ドメーヌ・デ・ロッシュ・ヌーヴの造り手、ティエリ・ジェルマン氏はボルドー出身、 30代という若さで成功をおさめた醸造家です。 ドメーヌを代表する赤ワイン“マージナル(=限界)”は、 ロワールワインのテロワールの常識をはるかに超えた、 最高峰の赤ワインとしてその名がつけられました。 また、マージナルにはアウトサイダーという意味もあり、 ボルドーからやってきた天才醸造家のニックネームとしてもちょうど良いですね。 この“マージナル”は、様々なジャンルのワインが集まるワイン専門家たちの ブラインド・テイスティングで、なんと五大シャトーを超える評価を受けたとか。 “テール・ショード”とは“熱い大地”の意味。 テロワールの特徴が最も素直に表れたキュヴェ。 ルビーやガーネットなど色合いの美しさもさることながら、 あふれるフルーツの味わいが魅力的。 スパイスやハーブのニュアンスに程良いタンニンが感じられ、 羊や鹿などの料理とベストマッチ!
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ロワール川上流右岸に広がるプイィ・フュメ。 対岸のサンセールと並んでソーヴィニヨン・ブランから造られる 辛口白ワインで有名です。 白い花のような華やかな香り、ライチ、洋梨、 白桃などのフルーティーな風味があり、後味は爽やか。 品が良く穏やかなワインがお好みの方におすすめです。
ドメーヌ・ペレはブールジュから北東にかけて広がるワイン産地、 サルトル・ニヴェルネ地区/メヌトゥー・サロンの東側“モログ”に 本拠地を置いています。 メヌトゥー・サロンは1959年に認定された新しいアペラシオンで、 ドメーヌ・ペレはこのアペラシオンの名声をあげた第一人者です。 モログはワイン産地として、ペレは“メヌトゥー・サロン”ナンバーワンの造り手 として互いに成長を続け、今日の評判を築いてきました。 近年の評価では、2002年にワイン評論誌「クラスマン」において一つ星を獲得。 これはメヌトゥー・サロンのアペラシオンとして初の快挙。 また、ロバート・パーカーからも『メヌトゥー・サロン最高の生産者』として 紹介されるなど、新進気鋭の造り手としてますます注目したいドメーヌです。 このキュヴェは1967年に植樹された古樹のソーヴィニヨン・ブランで造られます。“ブランシェ(白)”の名前は白っぽい土壌から。複雑味に富んだ味わい。
ロワール川上流、サンセールの西側内陸部に孤立した小さなアペラシオン、ルイィ。このアペラシオンはフランス全土で二番目にAOCを獲得した歴史ある生産地です。ソーヴィニヨン・ブランから造られる辛口白ワインは、他のロワール地区のワインと一味違います。ロワール的な清涼感をともないますが、樽の効いたややオイリーな質感が個性的。
フランスでも最も信頼されているガイドブック 『LES MEILLEURS VINS DE FRANCE2008 (2007年まではかの有名なクラスマンという名前でしたね)』で ロッシュ・ヌーブ・ROCHE NEUVESと同様に2つ星を獲得。 この地方で際立った実力を持つ生産者です。 石灰質と粘土からなる土壌からはミネラル豊富な シュナン・ブランが得られ、フレッシュ感あふれる 上質な白ワインが造られます。 生き生きとした爽やかな酸、ほのかな花の香り、濃厚な蜂蜜の香り。
20haの畑を所有し、樹齢5〜80年のガメイ種を栽培するドメーヌ・セロル。 ミシュランの3つ星レストラン<トロワグロ>の代表的なハウスワインとしても 使われている実力派です。 コート・ロアネーズ・ヴィエイユ・ヴィーニュは、樹齢40年の古樹から穫れる ガメイ種を使用。ガメイの果実味と花崗岩土壌によるミネラルが うまく表現されています。 ドライフルーツや木の実などを思わせる複雑性のある香り、 タンニンはきめ細かく、繊細。ソフトで洗練された味わいが特徴です。