一般的にはポタンサックと呼ぶようですが、現地の方言ではポテンサックと呼ぶそうです。 このシャトー、実はCH.レオヴィル・ラス・カーズのオーナー、ドゥロン家が所有する シャトーで、力の入れ方も半端ではないやり方。 実際に、2005年4月号の「デキャンター」誌において、 世界で最も難しいワインの資格と言われる“マスター・オブ・ワイン”の方々、 計6名の投票により「最もお買い得なボルドーワイン」を選ぶという企画でも、 このシャトー・ポタンサックはなんと最高得点を獲得したのでした。 骨格がしっかりし、鉄分とミネラルがたっぷり感じられますが バランスが良いために、まとまったしなやかなワインとなっています。 ラス・カーズファンだけでなくとも、セラーに入っていれば嬉しい熟成が期待できる1本です。 ロバート・パーカー氏も 「熱心なボルドーの愛好家なら試さなければおかしいとさえ言える 高品質なワインである。(抜粋)」と述べています。
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ペトリュスのオーナーファミリーのためだけに 造られていた超スペシャルキュヴェ! オーナーは、レオヴィル・ラスカーズやネナン、ポタンサックを所有するジャン・ユベール・ドロン氏。 ラサールは、ユベール氏の祖父が畑を購入し、 ペトリュスのオーナー ファミリーであるジャン・フランソワ・ムエックス氏の ためだけに造られていたスペシャルキュヴェ。 ドロン氏が愛情を注ぐポタンサックは格付けシャトーではないながらも、 特級並みのクオリティとして人気を集めており、あのロバート・パーカーも 「熱心なボルドーの愛好家なら試さなければおかしいとさえ言える 高品質なワインである」(『ボルドー第四版』)とコメントしているほどですが、 そのポタンサックと同等のクオリティを持つラサールも、 端正でバランスのとれた造りが魅力的なワインです。 透明感のある縁は明るいガーネット。 カシス、プラム、イチジク、レーズンなどの紫系果実のアロマに 、シナモン、モカ、腐葉土、森の下草など熟成感を感じる香りが混じる、 ボルドーらしい落ち着きのある味わい。 また、紅茶、カカオ、タバコなどのブーケが混じり、 複雑ながらホッとするような温かみのある味わいになっています。 全体的にしっかりとしたタンニンや酸が残っている男性的なスタイル。 今後数年の熟成ポテンシャルも感じさせるしっかりとした酸と骨格があり、 まだ枯れた感じはありません。 円熟したなめらかな口当たりのなかに、存在感のある果実の味わいと 凝縮した旨みが感じられ、奥行きのある味わいになっています。 塩コショウでシンプルに味付けしたお肉料理にも、 ビーフストロガノフなどの煮込み系にも合います。 チーズならブルーチーズと相性が良いでしょう。