五大シャトーのなかで唯一グラーヴ地区から選ばれたオー・ブリオン。ボディが厚く、タイト。ポテンシャルが十分に発揮されるまでに長期熟成を要する伝統的な造りは、押し出しの強いラ・ミッションと対照的。またときにメルロがカベルネ・ソーヴィニヨンより多くなるアッサンブラージュも独特のもの。余韻に混じる動物的なアロマが独特のふくよかさを醸しだします。 「この偉大な一級シャトーは世界で最もエレガントで、アロマの複雑なワインをつくっている。この点に関しては、様々な反論があり得るだろう。1980年代初め以降、オ=ブリオンほどの一貫性と、輝かしい品質を示すシャトーはほかにない。」(『ボルドー第四版』より)とロバート・パーカーは評しています。 こんなクラシックで、バランスがとれたヴィンテージのリリース時が狙い目。数年寝かせておけば味わいは素晴らしくなることはもちろん、この価格では入手できなくなることが容易に予想されます。
さらに詳しく見る
世界の貴腐ワインの頂点に君臨する「シャトー・ディケム」。 もちろんソーテルヌの格付けにおいてもただひとつだけ プルミエ・クリュ・シュペリュールにランクされています。 ディケムの素晴らしさは類稀なミクロクリマを有するテロワールにもありますが、 シャトーを運営する人々の妥協を許さぬ厳しさ、まさに 「ディケムにふさわしいディケム」だけを造りだそうとする 絶えまぬ努力に負うところが大きいのではないでしょうか。 シャトーでは通常6〜8週間かけて150人もの摘み手が 最低でも4回の時期に分けて完全に熟した葡萄のみを収穫、 そうして厳しく選別された葡萄から造られたワインでも、 樽熟成の段階でディケムとして世に出すにふさわしくないと 判断されたものは生産量を減らしてでも容赦なく切り落とします。 間違いなく貴腐ワインの最高峰であるディケム。 このワインはその長命さでも愛好家を驚かせてきました。 ロバート・パーカーによると飲み頃は収穫後10〜100年も続くとされ、その熟成ポテンシャルは計り知れないものがあります。 辛口のディケム「Y(イグレック)」も愛好家垂涎の品となっています。
超優良年にしか造られない、 シャトー・ドワジー・デーヌのスペシャル・キュヴェです。 生産されるヴィンテージが限定されるうえに、 蝋キャップの375ml瓶が数百本〜千本程度造られるだけという希少なボトル。 実際、ワインショップで実物を目にすることは、 ほとんどないのではないでしょうか。
「ダルマージ」という名前は、このワインが出来るまでのストーリーに由来し、 あまりにも有名な話ですので、ご存知の方も多いと思います。 ピエモンテの質の良いブドウ畑に植えてあったネッビオーロを引き抜き、 カベルネ・ソーヴィニヨンを植えたアンジェロ・ガヤ。 父親のジョヴァンニが「なんて残念なことを!(=ダルマージ!)」と 叫んだのが、このワインの名前の由来です。 確かに当時としてみればピエモンテにカベルネ・ソーヴィニヨンを植えるなんて ばかげたことにしか見えなかったのでしょう。 畑はバルバレスコの優良な畑で、その上すでにネッビオーロが 植えてあったのですから。 しかしアンジェロ・ガヤの考え方は、違いました。 「ブドウが何であれ、土壌が良ければ質の高いブドウが育つ。 世間の目をバルバレスコに向かせるためには、まず、よく知られている カベルネ・ソーヴィニヨンで注目させねばならない。 そうすれば、自然とこの土地に、そしてガヤという造り手に目が向くはずだ。 そうすればバルバレスコが世界に認めれられるのも時間の問題さ。」 この考え方はぴったりと当てはまり、ダルマージが世間の注目を集め、 それからガヤ自身に、そしてバルバレスコに注目が集まっていきました。 ブドウのエキスを感じることの出来る、凝縮感のあるワインで、 果実味、香りともにパワフル。ボルゲリ等で造るカベルネ・ソーヴィニヨンとは 一味違ったワインです。 カベルネ・ソーヴィニヨンが95%、メルロが3%、カベルネ・フランが2%という ブレンド。スーパータスカンならぬスーパーピエモンテといったところでしょうか。 独特のスタイルながら世界中で人気が高く、一度は飲んでおきたいワインです。
ガヤ社が保有する、ピエヴェ・サンタ・レスティトゥータ・ヴィンヤードの中に 位置する、ワイン名と同名の4haの畑から造られます。1547年にはすでに ピエヴェ・サンタ・レスティトゥータ・ヴィンヤードの土地目録に名前が 記されている、歴史のある畑です。 深く暗めの赤色。プラムや野生のサクランボ等の熟したフルーツやスミレの 複雑なアロマの中に、クローブやタバコのニュアンスが感じられます。 エレガントなスタイルで、十分に熟した、バランスの良いタンニンが特徴です。 複雑味があり、長熟型のブルネッロ・ディ・モンタルチーノです。
ジュヴレ・シャンベルタンでも名高い区画の持ち主として知られた ルイ・トラペの畑を受け継ぐロシニョール・トラペ。 もともとテロワールの持つポテンシャルは十分。さらに孫の ダヴィとニコラが参加して若い情熱を葡萄栽培に注ぎ、 1997年にはビオディナミでの栽培を始め、現在ではフランスの 公的な認証であるエコセールやABを取得しています。 また職人気質なワイン造りへの情熱で、彼らがドメーヌを 取り仕切るようになってから、ロシニョール・トラペは ブルゴーニュの中でも品質の高さで評価を得ています。 このシャンベルタンはそんなロシニョール・トラペの地の利(!?)が生きたワイン。 なんと畑全体のなかでロシニョール・トラペが所有する区画が ど真ん中にあるのです。 “ロシニョール・トラペの所有する区画はこの畑の真ん中にあり、 シャンベルタンのテロワールを完璧に反映している” (ミシェル・ベタンヌのテイスティングノート) もしシャンベルタンのご購入をお考えなら、 ロシニョール・トラペのものがおすすめです。
「ピエーヴェ・サンタ・レスティトゥータ」。 これは、イタリアワインの帝王ガヤが、トスカーナに所有するワイナリーです。 彼はここで、大変質の高いブルネッロ・ディ・モンタルチーノを生産しています。 1994年、ガヤは初めてピエモンテ以外のワインを造ることを決めます。 そこで選んだのがモンタルチーノの土地でした。なぜ・・・? それはイタリアにおいて最もメジャーなブドウ品種である 「サンジョヴェーゼ」が最もその姿を表現できる土地だと思ったから。 何人もの生産者、醸造家、評論家、批評家、ありとあらゆる人から 情報を仕入れ、実際にいくつものブルネッロを試飲し、 5年以上の歳月をかけて探し当てたのが 「ピエーヴェ・サンタ・レスティトゥータ」でした。 モンタルチーノ南西部にある、標高350mの南西向きの畑はまさに一等地。 なんと実は、この区画はあのカーゼ・バッセの隣にある区画なのです。 畑を買収した後、畑はもちろん醸造設備、スタッフも全て妥協せず 最高なものを準備し、ガヤ流ブルネッロの醸造に乗り出しました。 ブドウの収穫量を極限まで抑え、果実をギリギリまで熟成させて テロワールを表現するスタイルにより、素晴らしいワインが完成しました。 ネッビオーロだけでなく、サンジョヴェーゼを造っても ガヤは最高級のワインを造ってしまう。まさに「イタリアワインの帝王」です! “レイニーナ”は古代から残る土地の名前。 このワインはレイニーナの隣合わない3つの畑の葡萄から造られています。
ダルマウは、「カナハス」と呼ばれるイガイ・エステートの単一畑から 造られます。この畑はリオハ・アルタにあり、海抜480mに位置しています。 1998年が初リリースという、100年以上の歴史を持つワイナリーの中で 一番新しいワインで、ムリエタの他のワインとは一線を画すスタイルです。 ワイン名はオーナーであるクレイセル伯爵家の ヴィンセント・ダルマウ・セブリアン・サガッリーガに由来します。 外来品種カベルネ・ソーヴィニヨンをブレンドした、 ムリエタのワインのなかで最もモダンで革新的なワイン。 生産量は2000ケースに満たない少量生産です。
バルバレスコ最高峰の「ガヤ」が手掛けるトスカーナワインがこちら。 アンジェロ・ガヤ氏はボルゲリ街道沿いのこの土地にこだわり、 長い交渉(なんと18回)の末、1996年にようやく購入し、 “カ・マルカンダ(果てしない交渉の家)”と名付けました。 そこまでしてこの土地にこだわった理由は、カ・マルカンダの土地が サッシカイアと同じタイプの土壌だったことにあります。 テッレ・ブルーネ(黒い土):ロームと粘度を含む と テッレ・キアーレ(白い土):石灰質が豊富で石や砂利 からなる個性的なテロワールは、国際品種のワインを造るのに適していました。 特にメルロ主体としたワイン造りを行うことで、サッシカイアとは違う ボルゲリのワインの新しいスタイルを確立させたのです。 カ・マルカンダの名を冠するワイン。 格付はDOCボルゲリ。ファーストヴィンテージは2000年。 ほぼ新樽で18か月熟成。その後、瓶内で12か月以上熟成させ出荷されます。 妖艶なアロマとスパイシーなニュアンス。 良く熟した糖度の高い果実の香り。 凝縮感があり、滑らかで非常にバランスの良い味わいです。 余韻も深く長く、このワインの上質さを最後まで楽しませてくれます。
山吹色のエチケットがトレードマークのデュクリュ・ボーカイユ。 誰でも一度目にしたら忘れられない印象的なこのボトルは、 今昔問わずワイン通に愛されてきたシャトーです。 特筆すべきはテロワール。 古ガロンヌ河によって運ばれた直径5センチメートルにもなる 大きな砂利が表面を覆っており、その下は粘土質。 葡萄栽培に向いた最高のテロワールを有しており、 そのサン・ジュリアンらしい複雑なテロワールの味わいは ボトルにも確かに反映されています。 「投資の対象というよりは、ワイン通が好んで買うワインなのである。 品質に対するコストパフォーマンスの点では、ボルドーの スーパー・セカンドで最も興味深いワインの1つだ。」(『ボルドー第四版』より)
エノテカでシャンパーニュといえば、 ルイ・ロデレールに次いで名の上がるムタール! 家族経営の小さなメゾンがブルゴーニュ的に 少量手造りするこのムタールは大手メーカーの大量生産品では とうてい真似のできない丁寧で濃密な造りを実現しています。 そんなムタールがシャンパーニュ地方で認められている 葡萄8品種のうち、6品種をブレンドして造ったのが こちらの「キュヴェ・シス・セパージュ」。 シャンパーニュ地方の葡萄品種といえば、 ピノ・ノワール、シャルドネ、ピノ・ムニエが有名ですが、 実はシャンパーニュに使える品種は、この3品種だけではないのです。 この他にアルバンヌ、プティ・メリエ、フロモントー、 アンフュメ、ピノ・ブランの8品種がシャンパーニュでは認められています。 コート・デ・バールのビュクセル村と オーブ県ポリジー村にあるシャンペルザンの畑から 手摘みで収穫された葡萄のみを使用。 伝統的な圧搾を行い、 アルコール発酵は、ムルソーやシャサーニュ、ピュリニー・モンラッシェで 2〜3回使用したブルゴーニュ産の樽で行われます。 輝きのある美しいゴールド色に上品な泡立ち、 熟した蜜入り林檎やグレープルーツ、ハーブなど、 リッチで豊潤ながらもフレッシュさも同時に兼ね備えており、 クリアな果実味と切れのよい酸味が非常に長く続きます。 古代のシャンパーニュを見事に復活させたこのキュヴェの世界観は まず他では決して味わうことができないでしょう。
ジュヴレ・シャンベルタンでも名高い区画の持ち主として知られた ルイ・トラペの土地を受け継ぐロシニョール・トラペですから テロワールの持つポテンシャルは十分。 その上1997年にはビオディナミでの栽培を始め、 現在ではフランスの公的な認証であるエコセールやABを取得。 職人気質なワイン造りへの情熱で、ロシニョール・トラペは ブルゴーニュの中でも品質の高さで評価を得ています。 プティ・シャペルは彼らがわずか0.52ヘクタール所有するプルミエ・クリュ。 シャペル・シャンベルタン(グラン・クリュ)の下方に位置する畑で、 名前からもわかりますがシャペル・シャンベルタンの妹のような存在。
ペトラのトップキュヴェ「ペトラ」はカベルネ・ソーヴィニヨンと メルロからなるボルドーブレンドのスーパータスカン。 ありがちなスーパータスカンのブレンドに挑戦したからには きっとかなりのクオリティに仕上げてくるのだろうと期待しても 裏切られることはありません。 慎重かつ一つずつ丁寧に踏まれた工程を経て造り出される 逸品です。 葡萄は人の手によって摘み取られ、葡萄の重みで果実が傷まないよう 17kg以下のケースで運ばれます。 また発酵は野性酵母による自然発酵。 温度調節されたスチールタンクとオークの大樽で醸された後、 フレンチオークの小樽(新樽率50%)でマロラクティック発酵が 行われます。 木樽と瓶でそれぞれ18ヵ月熟成させ 合計36ヵ月(3年!)という長い熟成を経て ようやくリリースされます。 濃いガーネット色。アルコール感がありながらも 非常にエレガントで長い余韻が続きます。 赤い果実と煮詰めたジャム、チェリーの香りが主体となっていながら、 ミネラルや、ほのかに植物のニュアンスも感じられ、 チョコレートとコーヒーのフレーヴァーが力強さを与えています。 フルボディーでどっしりと濃厚ですが、タンニンは甘く丸みがあり 強すぎることがなく、酸と果実味、アルコールを調和させ、 バランスよく仕上げています。 ラベルに描かれた三つの輪は、地球・人・空の三位一体を表しています。
ダクロミスはガヤ社がバローロ地区に持つ、コンテイザが造られる ラ・モッラとスペルスが造られるセッラルンガの2つのブドウ畑から 造られます。ラ・モッラの持つ砂質で柔らかい土壌は、ワインに エレガントでソフトなタンニンとリッチな花の香りを与えます。 このワインには、ラ・モッラとセッラルンガ、二つの偉大なバローロの テロワールが素晴らしく表現されています。 鮮やかな色をし、豊かで花のニュアンスのあるベリー系のアロマ、 豊潤で柔らかな口当たりとバランスの取れた、堅固なストラクチャーを 持っています。このワインは長期の熟成に適しています。
イタリアで最も権威あるワイン評価誌「ガンベロロッソ」の2008年版にて 最優秀醸造家に選ばれたマッティア・ヴェッツォーラ氏が手掛ける イタリアンスパークリング! 弊社スタッフもシャンパーニュより美味しいと称賛する イタリア産スパークリングワイン『フランチャコルタ』の名手ベラヴィスタ。 繊細で他のスパークリングとは一線を画す泡。 ワインとしてクオリティの高いキュヴェだから熟成後も美味。 全生産量の約2%しか造られない希少なロゼ。 例によって別個に仕立てられたワインを15種までに絞り込み、 最終的なアッセンブラッジョ(アッサンブラージュ)は シャルドネ45%とピノネロ55%となります。 繊細の極みといった感のある淡いカラー、アロマ、テイスト。 ワインラヴァーのためのロゼ・フランチャコルタ。 これはグランヴァンだ!価格は違うとはいえ、 クリスタル・ロゼと同じくらい価値のあるボトルじゃないでしょうか。
生産者のフィリップ・ルクレールは、果実が目一杯熟してから収穫する「遅摘み」と「ノンフィルターの瓶詰め」、そして「新樽の使用」を特徴としているドメーヌです。そうして造られるワインは、長期熟成型で濃厚なワイン。このスタイルはトップ・キュヴェからブルゴーニュ・ルージュまで一貫しています。 この「カズティエ」という畑はプルミエ・クリュ(一級)ですが、ジュヴレイ・シャンベルタンの中でも「コンブ・オー・モワンヌ」「クロ・サン・ジャック」と並んで、これらの畑はグラン・クリュ(特級)を超える、と言われています。 フィリップ・ルクレールの畑には、樹齢60年以上の古樹が植えられており、肉付きのよい、優れたワインが生産されます。以前ワイナリーで、18年ほど熟成したカズティエをテイスティングさせていただきましたが、まだまだ若く、これから熟成によってさらに良くなりそうな感じでした。 数年後の姿を楽しみたいボトルですね。
CH.ディケムのように一粒ずつ収穫したり、 新樽での長期熟成といった斬新な方法で知られるギロー。 収穫時期を遅くしているため、 熟した葡萄を確実に収穫することができるので、 リッチなワインが出来上がります。
「ラ・カンテサンス」にはピュリニーの二つのプルミエ・クリュの葡萄が 使われています。これらの葡萄によるエレガントなミネラル、 フレッシュアーモンドや白い花のブーケ、ドライフルーツのアロマがあわさり 得も言われぬ美味しさ。 丸くリッチなテクスチュアなので、おなじくリッチでコクのあるソースを使った 魚料理と相性が良いでしょう。
オー・ブリオンらしさが全開となった2004年ヴィンテージ これが典型的なこのシャトーのスタイルではないでしょうか。 ファーストキュヴェ「2004 CH.オー・ブリオン」が ワインアドヴォケイト誌(パーカーポイント)で92点を獲得しています。
ポマールは長命で、肉付きが良い、しっかりとした造りが特徴的。 リュジアンはプルミエ・クリュですが、 グラン・クリュに格上げされるべき とも言われる優良ワインを生み出しています。 村の中でもヴォルネイ寄りの畑で、 濃厚で開けっ広げな旨みを備えていながら エレガントさや、やや柔らかいあたりはそのテロワールによるものでしょう。
絶妙飲み頃!ベスト・オブ・ハイコストパフォーマンス!! エクシミウスに続くハイコストパフォーマンスワイン、入荷!! そのワインとは、右岸のスペシャリスト、ジェラール・ペルスと ミシェル・ロランが手掛ける「2004サント・コロンブ」です!! サント・コロンブのオーナーはパヴィやモンブスケの所有者、 ジェラール・ペルス。 醸造コンサルタントは超敏腕ミシェル・ロラン。 すでに多くのワインで実力を証明してきたこの二人。 新しく手掛けたサント・コロンブは、 『ベスト・オブ・ハイコストパフォーマンス』とでも言うべき優れたワイン。 そのクオリティの高さはバイヤー陣を唸らせ、スタッフの舌を巻きました。 色調は透明感のある明るいガーネット。 熟成によってタンニンと酸がよく馴染んでいますが、 よく熟れた果実味は若々しいまま。プルーン、ベリー類、 チェリーなどの豊かな果実香に、スパイス、なめし革、 柑橘系のアロマが混じり、複雑ながら心地よいアロマ。 飲み疲れしないナチュラルでスムースな飲み心地。 それでいて、物足りなさはありません。 若すぎてもいない、熟成しすぎてもいない、絶妙な飲み頃です! 明るくフレンドリーな雰囲気で、合わせるお料理も選びません。 とにかく味わっていただきたい、どんどん飲んでいただきたい、 まさにデイリーユースなボルドーです!
レオン・バラルの上級キュヴェ。「葡萄」をストレートに感じさせるギュッと凝縮した香りとテイストはバラルのワインに共通のものですが、ヴァリニエールにはさらなる高級感が漲っています。
キャンティ復興の初期から精力的に動いた造り手がカパンネッレ。 アヴィニョネージとのジョイント=50&50が有名ですが、 ソラーレというサンジョヴェーゼ80%とマルヴァジーア・ネラ20%を用いた ニュースタイルのワインも造っています。 複雑なアロマが特徴的。
カステル・ジョコンドは、フレスコバルディ家がつくる ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ。 モンタルチーノの標高250〜450メートルの畑から生み出される 芳醇なワインです。 ステンレスタンクで低温発酵した後、スロヴェニアンオークとフレンチオークで 最低2年間、合わせて4年間以上の熟成が行われます。 鮮明で濃いルビー色。チェリーやプラムなどの 熟した果実の豊かな香りがあります。 鉛筆の芯や火打石を思わせるミネラル感、 タバコのニュアンスが混じった複雑なアロマ。 しっかりしているが強すぎることはない上質なタンニンと柔らかな果実味、 爽やかな酸味が素晴らしいハーモニーをつくりだしています。 ビーフシチューや香りの強すぎないチーズ、 またドライフルーツ入りのケーキなどとも相性◎。
深い紫色の色調、強く深く凝縮した果実味。 ブラックカラント、ブラックベリーなどの黒系果実の香りのなかに、 ナツメヤシ、 ブラックペッパー、レザー、インク、鉱物が溶け込んでいます。 トスカーナらしいビビッドな酸とミネラルがボディを中心から支えており 芳醇な果実味とのバランスを取っています。 アフターは長く太い。骨格のしっかりとしたタンニンが 長期熟成を予感させます。
トップ・キュヴェの「ムンタダ」が1990年代半ばに高い評価を得、 日本で一気に有名になりました。 ゴビーの畑はルーションにしては高い標高(200m前後)にあり、 吹き込む海風・山風によって健全な葡萄が育ち、複雑な土壌や傾斜が 細かなテロワールの違いを生み出します。テロワールを健全に保つため、 2001年からはビオディナミにシフトしています。 摘芽で収量を抑え、手で摘み取った果実は押しつぶされないよう プラスティックケースに入れて運び、野生酵母で発酵、清澄と濾過も 行いません。もちろん化学肥料、除草剤、防虫・防カビ剤は使わず、 酸化防止剤の使用も最低限に抑えます。 限りなく“あるがまま”“自然”にこだわったゴビーのワインは、 ルーションのトップ、自然派の旗手として常に熱い注目を浴びています。
珍しいワインが入荷しました! キャンティ・クラシコの名手カパンネッレの白ワインです。 カパンネッレはトスカーナの小規模なブティックワイナリー。 早くからブティック・ワイナリーとして独特の道を歩み、 カパンネッレ社のサンジョヴェーゼとアヴィニョネージ社のメルローを 50:50で混醸した「チンクァンタ・エ・チンクァンタ」などの 素晴らしいワインの数々を生み出しました。 このワインはシャルドネ100%。 火打石やミネラルの香りに、洋なし、ヴァニラの甘い香り、 クリーミーなニュアンスがバランス良く調和しています。 ボディがしっかりとしているので、お寿司のほか、スパイシーな魚介料理、 サラミやハムによく合います。