サン・テステフ村の最北端の、格付けシャトーです。 18世紀に当時ラフィットやラトゥールを所有していたセギュール侯爵が 残した言葉「われラフィットやラトゥールをつくりしが、わが心カロンにあり」は あまりにも有名ですね。 当時から1級シャトーにも劣らない魅力的なワインを造り出していたのです。1960年代以降はスランプが続いていましたが、1990年代以降、 オーナーであるマダム・ガスクトンによってかつてのクオリティを 取り戻してきており、今では最も買い得なシャトーとも言われています。 マダムの信念は「賞を取れるワインを造ることではなく、偉大なワインを 愛してくださる消費者の方々に、飲んで楽しめるものを贈ること」。 近年、凝縮感を特徴としたモダンなスタイルへシフトするシャトーがあるなか、 長年愛されてきた、熟成によって花開くクラシックなボルドースタイルを 追求するシャトーなのです。 「こういう年は1級シャトーに匹敵する」といわれるカロン・セギュール。 たしかに1995年、1996年、2000年ヴィンテージは凄いと言われます。
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密度の濃いテイスト、多めのタンニン、 様々なスパイスが溶け込んだエキゾチックな味わい・・・ しかしながら雑味は感じない。 ピュアでストロングなワイン。 2005年ヴィンテージを最後にこの銘柄は消滅、 ラ・シャペル・ド・ラ・ミッションへ統合されました。
14年熟成のトゥマンス。これだけ古ければ、味わいもさぞ・・・と思いきや、 意外な若さにスタッフ全員びっくり! 10年以上経ちながらも驚異的な若さを保ち続けるトゥマンス、これはぜひ飲んでみるべき! ルビー色の色調。 果実味とタンニンがほどけて溶け合い、まろやかで優しい口当たり。 1998よりさらに熟成がすすみ、穏やかで落ち着いた味わい。 カシス、イチジク、スパイス、バニラ、丁子のアロマ、ヨーグルトを思わせる とろりとしたリッチなテクスチュアが楽しめます。 ボルドーなどとはまた異なった、モダンなやわらかさがあります。 グラタン、トルティーリャ、ハモンセラーノなどと◎。
一時期(1970年代後半〜1980年代前半)軽いスタイルに変わったことは あったものの、常に「サン・テステフのラトゥール」と呼ばれるほど 濃厚で力強く重々しい長期熟成型のワインを造ってきたモンローズ。 そのクオリティは、ロバート・パーカーからも 「格付けが見直されることがあれば、モンローズはメドックの一級に 格付けされるかもしれない。」(『ボルドー第4版』より)と賞賛されています。 シャープでアロマティックなスタイルに変化。 その変化はこちらのセカンドラベルでもご確認いただけるでしょう。
このシャトーは19世紀前半から知られている 由緒正しいクリュ・ブルジョワ級のシャトーです。 買いやすい値段と確実な品質のワインとして 多くのボルドーラヴァーから信頼を獲得しています。 1977年からは農学技術者であり、ボルドーワインの研究者でもある ドミニク・ヘッセル氏がマネジメントを行っています。