ラ・ロマネ。それは0.85haというフランス最小のアペラシオンです。 東はロマネ・コンティ、北はリシュブールと隣接するグラン・クリュ(特級)。 リジェ・ベレール家にはこんな話が伝わっているそうです。 ・・・かつてロマネ・コンティとラ・ロマネは同じ葡萄畑だった。 それが8つの区画に分割され、1763年に売り出されたとき、 最大の1.82haの区画を買ったのがジャン・フランソワ・ド・ブルボン、 つまりコンティ公で、その畑は「ロマネ・コンティ」と改称した。一方リジェ・ベレール家にはナポレオンの副官だった人物がいて、 1つの区画を所有していたが長い年月をかけて残りの6つの区画を手に入れ、 現在の0.85haの区画にまとめあげました。ブルゴーニュの中でもヴォーヌ・ロマネ村の この付近は特に細かく畑が区分されていますが、 長い歴史の間にはこのような様々な事情があったわけです。 リジェ・ベレールのモノポール(単独所有)となっている この「ラ・ロマネ」では、畑の耕作に馬を用いて鋤を入れます。 徹底的に化学物質を排除し、自然の力と手作業による ワイン造りを実践するルイ・ミッシェル。彼の畑には花が咲いていますが、これが自然に葡萄を造っている なによりの証拠なのです。土作りまでこれほど徹底しているとは! 当主ルイ・ミッシェルは 「グラン・クリュとは巨大さではなく、シンフォニーのような複雑さのこと」 「野性的なリシュブールと比べれば、ラ・ロマネもロマネ・コンティも 同じ香りを持っている。同じ雨や太陽を浴びているが、 斜面の位置が違うし、同じテロワールではありません。 仕上がってくるものは別です。両者を比較することはできません。」と言っています。 2008年のラ・ロマネはうっそうと茂る森、微かに獣臭、 ダークチェリーや熟した果実の濃密な香りに、クミンやアニスのニュアンスも。 アタックは非常にきめ細やかで、力強く、さくらんぼやしょうが、ミネラルを感じます。 ピノの魅力があますところなく表現された、最高峰のワインです。 非常によい出来のヴィンテージでありl、15〜20年のエイジングさせたいワイン。 他のワインとは明らかにクラスが違う、別格の味わいです。
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濃く、凝縮感のある深い色合い。 赤いフルーツやブラックベリー、黒スグリのアロマに、スミレや杉の香りが美しく混じり合います。 味わいは力強くパワフルながらも、口の中でなめらかに広がり、クリーミーなタンニンが余韻に残ります。 2015年頃から長い飲み頃に入り始める予想です。 2008年ヴィンテージのイラストは1963年生まれの中国人画家、シュ・レイ氏。 彼の詩的なリアリズム表現は、宇宙的な広がりと親密さ、比喩と象徴性、 中国の伝統的絵画性と西洋の現代性といった、様々な要素を合わせ持っています。 彼が描くムートンのラベルは、シャトー・ムートン・ロスチャイルドの紋章である羊を 描いたもの。この羊は半球と半球の間、ごつごつとした岩の上にそっと佇んでいます。 これは"偉大なワインは、人と文化を結びつける役割を果たす"というメッセージを伝えています。
サッシカイアはカベルネ・ソーヴィニヨンとカベルネ・フランのブレンドによるワインです。 このボルドーブレンドによる高品質なワインはトスカーナを超えた 「スーパートスカーナ(=スーパータスカン)」と呼ばれ、 世界的なブームを引き起こしました。 ちなみに「SASSICAIA」の「〜AIA」は「〜のある場所」という意味で、 今やとても有名になった「ソライア(太陽のある場所)」や 「オルネライア(オルネーという樹のある場所)」といったワインも サッシカイアの成功にあやかって名付けられたのだそうです。 サッシカイアの目指すスタイルは旧き良きボルドー。 確かにボルドーのグラン・ヴァンのような威風堂々としたスタイルと 味わいですが、そこはやはりイタリアの血が流れているからでしょうか。 どことなくフレンドリーでナチュラルさもあります。 例えば、ボルドーのワインにはリリース直後は旨みが 堅過ぎるタンニンによって隠されているものもありますが、 サッシカイアはスムースでキメ細やかなタンニンに、 最初から旨みが溶けだしています。 それもサッシカイアのモットーが「フィネス、バランス、酸」と聞けば納得。
ルシアン・ル・モワンヌは自らの畑は持たず、 一流ドメーヌが所有する最上の畑(特級、1級)のみで 造られたワインを樽で購入し、醸造、瓶詰めを行うという、 いわゆるネゴシアンスタイルでワインを造っています。 造られるワインはコート・ドール全域にわたり、グラン・エシェゾー、 リシュブール、ロマネ・サン・ヴィヴァン、モンラッシェなど錚々たる畑ばかりです。 ワイン評論各誌の評価はどこも90点以上の高得点、 2008年には『ワイン&スピリッツ』誌で“ワイナリー・オブ・ザ・イヤー”に 選ばれました。 世界が認めるミシュラン三ツ星レストラン、エル・ブジの プライベートワインをまかされるなど、多くの三ツ星レストランからも こぞって指名が入る、今最も熱いブルゴーニュの造り手といっても過言ではないでしょう。 各ワインはごく少量生産の本数限定での入荷。 はっきり言って超入手困難です。
ドルーアン・ラローズがわずか0.13ha弱の ミュジニーを手に入れたのは1996年。 シャンボール村の村長であるダニエル・モワンヌ・ユデロ氏の 所有する畑を 「到底そこからのワインで利益を出せない程」の高額で手に入れたとのこと。 抽出よりエレガンスを求め、香りを最優先に考える ドルーアン・ラローズのスタイルとミュジニーの特徴が寸分の狂いもなく合致。 こうしてブルゴーニュの傑作がまた一つ誕生しました。 数あるドルーアン・ラローズのグラン・クリュの中でも 別格といえる完成度を誇るミュジニー。 ブルゴーニュラヴァーなら、 一生に一度は口にしておきたい至高の逸品です。
五大シャトーの一つ!最も力強いボルドーワインの王! 五大シャトーの中でも最も安定したワイナリー、シャトー・ラトゥール。 そのセカンドワインがこのレ・フォール・ド・ラトゥール。 シャトー・ラトゥールの特徴は良いヴィンテージでも、 それほどでもないヴィンテージでも特筆に値する点です。 あたかもラトゥールにはヴィンテージなど関係ないと主張しているようです。まさにラトゥール=塔!! ラトゥールは一貫して、 「常に最高級、力強く、タニックで、リッチで濃厚で強烈。といったスタイルを貫いています。 その精神はレ・フォール・ド・ラトゥールでも変わりません! 2008年はファーストのラトゥールの カベルネ・ソーヴィニヨンの比率が大変高いのが特徴的です。
ラトゥールが手がけるブルゴーニュワイン“ドメーヌ・デュージェニー” このドメーヌ・デュージェニーは、もともと非常に優れたドメーヌとして 世界中に知られていたルネ・アンジェルの畑を、 2006年にシャトー・ラトゥールのオーナー、フランソワ・ピノー氏が購入したことで誕生しました。 本拠地はヴォーヌ・ロマネ。 ラトゥールの社長フレデリック・アンジェラ氏監督のもと、 およそ6.5haの畑から5種類の素晴らしいワインを造り出しています。 デュージェニーの畑はクロ・ヴージョの丘最後部に位置する美しい区画です。 シャトーに非常に近いところにあり、樹齢60年の樹が1.37haの土地に広がっています。 他のグランクリュよりも控えめな印象ですが、均一で堅固な構造を持ち、 力強く、エシェゾーのストラクチャーとグラン・エシェゾーのフィネスを 併せ持つ優れたワインです。
ラトゥールが手がけるブルゴーニュワイン“ドメーヌ・デュージェニー” このドメーヌ・デュージェニーは、もともと非常に優れたドメーヌとして 世界中に知られていたルネ・アンジェルの畑を、 2006年にシャトー・ラトゥールのオーナー、フランソワ・ピノー氏が購入したことで誕生しました。 本拠地はヴォーヌ・ロマネ。 ラトゥールの社長フレデリック・アンジェラ氏監督のもと、 およそ6.5haの畑から5種類の素晴らしいワインを造り出しています。 デュージェニーの「グラン・エシェゾー」はわずか0.5haの区画で、 グラン・エシェゾーのちょうど始まりに位置しています。 畑の中は樹齢60年の樹がほとんどです。 2007年ヴィンテージでは凝縮感と丸みをもった味わいに長い余韻が特徴。 しっかりとした構造がありながらも柔らかく滑らかな口当たりとなっています。 さらに開かせるためにも10年は熟成させたい1本です。 素晴らしい仕上がりとなっています。
ルシアン・ル・モワンヌは自らの畑は持たず、 一流ドメーヌが所有する最上の畑(特級、1級)のみで 造られたワインを樽で購入し、醸造、瓶詰めを行うという、 いわゆるネゴシアンスタイルでワインを造っています。 造られるワインはコート・ドール全域にわたり、グラン・エシェゾー、 リシュブール、ロマネ・サン・ヴィヴァン、モンラッシェなど錚々たる畑ばかりです。 ワイン評論各誌の評価はどこも90点以上の高得点、 2008年には『ワイン&スピリッツ』誌で“ワイナリー・オブ・ザ・イヤー”に選ばれました。 世界が認めるミシュラン三ツ星レストラン、エル・ブジの プライベートワインをまかされるなど、多くの三ツ星レストランからも こぞって指名が入る、今最も熱いブルゴーニュの造り手といっても過言ではないでしょう。 各ワインはごく少量生産の本数限定での入荷。 はっきり言って超入手困難です。
稀少2008年。 オーパスワンの32年間の中でエーカー単位の収量が 最も少ないヴィンテージ。 2008年は、例年になく寒かった4月から、 猛暑の続いた9月上旬まで極端な気候パターンが影響を与えました。 オーパスワンの32年間のヴィンテージの中でエーカー単位の収量が最も少ない年でした。 バラの花びらや春を思わせる花の香りにはじまり、 マジパン(アーモンド風味のペースト)とビャクダンの印象とともに カシス、コーラ、ブラックベリーの香りが感じられます。 口に含むとサテンのような感触で、滑らかでまろやかなタンニンがワインを包み込みます。 ジューシーでエレガントな口当たりのこのワインは明るい酸味に支えられています。 早熟で、すでに秀でたすばらしさを呈しているこのワインは、 クローブとダークチョコレートのニュアンスが長く余韻として楽しめます。 (オーパス・ワン公式サイトより)
ルシアン・ル・モワンヌは自らの畑は持たず、 一流ドメーヌが所有する最上の畑(特級、1級)のみで 造られたワインを樽で購入し、醸造、瓶詰めを行うという、 いわゆるネゴシアンスタイルでワインを造っています。 造られるワインはコート・ドール全域にわたり、グラン・エシェゾー、 リシュブール、ロマネ・サン・ヴィヴァン、モンラッシェなど錚々たる畑ばかりです。 ワイン評論各誌の評価はどこも90点以上の高得点、 2008年には『ワイン&スピリッツ』誌で“ワイナリー・オブ・ザ・イヤー”に 選ばれました。 世界が認めるミシュラン三ツ星レストラン、エル・ブジの プライベートワインをまかされるなど、多くの三ツ星レストランからも こぞって指名が入る、今最も熱いブルゴーニュの造り手といっても 過言ではないでしょう。 各ワインはごく少量生産の本数限定での入荷。 はっきり言って超入手困難です。
ルシアン・ル・モワンヌは自らの畑は持たず、 一流ドメーヌが所有する最上の畑(特級、1級)のみで 造られたワインを樽で購入し、醸造、瓶詰めを行うという、 いわゆるネゴシアンスタイルでワインを造っています。 造られるワインはコート・ドール全域にわたり、グラン・エシェゾー、 リシュブール、ロマネ・サン・ヴィヴァン、モンラッシェなど錚々たる畑ばかりです。 ワイン評論各誌の評価はどこも90点以上の高得点、 2008年には『ワイン&スピリッツ』誌で“ワイナリー・オブ・ザ・イヤー”に選ばれました。 世界が認めるミシュラン三ツ星レストラン、エル・ブジの プライベートワインをまかされるなど、多くの三ツ星レストランからも こぞって指名が入る、今最も熱いブルゴーニュの造り手といっても過言ではないでしょう。 各ワインはごく少量生産の本数限定での入荷。 はっきり言って超入手困難です。 ルシアン・ル・モワンヌのクロ・ド・ヴージョは グラン・エシェゾーに隣接する区画。 野性味を感じるアロマに力強いストラクチャーが特徴。
1級畑のレ・スショはヴォーヌ・ロマネ村の特級畑であるエシェゾー、 ロマネ・サン・ヴィヴァン、リシュブールに接しているという好立地にあり、 この素晴しいテロワールを見事に反映したワイン。 畑は南側にあるため果実味豊か。 生産量が少なく超希少アイテムです。
イタリアワインの帝王が造るシャルドネ100%のワイン。 「イタリア産でも熟成できる白ワインを」と造り始めました。 アンジェロ・ガヤ氏の祖母にちなんで名付けられたこのワインは、 他の単一畑のワイン同様に格付けはDOCランゲですが、 ここまで見事なシャルドネにはなかなか出会えないでしょう。 間違いなく世界トップクラスといえるのではないでしょうか。 レモンやグレープフルーツの香りにトーストやバニラのニュアンス。 ふくよかで優雅な香り。良く熟した果実の凝縮感としっかりとした骨格。 エレガントな酸に迫りくるミネラル感。非常に長いアフター。 ランゲのテロワールを余すところなく引き出したシャルドネです。 10年以上の熟成ポテンシャルがありますので、 若いうちはデキャンタをしてお楽しみください。
ラベルがラフィット・ロスチャイルドに似ていますね。 デュアール・ミロンは、ラフィット・ロスチャイルドが所有する 「もう1つの」シャトーなのです。 畑の場所が異なるため、ラフィットと同じ味わいというわけにはいきませんが スタイルはラフィットそのもの。 つまりバランスが取れていて、エレガンスとフィネスが重視されているスタイル。 ボルドー通の方が、さらっと買っていかれるワインです。 他の2008年に共通するように良く熟した甘いタンニンが、 若いうちから親しみやすいスタイルを作っています。
キスラーの中でも特に生産量が少ないのがこちらのデュレル。 このワインをグラスに注ぐと、巨大で、バター、カラメル、シトラスオイルのアロマが広がります。 豊満かつエキゾチックでフルボディ。質感と濃厚さも十分。 バタール・モンラッシェを彷彿とさせますが、気難しさは皆無です。 キスラーのシャルドネの中でも最も外向的なワインといえるでしょう。
ラトゥールが手がけるブルゴーニュワイン“ドメーヌ・デュージェニー” このドメーヌ・デュージェニーは、もともと非常に優れたドメーヌとして 世界中に知られていたルネ・アンジェルの畑を、 2006年にシャトー・ラトゥールのオーナー、フランソワ・ピノー氏が購入したことで誕生しました。 本拠地はヴォーヌ・ロマネ。 ラトゥールの社長フレデリック・アンジェラ氏監督のもと、 およそ6.5haの畑から5種類の素晴らしいワインを造り出しています。 「オー・ブリュレ」は、1.05haからなり、向かいにリシュブールを望む 道沿いに位置しています。「コンブ」から地続きで、 冷涼な気候のため素晴らしいワインを生み出します。 村名ワインよりもさらにしっかりとした構造で、 凝縮感がありコクのある味わい。 複雑で心地よい余韻を持つワインです。
シャトー・レオヴィル・ラス・カーズの真のセカンドラベル! ル・プティ・リオン・デュ・マルキ・ド・ラス・カーズ LE PETIT LION DU MARQUIS DE LAS CASES ファーストラベルと同じ、象徴的な門の中に可愛い子ライオン(Petit Lion)が 鎮座する親しみやすいラベル。 2007年ヴィンテージが初ヴィンテージで、 こちらの2008年ヴィンテージは2ヴィンテージ目となります。 ラス・カーズのセカンドといえば、 これまで「クロ・デュ・マルキ」と考えられてきましたが、 今後、この「プティ・リオン」が、正式なセカンドラベルという位置づけになります。 「プティ・リオン」が生産される畑は、グラン・クロ(偉大な畑)と呼ばれ、 レオヴィル・ラス・カーズがフランス革命(1972-1802)の時代から 所有している由緒ある畑。 メドックの街道の東側(川側)に、石垣に囲まれる形で広がり、 小さな小川を1本隔ててラトゥールの畑に隣接しています。 近年、将来への更なる投資として、その一部を植え変えました。 「プティ・リオン」はそれらの若樹の葡萄を使用したワインです。 アッサンブラージュはカベルネ・ソーヴィニヨン65%、メルロ30%、カベルネ・フラン5%で、 ファーストキュヴェの「レオヴィル・ラス・カーズ」と比べるとメルロが多く、 非常に熟成に時間のかかる「ラス・カーズ」と比べると、早く飲み頃になるでしょう。 2007年ヴィンテージ同様2008年ヴィンテージも 生産量は僅か2,000ケース(24,000本)ですので、 幻のワインとなること必至。
モンテス・アルファシリーズのピノ・ノワールが 今年も極少量ですが入荷いたしました! モンテス・アルファシリーズといえば、 「アルファ・M」がJAL(日本航空)ファースト・クラスの機内ワインとして セレクトされたり、「アルファ・カベルネ」が最新の『ワイン王国48号』で 五つ星★★★★★を獲得するなど、日本も含め、世界中で高い評価を受け、 チリのトップワインとしてその名をとどろかせています。 生産量は僅かに2500ケース。日本への入荷は、そのうちの数十ケースで 今年もエノテカ・オンラインでご案内できるのも極少量となっております。 レイダヴァレーで収穫されたピノ・ノワールを使い、 60%(新樽は20%)はフレンチオーク、40%はタンクで12ヵ月の熟成、 リミテッドシリーズよりもエレガントで、 ブルゴーニュのジュヴレ・シャンベルタンを連想させることも!? 30分前にデキャンタージュすると香りが開いて飲み頃になります。 モンテスファンの方はもちろん、 ピノ・ノワールがお好きな方も見逃せない超貴重なキュヴェをどうぞ!
バロン・ダヴェランのブルゴーニュ・ルージュは、 ヴォーヌ・ロマネの非常に有名なドメーヌが 名前を伏せて造っているキュヴェです。 全てヴォーヌ・ロマネにある区画で収穫されたピノ・ノワールを使用。 もしかしたらあのグラン・クリュの葡萄も使われているのかもしれません・・・! クリアな果実味が際立つ繊細な味わい。余韻も上品。
「オーナーのアルフレッド・テスロン氏はボルドー左岸において、 この10年間で最も注目すべき大転換を行ってきた一人である。 ポンテ・カネのクオリティの上昇はすでに第五級を超えている。 CH.ムートン・ロスチャイルドやCH.ラトゥールのようなポイヤックは 値段が非常に上がっているが、ポンテ・カネはパワフルで、 長期熟成に耐えるとても丁寧なつくりで、砂利質の厳しい土壌をよく表現している」(ワインスペクテイターHPより) ポンテ・カネの畑はシャトー・ムートン・ロスチャイルドの向かい という絶好のロケーションにあります。 優れたテロワールを持っていますが、その真価を発揮できたのは ここ最近になってから。 1975年までオーナーを務めていたクリューズ社は、 クオリティを無視したワイン造りを行っていましたが、 ギー・テスロン氏(著名なコニャック商人)が買い取ってからは 見違えるような高品質のワインを造り出しています。 その息子で現在のオーナー、アルフレッド・テスロン氏は 畑とセラーに多額の投資をして環境を整備し、 出来上がった葡萄にも非常に厳しい選果を施した結果、 1994年ヴィンテージからはポイヤックで最も注目される ハイパフォーマンスワインになりました。 凝縮した果汁、熟したタンニンを持ちながら、折り目の正しい ディテールとフィネスもあるバランスの取れたポイヤックスタイルが人気。 現在はビオディナミを推し進めており、 テスロン氏の改革はまだ止まりそうにありません。