的に名高い、自然派ワインの第一人者! 自然派ワインの造り手の重鎮、マルセル・ラピエールの甥であり、いまや自然派ワインを代表する造り手に成長したフィリップ・パカレ氏。 そんな日本でも大人気の造り手の自然派ワインがついにリリースされました。 フィリップ・パカレ氏は若いころプリューレ・ロック氏(ロマネ・コンティの共同経営者)の醸造長を務め、ロマネ・コンティ社の醸造長に誘われた彼ですが、自分の本当に造りたいワインを造るために辞退しました。 そしてついに2001年を初ビンテージとしてフィリップ・パカレ氏のワインがリリースされました。 そんな彼のワインはパリの某有名ワインショップでは、既にドメーヌ・ルロワと同格に扱われていると聞きます。 彼のワインは全てにおいて、徹底的にこだわり抜いた哲学が感じられます。 「自然酵母を用いて発酵させる」 「SO2(二酸化硫黄)を醸造中に用いない」 「農薬や除草剤は、畑に生きる自然酵母を殺してしまうため用いない」 「化学肥料を用いない」 「完熟した健全な果実を用いる」 こうしたより自然な栽培・醸造方法を行うことによって、その土地のテロワールを忠実に表現し、フィリップ・パカレにしか造れないワインが生み出されます。 ブルゴーニュワイン好き、ビオワイン好きなら一度は試していただきたい、必見のワインです。 このフィリップ・パカレのポマールは単に果実味が豊かなだけのポマールではありません。 口に含んだ途端タンニンがいっぱいに広がり、強い凝縮感が感じられます。 まだまだ硬さがあり、アルコールの高さも感じますが、その分ポテンシャルの高さを感じられます。飲む時期によって味わいが変化するので、秘蔵の一本にいかがでしょうか。
カステル・ジョコンドは19世紀末、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノを初めて造り、瓶詰めした歴史ある葡萄園の1つです。昼夜の寒暖差があり乾燥した気候は葡萄栽培に最適。151haあるブルネッロの畑はブルネッロ生産者のなかで最大規模を誇ります。1976年からはモンタルチーノで初めてメルロの葡萄畑を作り、メルロ100%の傑作「ラマイオーネ」を生み出しました。 ライマイオーネはシナモンを思わせる繊細な香りやカシス、ブラックベリーのようなフルーティな香り、樽によるバニラやコーヒーの香りが複雑に漂います。
愛すべき特級シャトー、ブラネール・デュクリュ。 格付けは第4級ですが、常にそれ以上という評価を受けており、 社内でもファンの多い銘柄です。 クオリティの高さに比べ値段が比較的リーズナブル、 ということも愛好家の多い理由かもしれませんが、 この理由の一つには1982年ヴィンテージの価格高騰時に 乗り遅れてしまった、ということがあるらしく、 そんなブラネールらしいエピソードもファンの心をくすぐります。 オーナーのパトリック・マロトー氏は業界からの信頼も厚く、 ユニオン・デ・グラン・クリュ・ド・ボルドー (ボルドーグラン・クリュ協会)の前会長を務めていました。 ブラネール・デュクリュはベイシュヴェルの向かいに位置していますが、 畑はベイシュヴェルやデュクリュ・ボーカイユより内陸にあります。 このため、それらよりもボディーの力強さが勝り、 ややスパイシーな魅力を備えています。 この濃厚な果実とエキゾチックなアロマ、チョコレートなどの風味が ブラネール・デュクリュの持ち味。 若いうちはやや暴れ気味なタンニンが、熟成するとなんとも柔らかく シルキーな存在に。
カパンナ地区の丘の最も高い所にある優良畑カンポ・デル・ドラーゴで 収穫されたブドウだけから造られ、ヘクタール当たりの収量は約4,000リットルに抑えられています。 濃いルビーレッドの色調、芳醇で凝縮感のあるブラックベリーのアロマ。 偉大なブルネッロに感じられるミントやバルサミコの爽快な香り。 余韻も非常に長く、開けたてより二日目が より美味しく感じられるかもしれません。 熟成ポテンシャルも十分感じられます。 “DRAGO(竜)”の名の通り、力強く偉大なワインです。 24か月のバリック熟成ののち36か月の瓶熟成。
ダクロミスはガヤ社がバローロ地区に持つ、 コンテイザが造られるラ・モッラと スペルスが造られるセッラルンガの2つのブドウ畑から造られます。 ダグロミスという名前は、「ダ」=Fromの意味。 この畑はもともとグロミス家が所有していた区画であることを意味しています。 以前はこのワインもグロミスと呼ばれていました。 ラ・モッラの持つ砂質で柔らかい土壌は、ワインに エレガントでソフトなタンニンとリッチな花の香りを与えます。 このワインには、ラ・モッラとセッラルンガ、二つの偉大なバローロの テロワールが素晴らしく表現されています。 鮮やかな色をし、豊かで花のニュアンスのあるベリー系のアロマ、 豊潤で柔らかな口当たりとバランスの取れた、堅固なストラクチャーを 持っています。このワインは長期の熟成に適しています。 次回入荷分からはラベルがリニューアルするとの情報が! 在庫僅かにつき、是非この機会にどうぞ!
新しいネゴシアンのスタイルを築いた異端児 最高品質のブドウを手に入れる努力を惜しまず、ネゴシアンであることのメリットを 最大限に生かした造り手、フレデリック・マニャン氏。 10代の頃から醸造学校で技術を学び、 シャサーヌ・モンラッシェを代表する造り手ドメーヌ・ジャン・ノエル・ガニャールでも働きました。 更にブルゴーニュだけに拘らずカリフォルニアのカレラ、オーストラリアのバンノックバーンなどでもピノ・ノワール造りの研究を行っています。 そして彼は、自分の理想とするワインメイキングを行うため、敢えてネゴシアンという立場を取りました。 彼の言う最良のワインとは、異なるテロワールの個性が自然な形で引き出されているワインであり、生産者の趣向や時々のトレンドを追うものでは決してない。 その理念を追求するため、自ら畑を見て回り、ブドウを厳選して、現在では誰にも真似できないワイン造りを行っています。 畑やカーヴでの限りなくドメーヌに近いワインメイキングによって誕生したワインは、 どれも優しいタンニンと美しい果実実を備えているものになりました。 シャンボールーミュジニーの特級畑、レ・ミュジニーとプティ・ミュジニーの近い、 レ・ザムルーズの畑続きの区画。 この辺りは砂質で石の多い土地のため、ブドウの根が深く張るのが特徴。 この“AGE70”というのは、このワインに使われているブドウの平均樹齢が70年前後、という意味。 しっかりと根を張った古樹から造られる、凝縮感のある一品です。 一度デキャンタージュしてからお召し上がりください。
この2007年ヴィンテージから完全にクリスチャン・ムエックス氏による マネージメントに変わったベレール。今後このシャトーから目が離せません。 「ベレールはもともと素晴らしいポテンシャルを秘めています。 サン・テミリオンでも最高のテロワールでしょう。その理由は標高です。 サン・テミリオンで最も高い丘(標高87.85m)に位置しています。 そして、その丘の斜面(より標高の低い位置)に オーゾンヌの畑があるのです。 19世紀に格付が行われた際、ベレールはサン・テミリオン第1級に 格付されました。この時、オーゾンヌよりも格付が上だったのですが、 1916年に新たに格付がなされた際、オーゾンヌが一番上に なってしまいました。 でも、ベレールの方が恵まれたテロワールを持っているので、 オーゾンヌ以上のワインができることは間違いないでしょう。」 とクリスチャン氏。 あのオザンナももとはセルタン・ジローという目立たない中堅どころ だったのですが、ムエックス氏に磨かれて 今やポムロル最上のワインのひとつとなっていますので、 ベレールの今後にも期待大ですね!
1855年の格付け時に5級だったにもかかわらず、 ときに「スーパーセカンド」とも呼ばれるランシュ・バージュ。 畑は北側のムートン・ロスチャイルドとラフィット・ロスチャイルド、 南側のピション・ラランドとピション・バロン、ラトゥールの中間にある 抜群のポジション。 ワインのスタイルは元気いっぱい、開放的、率直、明快。 難しいところがなくとっつきやすいけれどポイヤックらしさや品格は 失いません。「貧者のムートン・ロスチャイルド」とも評される実力派。 2008年は2000年以降で最も優れた出来栄えという評価も! 濃くいきいきとした果実味に加え、 良く熟したタンニンが全体を引き締めています。 比較的早飲みで、2013年から2030年まで飲み頃が続きます。
アルゼンチンは世界的にみても理想のワイン産地として知られています。 特に「太陽とワインの州」と言われるメンドーサ州は、 葡萄にとって良いことづくし。 なぜかというと、1年のほとんどが晴天で、昼夜の寒暖差が大きく 葡萄の糖度が高い。 しかも1年を通じて乾燥した気候であり、病害虫がいないため、除草剤や殺虫剤が必要ありません。 すなわち、自然とオーガニックワインが造られるわけです。 ワイン栽培にとって天国のようなこの土地は、 著名な醸造コンサルタントであるミシェル・ロランも 「マルベック栽培に最適な土地」と気に入り、 自らワイン造りを行っているほど。 マルベックはフランス・ボルドーで20世紀前半までよく使われていました。 アルゼンチンにおいては輸入された品種ということになりますが、 現在では赤ワインの主要品種であり、骨格のしっかりしたワインとなります。 特にこのワインが造られているメンドーサ州の ルハン・デ・クージョという場所においては、狩猟肉を思わせる濃密さや 長期熟成のポテンシャルを備えた質の高いワインができあがります。
ニコラ・ロシニョールは、他の有力な造り手が、 「10年後のヴォルネイを背負って立つのはきっと彼だろう」 と期待する実力派です。 また雑誌Bourgogne Aujourd'huiでもブルゴーニュの未来の10傑に挙げられており、 期待と注目の高さがうかがえます。 評論家のロバート・パーカーも「価格がお買い得なことは言うに及ばず、 ヴォルネイで最も称賛されるべき造り手」と評価しています。 このようにあらゆる方面から高い評価をされている、期待の造り手なのです! まるで少年のように『素直な』ニコラが造り出す赤ワインは、 彼の誠実さを反映したように、モダンで、チャーミングで、 『衝突する』要素も、わざとらしさも全くないワインです。 彼はブルゴーニュのほか、 ボルドーのシャトー・ラフィット・ロスシルドや ローヌのシャトーヌフ・デュ・パプのヴュー・テレグラフでも修行を積みました。 彼のワイン造りについて最も特筆すべき点は、 そうしたブルゴーニュ以外の地のワインメイキングを習得している点です。 そのためボルドーワイン好きの人や、ボルドーワインからワインを始めた人には 特に馴染めるような、非常に濃い紫系の色調をもち、鮮烈な果実味が溢れるスタイルとなっています。 この「ヴォルネイ・クロ・デ・ザングレ」はヴォルネイのプルミエ・クリュ(一級)で、 ドメーヌの正面に位置する畑です。 香りが高く、少し動物香も感じます。 ソフトで軽い雰囲気がありますが、果実味はたっぷり。 ブルゴーニュワインに慣れていない方でも美味しく飲んでいただけると思います。 飲み頃:2009年〜2015年
「ヴォルネイ・クロ・デ・ザングレ」はヴォルネイのプルミエ・クリュ(一級)で、 ドメーヌの正面に位置する畑です。 香りが高く、少し動物香も感じます。 ソフトで軽い雰囲気がありますが、果実味はたっぷり。 ブルゴーニュワインに慣れていない方でも 美味しく飲んでいただけると思います。