「ヴォルネイ・クロ・デ・ザングレ」はヴォルネイのプルミエ・クリュ(一級)で、 ドメーヌの正面に位置する畑です。 香りが高く、少し動物香も感じます。 ソフトで軽い雰囲気がありますが、果実味はたっぷり。 ブルゴーニュワインに慣れていない方でも 美味しく飲んでいただけると思います。
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ヴォルネイの歴史は古く伝統のあるものです。 1328年、ブルゴーニュ公国の戴冠式で振舞われたのが 「ヴォルネイ」であったという記録もあり、 またルイ11世がヴォルネイの全収穫量を接収したことからも、その質の高さが証明されています。 ブルゴーニュワインに対して純粋さや優しさ、繊細さといった イメージをお持ちの方は、ヴォルネイこそが最高のワインかもしれません。 またそういったワインだからこそ、テロワールを表現しようとすれば、 現在流行っているパワフルな抽出とは無縁となります。 一級畑「レ・ピテュール」は、ポマール村寄りに位置しており、 南隣にはなんと法改定されれば、間違いなくグラン・クリュに 昇格するであろうマルキ・ダンジェルヴィルの銘酒、 クロ・デ・デュックの畑が広がっています。 ちなみに2006年ヴィンテージより隣畑のシャンランが こちらの一級畑「レ・ピテュール」に統合されました。 それによりシャンラン側の良質なブドウが入ることで レ・ピテュールのクオリティは格段に向上。 甘くパワフルでリッチな果実味を持ちながらも 上品なまとまりは、まさに絶妙! 長期熟成タイプで10年以上のポテンシャルを秘めています。