元バローロの「スペルス」。 単一畑の元バルバレスコ「ソリ・サン・ロレンツォ」や 「ソリ・ティルディン」等と同様に、このワインも 1996年にDOCランゲに格下げされたワインの一つです。 イタリアワインの帝王ガヤのフラッグシップワインは、 「バルバレスコ」。 ガヤ家の知恵と技術、伝統、そして情熱の結晶はバルバレスコであり、 畑名も何も付かない「バルバレスコ」にこそ ガヤの全てが集約されている。 その思いから、1996年ヴィンテージ以降、 ガヤラベル唯一のDOCGは「バルバレスコ」となり、 それ以外の元バローロや元バルバレスコは DOCランゲに格下げとなったのです。 とは言っても、それはあくまで法律上の格付けの話。 消費者は格下げされたワインが 偉大なバローロ、バルバレスコであることを知っています。 それは、その後もこれらのワインが 高い評価を受け続けていることからも明らかです。 スペルスは濃厚で複雑な香りの中に、 ほのかにトリュフとリコリスの香りが感じられます。 しっかりとした骨格のフルボディで、濃い果実味の中に ネッビオーロの純粋なタンニンと酸が感じられる上質なワイン。 30年もの熟成に優に耐えられるガヤ単一畑のワイン。 ぜひ、大き目のグラスでゆっくりとお楽しみください。
さらに詳しく見る
イタリアワインの帝王ガヤ。 その帝王ガヤのフラッグシップワインが、このバルバレスコです。 1996年ヴィンテージ以降ガヤラベル唯一のDOCGであるこのワインは、 ガヤとは何か、真のバルバレスコとは何かを如実に物語ってくれます。 以前は、単一畑名のついたバルバレスコを含めた数種類のバルバレスコを 生産していたガヤ。1960年代のピエモンテの地で、 そのテロワールを100%表現するべく、単一畑名のついたワインの生産を始めた ワイナリーの中にガヤがいました。 これらのワインは、それぞれの畑が持つ特徴を活かし、 大変高い評価を得てきました。 しかし、世間の人々は徐々に単一畑のワインにばかり注目することとなります。 畑名のつかないバルバレスコを「普通のバルバレスコ」と呼ぶようになり、 まるで格下のような扱い方をするようになりました。 バルバレスコは先祖代々引き継いできたワインで、 ガヤとしては名声に傷をつけるような扱いはされたくない。 そこで「バルバレスコこそが、ガヤのフラッグシップ」とばかりに 単一畑のバルバレスコを格下げしてしまったのでした。 そして現在ではこのバルバレスコが唯一の DOCGバルバレスコを名乗るワインとなっています。 ガヤ家の知恵と技術、伝統、そして情熱の結晶がこのバルバレスコであり、 畑名も何も付かないこのバルバレスコにこそ ガヤの全てが集約されているのです。 13もの畑から造られたネッビオーロを緻密にブレンド。 引き締まったタンニンと程よい酸味。凝縮した果実味、森の果実、ミネラル、コーヒーなどの複雑な香り。 エレガントかつ滑らかなタンニンが口いっぱいに広がった後は、非常に心地よく長い余韻が続きます。 30年以上の熟成ポテンシャルを持ちます。 ワイン好きならば是非、この「真のバルバレスコ」を味わってください。
ダクロミスはガヤ社がバローロ地区に持つ、 コンテイザが造られるラ・モッラと スペルスが造られるセッラルンガの2つのブドウ畑から造られます。 ダグロミスという名前は、「ダ」=Fromの意味。 この畑はもともとグロミス家が所有していた区画であることを意味しています。 以前はこのワインもグロミスと呼ばれていました。 ラ・モッラの持つ砂質で柔らかい土壌は、ワインに エレガントでソフトなタンニンとリッチな花の香りを与えます。 このワインには、ラ・モッラとセッラルンガ、二つの偉大なバローロの テロワールが素晴らしく表現されています。 鮮やかな色をし、豊かで花のニュアンスのあるベリー系のアロマ、 豊潤で柔らかな口当たりとバランスの取れた、堅固なストラクチャーを 持っています。このワインは長期の熟成に適しています。 次回入荷分からはラベルがリニューアルするとの情報が! 在庫僅かにつき、是非この機会にどうぞ!