サン・ジュリアンの優良シャトー、タルボのオーナーである ティエリー・ルストマン氏が手がけるこのシャトー・セネジャック。 彼がセネジャックを所有してからは、ワインの品質がグンと向上。 2003年6月のクリュ・ブルジョワ格付け見直しの際には、 わずかに9シャトーというクリュ・ブルジョワ・エクセプショネルに次ぐ、 クリュ・ブルジョワ・シュペリュールに格付けられました。 本家タルボはサン・ジュリアンの格付けシャトーとしての期待に応えるよう、 そうそう気軽にスタイルやテイストを変えてしまう訳にはいきません。 タルボではできないような色々な冒険ができる分、 セネジャックへの思い入れが強いとのこと。 タルボを思わせるクラシックの中にも柔らかさを取り込んだスタイルで、 その扱いやすいテイストからレストランでも重宝される銘柄。
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サン・ジュリアンの優良シャトー、タルボのオーナーである ティエリー・ルストマン氏が手がけるこのシャトー・セネジャック。 彼がセネジャックを所有してからは、ワインの品質がグンと向上。 2003年6月のクリュ・ブルジョワ格付け見直しの際には、 わずかに9シャトーというクリュ・ブルジョワ・エクセプショネルに次ぐ、 クリュ・ブルジョワ・シュペリュールに格付けられました。 本家タルボはサン・ジュリアンの格付けシャトーとしての期待に応えるよう、 そうそう気軽にスタイルやテイストを変えてしまう訳にはいきません。 タルボではできないような色々な冒険ができる分、 セネジャックへの思い入れが強いとのこと。 タルボを思わせるクラシックの中にも柔らかさを取り込んだスタイル。 カシスやプラムに、白コショウなどのスパイスの香り。 まだ若い割には今飲んでも十分な 美味しさ。 しっかりとしたストラクチャーと長い余韻から、 スタッフテイスティングでは「ブラインドで飲んだら格付シャトーと間違えそう!」 「意外なほど美味しい!」と大絶賛。 カベルネ・ソーヴィニヨンの旨みや果実味が前面に出たモダンで華やかな、 誰にでも好まれるスタイルに仕上 がっています。
2008年5月にロバート・パーカーの テイスティングセミナーが日本で開催されました。 テーマは「偉大なる2005ヴィンテージのボルドー」 パーカー本人が選んだお気に入りワインをテイスティングしながら、 2005年というヴィンテージ語るというもので、 そのセミナーで振舞われたのがこのワイン でした。 「05年のボルドーは過去の経験の中で最高のヴィンテージ。 偉大な年には多くの畑で偉大なワインが生まれる。 1982年には35〜40本しか偉大なワインがなかったが、05年には250以上あった。」と、 パーカーが世に出るきっかけとなった82年と比較したました。 そんな偉大なヴィンテージ2005年のなかでも パーカーのお気に入りが 「CH.ラネッサン」 「長い歴史のなかで、常に安定したクオリティを保ち続けてきた優良なシャトー。 カベルネ・ソーヴィニヨンを軸とした力強いワインを造り続けている。」と 紹介しました。 やや地味なシャト—ですが、パーカーは1990年代からほぼ毎年 テイスティングを続けており(一番古いものは1906年!)、 いかにこのワインを気に入っているかがわかります。 赤〜紫色の果実の凝縮した香りのなかに 鉄、鉛筆の芯のニュアンス。 甘草が余韻に香ります。 グレートヴィンテージらしく質・ボリュームともに満点!!